2001.7.1〜7.2

活動計画
  (17時間+行事12時間+6モジュール)
1M(モジュール)は15分とする。




オリエンテーション】
○実行委員会を発足させ、国立公園と世界文化遺産の日光がどんなところでどんなことができるかを知る。
  ・修学旅行ガイダンス
  ・修学旅行の資料コーナーの設置

2
○修学旅行のテーマを実現するために、主体的に行動できる組織を作る。
    ※生活班は、クラス主体
    ※課題別活動グループはク ラスに関係なく、児童の希望を優先し編成する。
アクティブ課題別班 アクティブ生活班
国立公園(一日目) 世界文化遺産・宿場町の日光(2日目)
・野鳥
・高山植物
・写真
・ウオッチングハイク
・湯波(ゆば)
・ふくべ(干瓢カンピョウ
・日光彫り
・羊羹(ようかん)
・日光社寺の修復
・電車の中
・ホテルの中
・湯元散策





1M













5M
○実行委員会と総会の役割をしっかりととらえ、修学旅行のテーマ実現を目指す。
  <実行委員会(適時)>
    ・総会の提案及び運営
    ・テーマの提案
    ・基本的な持ち物
    ・フリータイムでの活動
    ・各クラスへの修学旅行に関わることの話し合い、伝達、決定

  <学年総会>
    ・修学旅行のテーマ決定
    ・お小遣いの決定
    ・おやつの決定

○見通しと目的をはっきりとしそれぞれの課題を追究する。
    ・アクティブ課題班:計画→追究
    ・アクティブ生活班:計画→追究
    ・「アクティブファイル」(修学旅行のしおり)を有効に整理・活用し、自分にとって使いやすいものにする。 
       ※安全面と交渉のマナーは、学活で指導する。 │
第三次 12 【修学旅行本番】
○修学旅行のテーマを実現するために、一人一人が自分で判断して積極的に資料を収集し活動しよう。
    ・安全を最優先した判断
    ・問題が生じた場合の判断と行動
    ・有意義な時間を増やす主体的活動、思い出を残すための記録のとり方
第四次
○修学旅行の思い出をみんなに伝えよう。
    ・思い出に残ったり楽しかったりしたものをアンケート調査する。
    ・見ている人たちに共感を与えるような発表方法を工夫する。

○それぞれの発表から、自然と文化について考える。



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