ふくべ(干瓢)コース

担当は、コーディネーター2           
(Harabirdは、コーディネーター1)

ふくべって? 
  ふくべは、干瓢(かんぴょう)の皮の部分でお面を作ったものです。身は、かんぴょう巻きの実になります。コーディネーター2の先生は、栃木で干瓢を作っている農家にも下調べにいきました。干瓢は栃木の名産物です。

  まずは、子供たちが作ったふくべの作品をご覧下さい。


ふくべ1  どの作品も個性たっぷり


 事前にふくべのことをしっかりと学習していたので、本番では一気に作品を仕上げることができました。

 子供たちの作品は、どうですか?
 どれも力作でしょ!




 
 ふくべは、もうあまり売れないということで作られてないそうです。私が日光の下見に行ったときは、2700円のふくべをちょっと汚れているからということで、1500円で売ってくれました。
 
 自分で買ったふくべは、栃木行ったおみやげの中でも最高に気にいっています。
 

 
【買ったふくべ】
   買ったふくべ

 
このふくべはリビングに飾っています。いやなことがあっても、これをみるとちょっとなごみます。直径は、約25pあります。
 















※子どもたちの作品は、コーディネーター3の先生が撮影しました。
ふくべ2
ふくべ3
ふくべ4
ふくべ5

修学旅行前
◇メンバーの顔合わせをする。

◇干瓢(かんぴょう)を試食し、感想を言う。

◇干瓢はどんなものからできているのか知る。
  
◇ふくべ細工と干瓢の共通点を考える。
 
◇干瓢、ふくべ細工、ユウガオから調べていきたい課題や疑問を話し合う。
 ・ユウガオから干瓢のできるまで
 ・干瓢料理や栄養
 ・ふくべ細工の歴史やふくべの道具
 ・ユウガオの育て方

◇課題を調べるための手立てを考える。   
修学旅行 ◇日光市中央公民館でふくべの絵付けをする。

◇ふくべ細工の歴史や応用の仕方を聞く。
修学旅行後 ◇作品展

◇ユウガオを育て干瓢を作る。(苗植え は5月下旬にしている。)




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