よねさんのWordとExcelの小部屋

詳細設定(フィルター オプションの設定)でデータを書き出す:Excel基本講座

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更新 2022/2/9

完全一致でデータを抽出する 複数条件で抽出する [AND条件]
複数条件で抽出する [OR条件] 期間でデータを書き出したいとき
条件設定に数式を使う方法
別シートへデータを書き出す 特定項目だけのデータを書き出す
VBAを使ってデータを書き出す

このページで使用するデータ表 (以下、『データ表』とします)

フィルタオプションの設定(詳細な条件設定での抽出)    Topへ

完全一致でデータを抽出する

前方一致となる例

完全一致での検索を行うための条件の書き方

  1. データ範囲の外側に抽出条件を入力します。
    M2セルに列見出し「担当者」を入力します。
    M3セルには「="=井上"」と入力すると完全一致での検索条件になります。セルには =井上 と表示されます。
    または、「'=井上」 と頭に「’(シングルクォーテーション)」を付けて入力します。
  2. [データ]タブの並べ替えとフィルター グループにある[詳細設定]を選択します。
  3. リスト範囲にデータ表のセル範囲 B2:H19 
    検索条件範囲に M2:M3 を設定します。
    指定した範囲にチェックを入れて、抽出範囲に M5 とします。
    [OK]ボタンをクリックします。
  4. 「担当者」が「井上」のデータが抽出されました。
    伝票No. 1001の 井上A が抽出されていません。

複数条件で抽出する [AND条件]

複数条件で抽出する [OR条件の書き方]

期間でデータを書き出したいとき

期間の条件の書き方

作業列を利用する方法

Filter関数を利用する方法

条件設定に数式を使う方法

フィルタオプションで別シートへの抽出/重複データの削除   Topへ

フィルタオプションで特定の項目(列)を抽出する    Topへ

フィルタオプションの設定をVBAで処理する  Topへ

VBAの作成例


VBA(マクロ)作成手順

データ抽出の条件設定がバージョンによって異なる

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