ゆうすけ1号車・・・04年3月24日(水)晴れ
今日も、昨日も送別会、よって千鳥足で帰還することになる。家人に叱られるとわかっていても、こればっかりは仕方がない。
あと一回、送別会があるのだが、少しは飲む量を控えよう。

ところで、このあいだ病院のMEさんからメールを戴いた。
ゆうすけの車椅子1号車を、次の在宅患者さんに貸してあげて欲しいという内容のものであった。
1号車を作ったのは1999年、このMEさんとの合作といってもいい。ゆうすけが少しでも楽に在宅を過ごせるように、どこでもいつでもいけるように、私らの願いがこもった車椅子でもある。でも、今は使うべきゆうすけがいない。

妻とよく相談した結果であるが、車椅子を寄付する事にきめた。
ゆうすけとの思い出が詰まった、大事な大事な車椅子である、本音を言えばずっと取っておきたい。でも、困っている患者さんにつかってもらって、少しでも役に立った方がゆうすけも喜んでくれるのでは・・?という思いが錯綜する。

信頼のおけるMEさんである。ゆうすけや私らの気持ちを、理解してくれて必ず役立ててくれるであろうと、信じている。

戻り寒波!・・・04年3月22日(月)雨
朝5時に目が覚めた。走りに行こうかと思っていたら、外はどしゃ降りの雨。この季節にしては珍しく、しかも空気が冷たい。
昨日、午前中に走りに行ったのだが、10時には帰宅しなければならなかったので、水分を補給してから時間が経たずにスタートしたため、どうにもこうにも横っ腹が痛くなり、あえなく帰宅。夕方に再度トライしたが、集中力が切れ10km流してハイおしまい。
また、トレーニングも今日までで、この季節は時節も時節柄、人事異動に伴う送別会の連チャンで今週は飲まない日がないくらいである。戻り寒波で、寒さがぶり返しているが、私のサイフはいつも寒波で凍りついている。

今月も走行距離は140〜150kmであろうか?

3連休・・・04年3月20日(土)晴れ
昨日から3連休であるが、今日は午前中に会社へ。数え切れないほどトラブルがあるが、今日のはどうしようもなく対応がつかない。仕方なく昼で帰宅する。

帰宅して、昼食を摂る、昨日、午前中に20kmほどひた走り、今日も走ろうか?と思ったが、長女と次男とで遊ぶ事にした。
長女とは、ラクロスみたいなキャッチボールをして、次男は自転車で遊びほうけている。
次男は、いつのまにやら自転車に乗れるようになっていた。(苦笑)
この前、子供達と遊んだのは、いつだっけか??

花粉症?・・・04年3月15日(月)晴れ
昨日の名古屋国際女子マラソンを見た人は多いと思う。土佐礼子の逆転劇、TVにクギ付けになり、思わず声援していて本当に目頭が熱くなりそうだった。
今日は、アテネオリンピック女子マラソン選手の選考の日、残念ながら高橋尚子は選出されなかったが、これからの女子陸上界も面白くなりそうである。

さて、土曜日に引き続き昨日も走ろうとしたのだが、どうも鼻の調子がおかしい。なんだかとてもムズ痒い。 すると、今朝信じられない事に、滂沱の鼻みずが出るではないか?しかも、アタマがボーッとする。
『おお、これはひょっとすると??』と思っていると、家内から『間違いなく花粉症』と太鼓判を押された。
確かに、ノドもなんだかイガイガするが、かといってセキはでない、鼻は通らないし重い感じがする。
しまいにゃ、アタマが偏頭痛までしてきた。認めたくはないが、花粉症と疑わざるを得ない。
家内が、典型的な花粉症なのだが、これまで花粉症がこれだけしんどいものだとは思わなかった。
今週、一回医者に行こうっと。

はや3月・・・04年3月11日(木)曇りのち雨のち晴れ
いつのまにか啓蟄が過ぎて、3月中旬でもある。楽しみにしていた3月7日の『篠山マラソン』であるが、悪天候(雪による道路凍結)により、今回は致し方なく棄権した。(私は勇気のある撤退と、勝手に思い込んでいる)
生来寒いのがキライなので、凍えそうな寒い日に走ると私の場合ロクなことがない。大事をとり次の大会に照準をあわせることとした。実際、高速道路はチェーン規制で会場入り出来なかった人もある。
それにしても7日以降の暖かいこと、異常なくらいでもある。

つぎの大会は、『みかづきマラソン』『美方町残酷マラソン』『たたらぎダム湖マラソン』・・・。それこそ目白押しである。
昨日も(定時日)だったので、帰宅してから16.5kmのコースをひた走る。
この季節にしては暑く、汗はタキのように出てくる。ただコースが山あいのコースなので、日がとっぷりと暮れると、はっきり言ってコワイ。(途中で墓地もあり、『墓地』だけにボチボチ行こか?どころではない、ほんとに不気味である)

街燈すらない山間の道をトボトボ走っていると、たまに通行するクルマのヘッドライトがとても嬉しいだが、ドライバーは突然ヘッドライトの視野の中に浮かび上がる変なオッサンに、ビックリするみたいである。
私も、クルマが去るとまたもや漆黒の闇の中なので、必死でペースをあげる。
そのおかげか、そのコースレコードをたたき出した。
明日は、走れるかな?