ゴールドメンバー ネタばらしページ

ゲスト・スターを、ばらします。
これから映画を観て、あ〜っ!と、びっくりしたい方は、この後を読まないよーに!
間違って見てしまっても、ぱっと見では、スターの名前を見にくくしてある色遣い!
ヴェリー・シャガリスティック!

開巻、クルマを飛ばす女。彼女は追われて逃げているのだ。

いっぽう、オースティンが彼女を助けようと、スカイダイビングだ!
あれ、クルマが自動操縦で走ってる。そこへ見事に着地。むー、007も驚きのワザ。
オースティン、女を追いかける敵を、体操ウルトラC10点満点で見事やっつける。

イェーイ、ベイビー! あ、あらら! オースティンと思ったら、振り向けば、そこにはなんと、トム・クルーズじゃあらしまへんかい!
追われていた女。な、なんと、グウィネス・パルトロウだってばさ。
あ、この場面は、ゲストの顔が出たときに、名前の字幕も出るので、見落としようがないのさ。
グウィネスは名前が出なかったら誰だか分からなかったかも(^_^;)

トム「シャグ(ちょめちょめ?)するかい、それとも後でシャグ?」
うーん、とってもシャガリスティック。
そんな、あまーい2人の前に現れたのは!
小指をくわえたドクター・イーブル!…の扮装をした、うおー!け、ケビン・スペイシーではないか!
そして隣のちっこいのはミニ・ミー!…のまねした、うひゃー!だ、ダニー・デヴィートだわい!

あー、びっくり。と思っていたら、これは映画の撮影だったのだ。
監督は誰? なんだ、スピルバーグか。…って、スティーブン・スピルバーグかよ!(゚o゚)

その後、オースティン(ほんもの)がダンサーを引き連れて、ミュージカル群舞も真っ青に踊り始めると、向こうからやってきたのは、う、うひゃー!ブリちゃんです!のブリトニー・スピアーズだ。お互いダンスで張り合ったあと、彼女は、おっぱいマシンガンをぶっ放す。このお色気フェロモン女性ロボット兵器は前作からのお約束。

さらに…
く、クインシー・ジョーンズがオーケストラの指揮してる。
お、オジー・オズボーンが一家揃って団らん中(^。^)

ヒロインのビヨンセが、オースティンに背を向けてしゃべるシーン。彼女の代理でオースティンと向き合ってるのは、ネイサン・レイン。彼女のセリフに合わせて見事な口パク。そのあとオースティンに熱く迫るラブシーンに進展。うおおっ。
数年前の映画「バードケージ」でも、ロビン・ウィリアムズとカップルのオカマちゃん役だったが、まだ、そのクセが抜けないのかしらん。いやあね。

アイ・パッチがトレードマークの、ドクター・イーブルの部下ナンバー2(レギュラーのロバート・ワグナー)。そのスパイ学校時代、若き頃を演ったのが、ロブ・ロウ(らしい)。そう言われても顔よく認識してないから、そうだったのかどうか、見なおしても確実に分からんぞ(*_*)

そんで、ジョン・トラボルタ、あの瞬間がそう? なんか、はっきりと分からなかったんだよなー。
バート・バカラックはエンドクレジットで歌う。

他にもいたのかどうかは分かりません。イェーイ!(…って、アンタ、能天気な…)

制作費のほとんどは、ゲストのギャラだったりして?(~_~;)


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