けっこうおもろいのぉ・・・・俺の逝き様。 心の扉。 |
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心拾陸階層・ダメ人間メモリーリメンバー。 03年6月17日 |
何か思い出したことを箇条書きで。 ・あ〜あ〜あ〜、・・・・申し訳ありません、いたしてしまいましたー。 (大学生・健康診断時、尿検査で蛋白(+)が出た時) ・5人くらいのグループ選びの時に、俺が手を上げると何で皆手を下げるのかなぁ。 (中学生・修学旅行のレクリエーション選択時) ・(なぁ、「足が長い」とか「首が長い」って言われる事程度がいじめだと思ってる半泣きのオマエ!そう、そこのオマエだよ。高学歴・高身長・高運動能力の3高を持ち合わせたモテ街道まっしぐらのオマエ!!) (真のいじめってのはどういうものか教えてやろうか? 俺が全て吐露することで!!) あ、先生。次僕ですか?いえ、僕はいじめられてませんー。 (小学生・学級会時 題「コレはいじめだと思うので、やめて欲しい事があったら先生に言ってください」) ・バーチャルと言う観念から見れば、未来○記もギャルゲーも一緒じゃんか。 (社会人時、未○日記やあいの○にときめいているウットリぶさいくを横目に) ・ギャルゲーから得た知識を述べただけなのに 「乙女心がわかってる」と言われても・・・・。 (社会人時、浮気を疑われている同輩をツッコミ覚悟で説教した時) ・うわ。斬月が俺を睨んでる。 (最近、いたした直後にBLEACH8巻の背表紙と目が合って) 最終面接結果の電話を切った瞬間に こんなことが頭を巡る時点で何かを悟ってください。 迷惑をかけ続けの皆さんゴメンなさい。また当分恩返しが出来そうにありません。 |
心拾伍階層・ダメ人間、チャイナフィバる。 03年4月30日(更新5月3日) |
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社会人の方々が帰ってこられたりなんだりで、色々貰ったりあげたり詰ったり詰られたりとイベント満載だったここ数日。かなりハイスペックな物をくれたお師匠さんが帰った次の日、今度は俺と同じく無職の後輩君からハッスル気味のメールが。 抜粋 「秋葉原の!メイドカフェが!!明日!!チャイナ服なんですよー!!!!」 何だ。いきなり。何でこんなフィバってんのかがまず分からん。 大体俺はチャイナ服なんか好きでもなんでもないし、昨日お師匠さんと秋葉に出かけてきたばかりで次の日また秋葉に行こうなんざ、アホのする事です。 次の日気がつくと秋葉原にいました。 (前文との接続がおかしいです) すっきっとか嫌いとかー始めに言い出したのは誰なのかしらー♪(適当) つー訳で行ってきましたこちらまで。 俺もまぁ、このような所へ面を出したのは数年前お師匠さんと行った、今は無き「恥ずかしいビル」にあったピアキャロ喫茶以来なもので、あの 「あぁ、この人たちやりたくも無いのにこんな所でコスプレして、客を冷たい目で見てるんだなぁ・・・」感とでも言いますか。もしくは「写真撮影許可してんなら笑わせろや(撮影中の日之森あずさの面の怖い事怖い事)。」感が非常に強くてもう正直な話、かなりビビっておりました。 俺等の後ろに客が2人来た時点で後輩君に 「(小声で)なぁ、1つ提案があるんだが、あの2人が、店に入ってから、入ろうぜ。」と言っていた時点でもう相当。 更にお約束として入り口のドアの開け方を間違うという。 まずPULLと書いてあったので引きましたよ?ふすまを開ける方向に。 トーゼン、開きませんわな。 まだ次があるから驚きだ。状況としてはこんな感じ。
えぇ、白い所に手を入れましたとも。 んで引きましたとも。 枠の方を。3度。激しい音を立てて。 コレじゃ俺がまるで「うわー今日チャイナ服だよー。見てー。早く見てー疾く見てー!ナニ?この扉!邪魔(1回目)!!邪魔(2回目)!!!邪魔ッ(3回目)!!!!」ってやってるみたいじゃないですかッ!!! そんな訳無いじゃないですか!・・・・・・無いじゃ・・・ない・・です・・・か? 何の問題も無く「こうやって開けるんですよ。あんた知らないんですか?」的に扉を開け放った後輩君がプリンセス・テンコーに見えましたよ?俺は。 ホント、店員さんに見つからなくて良かったですよ。入った早々牢屋へのご招待はゴメンこうむりますよ。 もう店に入るまでで事故と被害妄想が多すぎて大丈夫かって感じですが、自分の心の中の落ち着かなさとは裏腹に店員さんのふつーなことふつーなこと。 そう、服がチャイナ服な事以外は。えぇ、正直に物申します。 ・・・良いッ!!(ポッケの中の手をグッと握り締め) そんな感じで軽く浮かれておりますとまた、問題発言ですよ。連れが。 店員さん「お煙草お吸いになられますか?」 後輩君「・・・・どうします?王子(なぜか俺のあだ名はこれ)。」 オイオイ、今度は格子付きの病院にお呼ばれかよ。 常識で考えたら、どこに「木偶の棒で構成された体にぶさいく面刺した様な人間」を進んで「王子」なんて呼ぶやつがいますか?しかもオフィシャルな場で。これでは俺の状況は子供をとっ捕まえて「俺のことを隊長と呼べッ!!」と言いつけてる、「住所・橋の下」おじさんとなんら代わりがありませんよ? ぐっと堪えて「いやー、俺煙草もって無いからさ、お前の好きにしろよ。」と言った時の死にたさを察してください。 結果まぁ、禁煙席になったのですけど、しばらくしないうちに喫煙席が空いたらしく、さっきの店員さんがわざわざ案内に来てくれまして。 店員さん「いかがいたしますか?」 俺「おう、どうするよ?」 後輩君「どうします?王子。」 だから王子言うなや。KOROSUぞー。 その後「だからさー、俺煙草持ってないから好きにしろや。どうする?」と聞いた時の俺の心の慟哭を知れ、ガンダム(三石琴乃調で)。 結局喫煙席へ移動して後輩君は軽食、俺は奢りでコーヒー(後輩君さんきゅー。)と言う形でひとときを満喫してきたわけですが、1つだけ再確認したことがあります。 やっぱりウェイトレスさんが注文の品を持ってきた時は皆黙るね。何か話してりゃ良いじゃんなんて思うけどやっぱ黙るよ。うん。 話せるような人間なら 生き様からして違うもんなッ!!!(根本) まぁ、今度は普通にメイドの時に行きたいねぇ。 職を持って(バイトでも可)。 ぐあッ・・・・俺がイタイ。 こぼれ話その1:行ってきた証拠として後輩君を使ってコースター(紙製)をパクって来たのですが、俺のImodeでは画像が送れなくてアップできませんでした。あしからず。 こぼれ話その2:席が云々の件で一番長く話していたウェイトレスさんが普通にかわいかったのでなんか得した気分でした。 こぼれ話その3:フィバった勢いで「PROMISED DAWN」を買ってしまいました。 こぼれ話その4:後で後輩くんちで飯を1合貰って自分で用意したラーメン食ってた時に「昼は俺の奢りでコーヒー。晩飯は俺の飯でラーメンライス。王子はヒモの素質がありますね。」と言われ、軽く凹む。イヤだなぁ、「ヒモ王子」って。 こぼれ話その5:師匠、夏帰れたら行きましょう。仕事就いてたら奢りますから。 |
心拾四階層・あそび。そしてゲートオープン。 03年4月15日 |
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掃除がてら「あそび」を敢行できそうな代物が出てきたので実行いたしました。 自分が昔色々シングルを適当にレンタルして作ったマイベストMDなんですが。これを聞く事でその頃のマイブームや、自分が置かれていた状況を想像するという「あそび」です。 結果は想像以上でした。 心の扉がバンバン開き、かなり死にたくなりました。 因みに、今の私は自他共に認めるダメ人間。通常から言う事は 「うちにまほろさん(まほろまてぃっく)来ねぇかなぁ・・・。」 「琥珀さん(月姫)と庭掃除がしてぇなぁ・・。」 「千鶴姉(痕)の料理を死んでも食う!」 「南さん(こみっくパーティー)の為なら毎回こみパの手伝いに行く!」 「みさき先輩(ONE〜輝く季節へ〜)の為に俺は高給取りになるッ!」 挙句の果てに「俺はタラークの3等民だから。」 等とほざき放題の非常にアレな人間。俗に言うところのぶさいく軍です。 その辺、よぉく理解したうえで聞きやがりなさいませコンチクショウ(何様?)。 BEST1
その頃何があったのかとか、一回りして面白い曲があったり、今や消えた刹那アーティストが掘り出される事の切なさも然ることながら、「マイベストの名を冠したMD」はこの時期の自分の心情・葛藤が浮き彫りにされるものです。 今言っときます。 マイベストはとっておかないこと。 傷を広げたくなければ。 ※因みに俺はご丁寧にベストMDを10枚とってありました(8のみ欠番)。 ここに入れると長いので、中身を知りたければこちらから。 用語説明 「あそび」−伊集院光・深夜の馬鹿力で過去やっていたコーナー。「脳内の想像で金をかけずに遊ぶ」をモットーとしていた。そういう意味では俺の「あそび」は一寸はずれ気味ではありますが、想像が膨らむのであえてこの単語を使わせていただきました。 俺は高給取りになる−みさき先輩は大食いさんなので。 タラークの3等民−「ヴァンドレッド」より。男しかいない星「タラーク」における主人公の立場がこれ。要は最下層。この後諸事情で女性にモテる様になりますけど。 |
心拾参階層・空爆なんてしちゃいけないんだッ!! 02年10月06日 |
土曜に昔いた部活の関係で一寸出かけてきたのです(色々迷惑かけてるし)。衣装関連で一寸ナース服が必要とのことだったので、「それなら秋葉原のコスパショップによさそうなのがあったぞ」っつーことで。 渋谷壁ハチで待ち合わせをしており、煙草をふかすべく壁に寄りかかって携帯灰皿とZIPPOを用意している最中、俺の髪の毛を掠めて肩に何か水っぽい衝撃が。 ・・・・ベチョ?? 横を向けば肩に程よく咀嚼された感じの緑。空を見上げればアホ面下げて俺を見下す「自称・平和の使者」ことピジョン。0.5秒で全てを察知する俺。 ・・・・・やりやがったな。 「空爆だぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」と周りを見ると他の奴等は平和その物。カプールとかカプールとかカプール。俺にだけ空襲警報が鳴らなかった様です。凄まじい切なさと共に後始末をしようとすると、 なんと、紙がない。 「この格好で秋葉に行けというのか?オイオイ冗談キツイぜせにょーるー。下手すれば二日風呂入らないで徹夜で並んでるステレオタイプヲタクよりタチ悪いじゃんかよーじゃんかよーじゃんかよー(エコー)」と脳内シャウトを響かせて慌てていると、目の前にティッシュを配る方が。正に天の助け。 取り繕う事もせず、ただ静静と目の前に進むと、その人はいままで「よろしくおねがいしまーす。おねがいしまーす」と言っていたのに俺にだけ何も言わず、ティッシュを差し出してくれました。 そりゃそうだ、目の前に頭掠めて肩にシットをくっ付けて死んだ目をした男が声もなく現れたのだから。 その後、丁度送れてきた2個下の後輩君に自分で分からない所を拭ってもらいながら、「こんどこんな事が有ったら、あの平和どころか餌をクソで返す奴らのアナルにBB弾を連射でぶちこむ為にガスブローバックのサムライエッジを買ってやる!絶対だ!」と心に誓う俺でしたとさ。 因みに買い物の方ですが、まさか実際服を着る女の子(パンピー)まで案内する事になろうとは。 秋葉のコスパショップに。普通のおにゃーのこを。「ここにナース服があるよー」と。 切腹ものです。死にます。ズバー(腹を切る音)。 「こんな・・・簡単に・・逝っちまうのかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッ!!」 (ヴァンドレッド11話より、ヒビキ・トカイの台詞) 同じ日に書いた日記とオチが同じなのは内緒。 |
心拾弐階層・そうか!気温差だッ!! 02年10月01日 |
もう秋だと言うに、暑苦しくて寝つけない。伊集院のJunkを聞いている最中(2:50位)にテレビをつけると、何故かその時間にはいないはずのSAMURAI DEEPERども(本来1:50〜2:20)。その瞬間「あぁ、あずまんが大王最終回の録画をしくじったんだな」と悟る。個人的に何故か座りの悪い真田幸村の声がやるせなさに拍車をかけて、気分はまさに蒼のレクイエム。貴方がTV版剣心をやってくださればどんなに。 仕方がないのでシエル先輩で黒鍵をぶり撒けば少しは憂さも晴れるだろうかとmelty blood体験版を立ち上げ、風通しの悪いうちの部屋の唯一の救いことクーラーを付けました。 何故か全然涼しくありませんでしたが。(今思えばこの時点で何かを分かっておくべきでした。) 更にプレイ中に何か後ろで異音。「コロコロコロ・・・・カンカンカンカンカン・・・・」俺はてっきりMDプレーヤーが不機嫌な物とばかり。 するとナイスタイミングでmelty bloodのほうに怪現象発動(注1)。 ・スタート画面が変。 ・背景だけでキャラがいない(しかも操作は可能。音で分かる)。 書きこみの影響もあり、夜中についシャウト。 「ド、ドミネーターァァァァァァァァ???」(注2) そのシャウトに重ねる様に俺の後ろでプチ爆発音が。 胃袋をゴム手袋でキュッとされたような気分で後ろを見て、俺は致命的な過ちに気付くのです。 窓ガラスオール施錠。 うちのクーラーは縦長タイプ(窓に取り付けて後ろから直に排気を行なう)タイプの為、付ける時は窓を開けないといけないのですが、 窓ガラスオール施錠。 賢い読者の皆はお分かりですね。外が比較的寒いのに無駄にバンバン熱気を当てられた窓ガラスがどう言うことになったのかを。 答え・窓ガラスが一閃炸裂ウェーブカイザー(注3)。 若しくはフレイザードに吹っ飛ばされた一般兵(「そうか!!気温差だ!!熱と冷気に急激にさらされて鎧がもろくなってしまったんだ!!」とアポロばりの説明ができれば尚良し)(注4)。 半泣きで窓をオール開放し、見事に一条の亀裂が入ったガラスと溶けそうなくらい熱いクーラーを尻目に一言。 「今日は良い風だね・・・・・85点あげても良いかな。」 (みさき先輩(注5)ばりに) 良くねぇ。ぜってぇ良くねェ。 知らない人は読むと良い注意書き。 注1・怪現象〜俺のパソコンが既にスペック足りてないので別にソフトに問題が有る訳ではない事をここで断っておきます。 注2・ドミネーター〜真・女○転生UのPS版にえらいバグがあったそうで、今も「ドミ版」と言う蔑称があるとか。由来は悪魔と会話すると何の脈絡もなく「ホークはドミネーターを手に入れたドミネーター」と出て画面がフリーズする所から。 注3・一閃炸裂ウェーブカイザー〜「魔道王グランゾート」より。たしかアクアビートの決め技。 注4・フレイザード云々〜「DQ・ 注5・みさき先輩〜Tacticsの出したギャルゲー「ONE」のキャラ。屋上での会話にこんなニュアンスの下りが。 |
心拾壱階層・ダメ人間、自慰行為にふける? 02年07月28日 |
友人君の家に遊びに行った日。そろそろお暇しようかと荷物の確認をしていると、ハローワークの資料と一緒に印鑑ケース(朱肉もついているタイプ)が出てきました。 別に必要も無いのですぐさま仕舞うと友人君が「何だそれ?」と聞いて来やがりましたので、さくっと「朱肉入り印鑑ケースだ」答えようとした俺の口からでた一言は 「あぁ、しゅいんだ、しゅいん。」(朱肉入り印鑑ケースの略と思われる)。 友人君「・・・・・しゅいん??」 5秒後、恐らくその響きから同じ漢字を当ててしまった為、笑いで悶絶死するダメ人間二人。 そう、「手淫」と。 チャラララー♪(ゼルダでアイテムを手に入れた時のファンファーレ) 社会に生きて行く上で必要の無いステータス『自分のカバンの中に「手淫」をいれる漢』を手に入れた!!道端で使うと職質されるかホスピタルWith鉄格子に行けるぞッ!! こんなもんぽいしましょ!ぽーいっ☆ ぽーいっ!! ぽーいっ!!!!!!(握り締めた拳から血が。) |
心拾階層・ダメ人間、無駄な心配をされる。 02年07月20日(UP24日) |
とある夜、友人が一言。 「オイ、お前、『自分のサイトで妄想で作った人物と妄想内で会話ばっかしてるって聞いたけど本当に大丈夫なのか?』ってマジで心配されてたぞ。」と。 恐らく大丈夫って言うのは「人として大丈夫か」と言う事だと思うのですが。あぁた、そんな。手遅れに決まってるじゃナイですか(笑)。プチ引きこもりの妄想日記サイト住人に良識のある一般人範囲の心配をされても困りますし。 まぁリアクション的には、一昔前に日記で「Piaキャロットへようこそ!2(※)」の序盤シチュエーションの説明をネタで書いた結果、俺のバイト先が本当にそう言う所だと勘違いして 「うらやましいなぁ。」 なんて真面目にイタイこと言った(実話)人と同じぐらいナイスでしたけど。 奇跡は、起こらないから奇跡って言うんですよ。 でも一寸サイトのトップに「右脇腹に浪漫(妄想)回路が無い一般ピープルの方々や、高尚な思想を持つ方々や、女性や彼女持ちは、うちの日記を見てもイタイだけなので、見ない方が良いと思われます」と言った感じの精一杯の優しさに溢れた注意書きと、問答無用でYahooかReadMe!へ跳ぶリンクを貼った方が良いのでは?と考えたり考えなかったりします。 ん〜、アンニュイ。 (※)Piaキャロットへようこそ!2−まぁ、要約すれば「寮のあるバイト先で、なんとビックリお隣りがヒロイン。且つ周りには様々な要望に対応した女性が選り取りみどり。こりゃあ、週5で金とスキル稼ぎながらウハウハしちまうぜオイ。」と言う感じのギャルゲー。 |
心九階層・ダメ人間、天使の歌声に気がふれる。 02年07月07日 |
それは1週間前の出来事。「オイ、これ行くか?」珍しく親父が俺にチケットを差し出しました。「なんだ?夏コミの優待券か?」と思い、チケットを開封。そこには。 「ウィーン少年合唱団」 との落書きが。(しかも3枚)「オイオイ親父、冗談キツイぜ。なんだこのいたずら書きは。ウィーンだぞ?確か外国だぞ?幾らかかると思ってんだ。」と問い返すと、「渋○で土曜の2時からだ。」とのこと。どうやら俺が無職になった所為で血迷ったわけではないらしい。しかしだ。 おしゃれスポットの○谷で? ウィーンのエリートどもが合唱? しかも3枚=家族で? 普通なら「却下。」と言いたい所ですが、「何かネタになるのではなかろうか?いざとなればメイトにでも行って癒されれば問題無し。」との今思えばそんじょそこらのBoy’s beよりも甘い考えの下に了承してしまいました。 そして当日、オーチャー○ホール。まず凄いのは客の主成分。「マダムざんす」ばっか。それに「オイ、お前の行き先はオー○ャードホールじゃなくてビューティーコ○シアムだろ?」が多数含有。+世を嫉むダメ人間がファンタの果汁くらい配合。♪なーんだこりゃー♪なーんだこりゃー♪ 内容は「三部構成」。一部と三部はおなじみ合唱。日本の歌も歌うとのことで、俺としては是非♪そーらにーそびえるー鉄のー城ーパイルダァーアオーン(良く通るソプラノで)とか、♪ズガガンガガンガン ドゥーザマッソー(Do the Muscle!!)(良く通るソプラノで)辺りを行ってほしかったのですが、有るはずも無く。 お偉いさんにはその辺が分からんのですッ!!(バーンッ!!)と叩く机も無く。 しかしヤツらはやってくれました。第二部。説明が難しいのですが、分かりやすく言うと、ギリシア神話をミュージカルっぽくやるというもの。イカンともしがたい格好に身を包んだエリート諸君が所狭しと動き回る。更にサービス旺盛なウィーンの皆は日本語でやってくれたのですが、俺が分かった台詞は 「マダマダ、ホカニィ、ホウホウガ、アルハズダ。」 「ダミダ。」(”え段”の発音が難しいご様子。) 「ヤルジャナイカ、アニキ。」(殴り合いの後) この三つ。神話もクソも。特に最後のはナニサ。 俺と親父の感想は「金払って学芸会をみせられるとわな。」でファイナルアンサー。もちろん癒されるはずも無く、自らを癒す気力も無く、とぼとぼとおうちに帰りましたとさ。 結論・俺は「鳥の詩」の方が数倍心が動く。 |
心八階層・水葉さんてダレデスカ?? 02年06月19日 |
夢をみたのー♪ゆうべねー♪ってな訳で久しぶりに夢を見ました。内容は一人暮しの俺と夢俺(←日記における「俺Inthe電界25次元」のこと。「もしも俺が2人いたら」「日記を対談方式にしたらどうなるだろう」と言ういいかげんなコンセプトの下に作り出された電界25次元=夢の世界にいる俺《視覚的にはペルソナかスタンドみたいなもん》。と言う事になっているが、ただサブキャラにするのに諸設定や名前づけが面倒臭くてうっちゃっているだけのかなりチーペストなキャラ)の下にいきなり女の人がやってくるというもの。 見た目18〜20位のその人が言うには「あなたが今不幸な人生を歩んでいるのはあなたの後ろにいるもう一人のあなたが原因だから、祓わせていただきます」との事。 さらに「方法が3つあります。塩づけにして2週間放置と、無一文で♪さーんげさんげ、ろっこんしょうじょうと唱えながら霊山廻りと、後1つは恥ずかしくて言えません。」との事。どう考えても前の二つは俺にしかダメージが無い感じ。1番目は拷問だし、2番目はどっちかと言えば修験道。 ソレなのに見た目はアルバイトの巫女さん。腰ぐらいまでの黒い長髪を端に近い部分で結い、可愛いよりは綺麗に近い感じのその人は、朗らかに「私は恐山で修行した生粋の陰陽師だから大丈夫ですよ☆」とのたまう。胡散臭過ぎる。それは「パプスブルグ家から生まれた生粋の江戸っ子」って言ってるのと同じだと思う。 これ以上しょっぱくなるのも、陰陽師に修験道習うのもイヤなので、「三つ目にしてください」と言うとなんと「私が家にお邪魔して、もう一人のあなたが出てきたらぶっ飛ばします。できれば住みこみで毎日の方が良いと思いますが・・・・。」との事。修行もかねているのでお代は無料との事。 まぁ一番妥当な線なので3つめで了承。もちろん夢俺がぶっ飛ばされるのを分かってて出てくるはずも無く1日は暮れていく。寝る前に「なんで俺の所に来たの?」と言う問いに笑みを浮かべるだけで答えない彼女。去り際に聞こえた「あの時のキーホルダーのこと、覚えてないのかな・・・。」と言う謎の一言を最後に夢が覚めるという。 起きてからはもちろん「カンバック!!カンバック・ドリームッ!!」てな感じで2度寝。無駄でしたが。しかしやけにストーリー性のある俺に都合の良い夢でした。 その夢の彼女の名前が狩野 水葉(かのう みずは)と言うんだと。普通俺の夢で「人の名前」って出てこないんですが、RPGの主人公の名前をつけるにも小1時間悩む俺にしてはすぐに出てきた名前だから元ネタがあるのではと思って考えたんですが、ひとっつも出てこない。つーかこんな名前のやつ知らないんですよ。マジで。もしいたら全国の狩野水葉さんに土下座ですよ。 俺が覚えていない、若しくは元から無い物から及びもしないものを創造する。夢ってスゴイと思わされた一時でした。アッタマ痛い夢ですが、何かの縁だ。コイツを日記のサブパーソナリティにしたら面白いかもしれないなぁ。 |
心七階層・俺とゲーセン。 |
この前日記かいてたら開いたので書いときます。ずっとRPGばっかやってるような俺ですが、小学生後半、中学前半の頃は友人に誘われて良くゲーセンに行っていたものです。横スクロールアクションだの、テトリスだの、暇な時にはクイズだの・・・・・。それ相応に楽しかったものです。 しかし。中2の頃ですか、そんな俺とゲーセンを引き離すゲェムが現れました。そう。ストリートファイターUです。あれが出て以来ゲーセンは「俺より強いやつに会いたい」ヤツらばかりになり、血眼になってアッパー昇竜拳をかましたり、スクリューパイルでハラショーなロシア人が闊歩する時代になりました。それ自体は別にかまわないのです。問題なのは、俺がその「俺より強いやつに会いに行く」ウイルスに感染しなかったばかりに、しっぽりと時代遅れになってしまったことなのです。 あれは中3の時でした。久しぶりに友人に誘われてゲーセンに行ったのですが、すでに格ゲー時代最高潮だったゲーセンもといバーチャル喧嘩道場は、初心者の追随を許さない法律が適用されており、ストU基盤は「おらぁ!貴様当然ここに座るからには波動拳昇竜拳ぐらいはノンミスで打てるのだろうな?何ッ!できないだと?貴様のようなヤツに強いやつに会う資格は無い!出なおして来いッ!!しょーりゅ−けんッ!!」となじられる始末。俺ができるゲームは30円で出来る「R−TYPE」ぐらいのものだったのです。しかし友人は「お前もやってみろよ、おもしれぇから」と誘います。「いや、さっき俺なじられたばっかだから」と反射レーザーを打ちつづけてると「俺が見てて教えてやっから」と言うので、しぶしぶ行くと今度は基盤も「精進しろよ」と50円を入れさせてくれました。 波動拳一発で人生変わった人間というのを知ってますが、俺のバヤイは波動拳一発出なかったばかりに人生が変わってしまいました。対戦相手は電気の出て、飛んでくる野生人ことブランカ。飛んでくる時に波動拳若しくは昇竜拳が出せれば勝てるはずでした。 出ませんでした。波動拳、一発も。「オイやべぇよ、助けてくれよ。」と後ろを見ると、いたはずの友人はいません。友人もとい喧嘩男はストUダッシュかターボか忘れましたが、そこで無心になって対戦者とストリートファイトしており、俺の事はアウトオブ眼中。最早俺は中国ステージで今にもしめられそうな鶏の状態でした。結果、惨敗。すると後ろから声が。「こいつ俺より下手だな。ったく。」見ると「早くどけよ」という目で喧嘩男’(ダッシュ)がこちらを睨んでました。この瞬間、俺は一寸格ゲーが嫌いになりました。 そんなわけでしばらくゲーセン通いをしなくなった俺も心の傷が癒え、再びゲーセンに行くことになります。しかし格ゲーをする気も無く、側に売っているうまいと評判の大判焼き(クリーム入り)を食いながら人のプレイを見る事にしてました。その頃の喧嘩男達は最早ストUダッシュかターボにしか目が無く、普通のストU基盤には誰も並んでいませんでした。「あぁなんだ、お前でもいざとなったら技なんか使えなくても画端でしゃがみ小キック連打で勝てるかもしれんぞ」と心なしか基盤の言う事も優しくなってます。「いまなら、今なら俺も波動拳が出せるかもしれない」と震える手で50円玉を入れようとした瞬間!入り口から叫び声が!「やべぇ!井島マサ(仮名)が来たぞッ!」 そこにいた全員が体育教員兼指導員のマサに捕まりました。その時俺の手にあった50円玉は逃げようとする連中に押された時に落としてしまいました。俺等はそのまま十字架背負ったイエス様よろしく学校まで連行され、30分後、50円を持っていた手には鉛筆が握らされ、反省文を延々と書かされる羽目に。そして判決は半停学。学校には行けるものの毎日の生活をノートにまとめ、強制カウンセリングと生活指導を受ける日々。当然親にも通達され(先ほどのノートには親にもコメントをもらわないといけないのです。)、ノートに書いてあった「本人もそろそろ十分に反省しているようなので許してやってはいただけないでしょうか・・・」と言う親の文を盗み見た時の俺の心情は筆舌に尽くし難いです。 今の俺はゲーセンに行くと俺を睨む喧嘩男’(ダッシュ)と今にも噛みつきそうなマサの顔とあの文章が頭を巡り、何もゲームが出来ません。コンシューマ機でようやく「ユリちょうアッパー」が出せるようになりましたが、連続入力によるダブルアッパーは出せません。唯一けなせる格ゲーは「ブシドー○レード」だけです。いつか俺は今言うところの真空波動拳や真・昇竜拳とかいうものでローリングアタックを迎撃することが出来るのでしょうか? イカン。自ギャグの詩だ、これじゃ。 |
心陸階層・罰ゲェムかよ・・・。 |
最早昔の話なんですが、後輩のお芝居本番。俺はお手伝いで舞台の楽屋を見張る役だったので、始める前に役者達に挨拶をしようと楽屋に入りました。するといきなり某女性の役者さんが困った顔で俺に話しかけてきました。どうやら頼み事をしたい様子。まぁ曲がりなりにも先輩なので、これからヤクザの家に特攻かけて来いとか、女装して芝居に出てくれ(爆)とか命に関わる事で無ければ一向に構わないので、了解してやろうと会話を聞いてました。後輩「王子王子」、俺「はいはい。」後輩「あの、ちょっと頼みにくい事なんですけど・・・・。」俺「はいよ。」後輩「売店でストッキング買ってきてくれません?」俺「了解ッ!・・・・・??・・・・はぁ?」後輩「ストッキングを・・・・。」俺心中「・・・なるほど、ぶさいく軍の俺にストッキングを買って強盗をしろと。」と思ってしまいました。いや、そうではなくて衣装のストッキングがでんせんかなんかしたらしく、代わりを買ってきてくれと言う事だったんですが。普通なら受付の女性に頼む所ですが、すっかりそんなおいしい役割から離れてた俺としては、「買いに行かずにはいられまい。」と言う事で行くことにしました。 勿論急ぐので速攻で売店へGO。しかしストッキングは種類が多い。しかも俺に与えられた唯一のヒントは「色が濃いめのやつ」だけ。どうにもならなかったので店員の方に聞きました。するとやはり聞かれました。「貴方がはくの?」と。俺もまた「・・・はぁ」なんて答えるからまぁ大笑い。そのあと直ぐに「演劇でしょう?」と聞かれたのでフォローの必要も有りませんでしたが。しかし選んだストッキングを会計している時にバイトの人(女性)が一言。「・・・・罰ゲームかよ。」一瞬「てぇめぇ、っこんちくしょうッ!!」などとも思いましたが、かなり面白かったので笑ってしまいました。今度頼まれたらきっぱりと「いや、俺がはくんで。」と言ってやろう。しかも領収書を切らずに。いやぁ、おもろかった。 そういえば後で聞いた話ですが、そのバイトの人は後輩が掛け持ちしてるサークルの先輩だったと言う事です(しかもアニ研)。・・・「コスプレに使うんで」とでも言っておきゃあ良かったか。若しくは語尾に「バーン!」とかつけてやれば(笑)。・・・誰のことだかばれるじゃねぇか。 |
心五階層・おちゅかいも出来ない21歳。 |
ちょい前に合宿がありまして、そこで晩飯当番になった俺は飯炊きやったんですが、水の加減を間違えたらしく、炊き上がったものを見たら「インディカ米・生米EDITION」て感じに。分かりやすく言えば、「うわぁ、米が正に立ってるぅ。こんな見事な飯は海原雄山でも食った事が無いぞ!これは究極のメニューの勝利だろうって出したら食った雄山白目向いて即死。究極のメニュー有る意味勝利。デザートは懲役五年。」こんな感じ。そのあとの皆の目が痛かった・・・。特に疲れてたドライバーの皆には合わせる顔が無かったよ。てなわけでその日はすぐに寝ました。申し訳なさ過ぎて。 次の日に今度はお使いについて行ったんですが、いきなり追加で「灯油を買ってきて」とのこと。汚名返上とばかりに店を回りタンクを、そしてガソリンスタンドで灯油、ポンプを順調に購入。これで帳消しとまでは行かないまでも今日は楽しく行けるんじゃないか?と思って車を走らせて(ドライバーさんが)ました。しかし帰り道の途中で俺には何か変な違和感が有りました。10リットルもの重さの灯油を持った重みが俺の両手には無かったのです。その辺をドライバーさんに話して、後ろを見てみると後部座席にあったはずのタンクが有りません。いや、もとからあるはずがないのです。だって持ってきてないんだもの。気付いた所でペンションはもうすぐです。しょうがないので一遍戻って荷物を置いてから取りに行きなおしました。その間ずっと笑ってる事にしました。笑ってないといつ腹を切ってもおかしくない状態だったので。きっと俺にはこれから「初めてのおちゅかいも出来ない21歳」と言うレッテルが貼られることでしょう。そのドライバーさんのその後の事も含めた苦労を考えると辛過ぎて盗んだバイクで走り出したくなります。まじで。(きっと途中でこけて即死でしょうが)こんな俺は大丈夫ですか?ダメですか? |
心四階層・ダメ人間薔薇族。(俺がじゃ無いぞ) |
とある日、俺は部員達と麻雀やっとりました。するといきなり某氏がドアを開けて、「舞台倉庫のそばの本棚に薔薇族入ってるんだけど」とな。まぁ普通なら、うわっ、まじかよ。などと言ってそれで終わりなんだけど、これからが俺達の違う所。部室に持ってきたからね。薔薇族。ちょいとみてみた。・・・・・おろおろおろおろおおろおろろおろ。大抵のエロワードでは引かない俺も引いた。逆ピンク脳をかなり刺激されて。速攻で戻し、脳みそを忘却の白でいっぱいにした上で麻雀に望んだ。あの逆ジョキャニ―ナ(理想郷)は俺には理解できなかったようだ。よかった、そう言う意味のダメ人間じゃなくて。 |
心参階層・ピンク脳なお年頃。 |
漢(おとこ)なら書くべきだろう。いつエロティックマガジンングを買ったのかをッ!ダメ人間で中高6年男子校(泣)の俺だっておピンク脳の時期はありましたさ。そういう物がコンビニに売っていることに気付き、興味を持つと言うか、意識し始めたのは中1か2だったか・・・。その頃の俺はそういうものが近くのコンビニにある事は分かっていたのですが、そう言うコーナーにつきものの「18歳未満の方の購読・購入は固くお断りします」と言う注意書きがあるだけで、その注意書きに怒られてるような気がしてびびってしまい、注意書きに小声で「ごめんなさい×10」してるダメ人間だものでした。謝りながらあのコーナー(男達の中では多分宝島とか聖域とか言われてたんだろう)の前を行ったり来たりして、都合よく立ち読みでもしている人がいようものなら、その読んでいるページもついでに見るような事は当然やっていましたッ!しかし購入は出来ない。そんなお年頃でした。 そんな俺の中に浮かぶ、 エロ本買うときの状態妄想。(現実ではない。) エロ本を持ってレジに行く俺。(勿論山のように別のものを籠に詰めてカモフラージュ。)「いらっしゃいませ。」勿論レジが男の時に行く。前の女の人から代わるのに何時間待ったことか・・・。そして品物のバーコードを読み取る店員さん。しかし籠の1番奥にエロ本を詰めれば、ばれないと思う所がガキンチョ。そんな事したら品物が無くなって一番最後に何が出てくる?エロ本だろが。そりゃあ店員もじっくり見なおすさ。「・・・ちょっとキミ、18歳じゃないでしょ。」何故か俺の年が分かる店員。(なんか聞かれる気がしませんでした?)其処で「兄貴に頼まれて」とか「これが無いとお母さんの命が・・・・ううう・・おかぁさーんッ!」等と嘘ついて(んん?)やり過ごせば良いものを、絶対俺はそう言う時に嘘がつけない。「・・・ハイ。13歳です。」「ちょっとこっち来なさい。」なんて言われてお父さんやお母さんを呼ばれて、それから少年刑務所に送られるんだぁ・・・やばい、買うのやめよ。・・・とこんなところまで想像した上でエロ本を買えなかったヤツは俺だけかもしれない。その頃親父がビックコミック読んでたんで、その流れで「家栽の人」を読んでたからその辺の妄想は深刻。「せめて桑田判事ならなんとかしてくれないかなぁ」とまで思ってた気がする。かわいいもんだ。 そんで現実はと言うと、確かに後ろ表紙を表にしたし、レジの女の人が男の人に代わるまで待った。(笑)結構。でもばれなかった(当たり前だ)。その時初めて「あぁ、レジの人は人の年が分かるプロフェッショナルではないんだ。」と言う事がわかりましたが、勿論顔は真っ赤でした。女の人にはわからんだろうなぁ・・・。 |
心弐階層・場合によっては恥ずかしい日記。 |
このコーナーを思いついたきっかけ。きょう意外な人がホームページにちょくちょく来ていた事が判明。書き込み無かったんで気付かなかったのよ。「可愛い文字の日記が好き。」と年賀状に書いてありました・・・・。ひいいいいッ!!日記見てたとですかああぁああぁあッ! |
心壱階層・ダメ人間女装。 |
あれは忘れもしない、俺の誕生日。部活の皆が誕生日の近いもう一人の人と一緒に俺を祝ってくれていました。有りがたい限りです。あの時もよい酒だったなぁ、本当に珍しいんだ。そんな日は。そんなハイテンションの中で、何故か今まで盛り上げてた奴等の姿が見えなくなったんで、まったりしていたところ、皆戻ってきた。とんでもない珍奇な格好で。部活の衣装で遊んでたようです。ハイテンションの俺らに衣装は格好の遊び道具。「やったろうぜコンチクショウ」なんつって皆でやる事に。始めは適当に渡されたものを着てみた。写真を撮った見たあとの俺の感想「こいつぁ、世界を任せたくないスコール・レオンハート(FF8)だな。」 しかしこれだけならよいものでしょう。酔ってたと言えば。しかし俺は禁断の考えに到達してしまったのですよ。「女装してみてぇー!」と。すでにやっていた奴もいたので、次の瞬間「次、俺女装な」と言ってました。かなり本格的にやりました。胸にボールも入れたし、ミニスカートもはいた。ヅラもかぶった。写真も残ってるし。(部室に貼ってあったし)ここでいわなければいかんのは、皆には「酔ってて記憶に無い」と言った覚えがありますが、いままで飲んでて記憶を失った事なんぞ1回もございません。覚えてます、ちゃんと。ハイテンションでノリノリでした。2回目に写真取る時に際どいポーズも取りました。「おいしいかな」と思って。でもあとで写真を見た部員(女性)に「可愛かったよ。」と言われ、思わず「あのあまぁぁぁぁッ!!」とグーパンチで衣装箱に穴をあけたのは内緒(笑)。誕生日に偉業をなした素敵な俺に乾杯ッ!!はははは・・・うにゅうぅぅぅ(泣)。 |