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            | ■壊れてるんだ。 04年12月13日 (非更新指数・・・41+2/3) |  
            | エロイムエッサイム エロイムエッサイム 我は求め訴えたり 出でよ!第一使徒・天然メイデン!!
 
 無理かー!!!
 
 こんな悪魔くん。むしろアクメくん。(やや発禁気味)そりゃエロイムエッサイムだよ。
 
 寝床で夢うつつで一文字ずらしをしてたら、出てきたんですよアクメくん。
 今大流行で言う所のマジカルチェンジですよ。モテマスヨ?ナイショデスヨ?
 
 分かったよ死ぬよ。
 
 まいどお久しぶりです。「思考が先行入力気味」でお馴染み、和製DEENです。他の皆様はどうやらドラクエ8だったり、ニンテンドウDSだったり、PSP待ちだったりした様でございますね。
 
 そんな中、うちの師匠は違いますね。今更FFT・Uアドバンスでウキウキですよ。どびっくりですよね?PC最新鋭機なのに、やってるものがアレですよ。
 
 えぇ、もちろん先日電話でお小言言わせていただきました。「何やってんだ」と。「積みゲーも数えたくないくらいの状況でナニを」と。
 
 俺は勿論ハイソな社会人ですから?勿論最新鋭所を抑えさせていただいてますよ。この情報社会に乗り遅れてはいけませんからねっ。
 
 じゃあ俺はこれから「SA・GA3」と「メタルマックス」をやるので失礼。
 
 −こらぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!
 
 ゴッ!
 
 いてーいてーなにしやがるんだこのやぶいしゃ!
 
 −なんだそのディオール(「SA・GA3」)っぽいリアクション。つーかオマエは何だ。
 
 いきなり禅問答かよ遠耶ちゃん。俺は俺だよ。
 
 −違うなー。んなこたぁ聞いてないなー。とんまえず上二つのゲーム機種を述べろ。
 
 ゲームボーイとファミコン。
 
 −分かったか?
 
 いや?
 
 ガツッ!!
 
 こらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!
 
 −何逆切れてんだッ!!カラーですらないわ!!ナニが情報社会だ!
 この想い出迷子ッ!!
 
 うわ。なんかその称号良くない?「想い出迷子」。
 
 −・・・・多分つけてもステータスは上がらないぞ。
 はぁ・・・・・ったく、なにを今更なんだ。メタルマックスって。
 
 イヤ、つい昔を思い出して。
 
 −昔って。オマエ、メタルマックス持ってなかったろ。
 
 ・・・・ほら、小学生の頃さ。一緒に遊ぶ人がいなくてさ。まだあの頃は本屋で立ち読みが出来たでしょ?だからさ。片っ端から攻略本読破してさ。
 
 −オーイやめとけー。その扉はそれ以上開けるなー。
 
 ・・・あぁ、そうな。
 
 −後、体育座りと砂地に∞を書き続けるのもやめぃ。
 
 あぁ、そうな。固定オプションだからね?
 
 −・・・オマエさ、せめてもう少し皆と話題が合いそうな事やれよ。
 
 ナニ言ってんだ!メタルマックスはすごいんだぞ!
 
 −はぃ?主人公が戦車乗りで、おたずねもの倒して賞金稼いでウッハウハなゲームだろ?何処が凄いんだ。
 
 そんなとこどうでもいい。
 
 −ストーリーを根本から否定ッ!?
 
 見ろ、主人公がアイテムを持ってるだろ?
 
 −ん・・・・「ねえさんのタオル」?
 
 使うと汗を拭くのだが、最後に「ねえさんのにおいがした」といいやがる。
 俺みたいなクソ童貞にはなんかアレな感じがするだろ?
 
 −まぁ・・・・確かにな。
 
 それだけじゃないぞ。主人公の家には箪笥があるのだが、俺うっかり調べちまったんだよ。そしたらあっちまったんだよ!!「ねえさんのパンツ」がッ!!!
 
 −―――――――――ッ!!!
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 −・・・・・・・使ったのか?
 
 ・・・・あぁ。
 
 −・・・・まぁ、な。所詮ゲームだからアレだろ?頭にかぶって「なーんちゃって☆」みたいな感じだったろ?
 
 遠耶ちゃんスイーツ。MOTTOスイーツ。
 
 −訳わかんねぇ。つーかイテェ。
 
 かぶったどころじゃないよ。被るは被るでもパンツで鼻と口をふさいでんだよ!!
 
 −変態仮面ッ!?
 
 それで最後にやっぱり・・・・。
 
 −「ねえさんのにおいがした」・・・・・か?
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 −・・・・・・・・・・・・・・。
 
 つっこめつっこめつっこめつっこめヘイ!!フォアカード〜〜(ジャッカー!)
 萌〜え〜る〜闘志と〜か〜な〜しみ〜は〜♪
 
 −落ち着け落ち着け。泣きながら空を見上げて「ジャッカー電撃隊」のテーマを歌うな。漢字間違ってるし。
 
 しらなかったんだ・・・あんなエロいゲームだったなんて。
 
 −確かに下着被って「ねえさんのにおいがした」はまずいな・・・。
 
 子供のころは粗いドット絵に騙されてたんだな・・・・妄想力の低さも後押ししてた。しかもその姉さんが勘当された主人公を親父に黙ってこっそり布団に寝かせてくれるほどの良い姉さんでな。
 
 −親父に黙って・・・・・・?まさか?
 
 やめろ!これ以上俺のたくましい妄想を広げるようなことを言わないでくれ!そんなこっそり姉さんの部屋に泊めてくれてしかもベッドは一つでしょうがないから添い寝なんてッ!!!背中に胸とか当たってしまったらどーしてくれるですか!!
 これもーエロイムエッサイムだよー!!
 
 −落ち着くんだBOY・・・・。
 
 あーもーダメだー。終わりのクロニクルっぽく言ってもダメだー。
 だれかおれをとめてくれー♪
 
 −とぉまぁれぇッ!!!参式ッ!!!
 ゴキンッ!!!
 
 ありがとうシーザー・・・・波紋で心臓を・・・・。
 ガクッ・・・。
 
 −(侮れんな、メタルマックス・・・・・。)
 
 
 ※イヤ、普通に面白いんですよ?
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