■ 森のお茶会(血塗れ)。03年4月27日 |
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今年晴れて社会人になった黒っぽいガンナー君が帰省するとの事で、面を出しに行きました。
俺だって一応元・社会人の先輩です。きっと仕事も大変でしょう。上司とトラブルだってあるでしょう。娑婆というものがどれだけ理不尽なものかと言う事を分かって上げられるのは曲がりなりにも社会人経験のある先輩こと俺だけです。何か困っていることがあればアドバイスを。理不尽なことには共感を。そして彼に心の安らぎを。
そんな先輩こと俺の一言は。
「あぁ、昼飯は奢ってくれなくていいから、カラオケ奢ってくれ。社会人。」
そう、この世で一番大事なのは友情よりお金。
・・・・・・・アレ?
(晩飯奢ってもらいました。ありがとー。)
4/26〜27
黒っぽいガンナー君が土産代わりに「PARTY’S BREAKER」を置いていってくれました。
言うまでも無く南さんは使うとして。理由は南さんだから。
こみパ会場内、客が居る真ん前で堂々と炎を使う ボディがお留守だぜの方の草薙京 玲子に対し、「この前の放火犯は貴方ですねっ!!」と警棒でたこ殴りにする南さん。
捨てられた子犬のような目をした彩を容赦なく撲殺して「オタクは絶対に認めない」とのたまう瑞希。文房具屋内でラケットをぶん回した君は常識人といえるのか。
「オタクは常識が無くて理解不能だ」と言う割にはVの字斬りとオシリスの天空竜を技として使用する瑞希。年齢不詳。
奥義・ラウンドリップセイバーを使用し、勝った際ハリセンを地面に突き立てる ソル=バッドガイ由宇。最早出生不明。死人or兵器。
いやぁ。ホント、アレだね。
今は、すばるでマウントポジションを取った時に、1回目は「タップ(ギブアップ)したまえ」と言い、2回目は「タップしろとはもう言わない」という(「修羅の門」のレオン・グラシエーロ)か、1回投げられた後に「そんな投げでは・・・人は殺せないよ」と言った後に腕拉ぎ逆十字をかけ、かかったら「極めたら、折る!」とシャウト(「修羅の刻」の陸奥八雲)し、外したら「分かってるだろ・・・今のは折る気なら・・折れた!!」と言う(「修羅の門」の陸奥九十九)するのがお気に入り。
問題は二つ。
すばるが烈風拳の使えないギースと重ねあての使えない藤堂を足して2で割ったようなキャラで俺には満足に使えないのが残念なことと、
こみパやっただけでぱぶれやってる様なヌルいゲーマーは俺のそばには居ないと言うこと。今日もコンティニュー画面を前に真っ白。
適当に頑張る頑張るよー。
用語説明
「PARTY’S BREAKER」−通称ぱぶれ。リーフのギャルゲー「こみっくパーティー」が元ネタの格ゲー。何で殴りあうのかはやはり永遠の謎。上記のキャラ以外にも炎が飛ぶ方の草薙京とか、帽子を遠投して「OK!」な人等がいる。 |
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