《2001年11月の姫日和》
2001年11月23日(金曜日)
姫ちゃまは朝型でもなく夜型でもなく、どうやら一家だんらん型らしい(⌒▽⌒)
このところ、朝も冷え込むせいか
午前中もライトがついているにもかかわらず、甲羅干しはしないで
水中でじっとしていることが多くなったし、寝ていることもありました。
だから、電気代ももったいないということで(私ってば主婦だし。をほほほ)
午前中のライト点灯はやめました。
ごはんをあげても甲羅干しよか、ヒーターのそばで寝てる方がいいらしいし。
そして、夕飯の仕度をしようかなぁって時間になってから夜寝るまで点灯することに。
だんな殿が帰ってきて、一家で食事をする頃になると
姫ちゃまは甲羅干しをはじめます。なぜかこの頃はいつもそう。
みんながいて、部屋もあったかいからかなぁ〜。
私達が寝るまでずーーーっと甲羅干しをしながら、白目をむいて爆睡する姫ちゃま。
しかも前の姫日和にも書いたけど
必ず、我が家の生活している方を向いてるの(*^▽^*)
夜になり、ライトを消すと姫ちゃまもまた水中に戻って眠ります。
だから、一家だんらん型なのね。
2001年11月16日(金曜日)
今日は某所の大型ペット店に、ひやかしに(^_^;)行ってきました。いい天気だったしね♪
もちろん、爬虫類コーナーが目的です。
行ったらいるわいるわ・・・「はぅ!お願いっこっちを見ないで〜!そんな瞳で見つめないでぇ〜!」
はっきりいってこれ以上カメさんの飼えない人間には、拷問ですぅ(T_T)
苦痛で快感、快感で苦痛。ひとりごと言う言う(笑)ニマニマ笑う笑う。
カメさんってば人の顔をじっと見るのよ。上からのぞいたり、横から見たりすると
こっちを向くのよ〜ん。えぐえぐ。
なかでもミナミイシガメの赤ちゃんにはメロメロ。ああ、今すぐ買えるお金はあるのに
頭の中ではいろ〜んな算段が走るけれども、設備はどうする家族はどうすると
夢とはうらはらに現実的な問題が重くのしかかり・・・・・・・・・・・・チーン。
灰になりました。燃え尽きました。
ああ、心地よい苦しみ。またくるわ、あんたたちっ!あばよ!
と、1時間も粘ったあげくに、そそくさとレプトミンだけ買い(笑)
おそらくイシガメちゃんが一匹買えるくらいの
交通費(往復で)をかけて帰路についたのでありました。
家について、急いで姫ちゃまのご機嫌うかがい。
「ああ、やっぱり私は姫ちゃまが一番よ。苦楽をともに過ごしたあなただけ♪」
「甲羅がちょっとボロボロだってかまやしないわ。あなたひとすじでまいります〜」
いやこれはほんとにほんとの実感でございます。
私の涙を知っているのはあなただけ(爆笑)浮気なんぞできるわけがございませぬ。
そのうちに見てなさい。絶対にアロワナがユラユラと泳げるくらいの水槽に
姫ちゃま!あなたを住まわせてあげますわ!
2001年11月15日(木曜日)
初公開の姫ちゃまの後ろ足アップ〜♪
見るからに爬虫類って感じですね(笑)べっ甲色の爪が私のお気に入り。
でも、暴れてひっかかれると、かなり痛いです。
2001年11月10日(土曜日)
だいぶ寒くなってきました。
姫ちゃまも当然のことながら、ずいぶんとおしとやかになってきましたよ。
食欲も減ってきて、夏に一番食べてた頃の2/3くらいの量になったかな〜。
え?そんなに減ってないって?いいや、姫的には食欲が落ちているのです(笑)
行動もおとなしくなり、甲羅干しも外気温が低い日などは
水中の方がヒーターがあって温かいのか、3日に1回くらいといった感じで
あまりしなくなりました。だいたいヒーターのそばで
ぼ〜っと寝ていることが多くなったかな。温泉気分なんでしょうね。
去年までは冬は居間限定で、水替えの時に限って座敷ガメにしてたのですが
今年からは冬期はすっぱりそれをやめて、お城オンリーの生活にしました。
居間にいても、結局はすみっこの冷たいようなところで寝てしまうし
お腹とか冷えそうだからね。座敷ガメにしないでいるせいか
まだまだ成長しております。やはりあったかいのがいいのね、姫ちゃま♪
2001年11月1日(木曜日)
姫ちゃまの体重測定の様子です。
キッチン用のですが、ほとんど姫ちゃまの体重測定専用になってます。
買ったばかりの頃は、上のお皿に楽々と乗っかったのに
今じゃこのごとく、入りきらずにはみ出しております(^_^;)
もうじき、針も一周しそうだ〜!
去年は今くらいから体重の増えがいったん止まり、3月くらいになって
また増えだしました。今年もそうなるかなぁ。
姫ちゃま自身も、この頃は自分の甲羅のでかさというか
成長具合にとまどい?を見せているような気がします(笑)
だって、ちょっと前まで隠れられた物の下に、甲羅がじゃまで
隠れられなくなってきているんだもの。
本人(本亀)はなぜ今まで入られたのに今日になったらダメなのか
わからずに、しばらくはゴンゴンと甲羅の上をぶつけながら
無理やり入ろうとします。しばらくするとあきらめるけど、なにやら背中(甲羅)に
哀愁が漂ってる。微妙な甲羅の成長で、わずかの差なんだけど
入れなくなるものなんですねぇ。
だんだんお気に入りの隠れ場所が減ってしまってきているようです。