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パレスチナの自爆テロは日本赤軍が教えたものらしい。

週刊誌にぐちゃぐちゃになった死体が写っていた。

人の体があんなになるのを初めて見た。

カメラマンは女の人だった。

一口に写真家と言ってもさまざまだ。


自分より年齢が上の人間で、ああこの人はでかいなあと思える人がいることは幸せなことだ

そんな人に何人出会うことが出来るのか、それはこれからの僕にとってとても楽しみなことの一つだ

自分の信念のようなものを持つことは大切なことであるし、僕自身そうでありたい

ただ自分以外のいろんな意見を聞く姿勢を持つことは必要なことだ

それを昇華して自分の糧にしていくことが出来る

たとえ自分にとって不必要なことであってもマイナスとは思えない

どんなことでさえ、なにかしら得るものがあるのではないかという立場(スタンス)を

持つから


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