マイティ・ソー/ダーク・ワールド

THOR: THE DARK WORLD
監督 アラン・テイラー
出演 クリス・ヘムズワース  ナタリー・ポートマン  トム・ヒドルストン  カット・デニングス  レネ・ルッソ  アンソニー・ホプキンス  ステラン・スカルスガルド  イドリス・エルバ  クリストファー・エクルストン
原案 ドン・ペイン  ロバート・ロダット
脚本 クリストファー・L・ヨスト  クリストファー・マルクス  スティーヴン・マクフィーリー
撮影 クレイマー・モーゲンソー
編集 ダン・レーベンタール  ワイアット・スミス
音楽 ブライアン・タイラー
2013年 アメリカ作品 112分
好き度☆☆☆


ユーモラスで楽しめはする。

「アベンジャーズ」から1年後ですか。
ジェーン(ナタポー)がロキ(トムヒド)に会うなり「ニューヨークのお返しよ!」と平手打ち!
(予告編では分かりやすく「アベンジャーズのお返しよ!」とかになってて、それはそれで予告編として正しい。)
ジェーンはソー(クリヘム)にもビンタしますよ〜。つええ〜。

笑えるところも、ちょこまかとあって、楽しく拝見。
基本、まじめなソーに対して、ロキは屈折しちゃってるから、見ていても面白いキャラ。
なにしろ、北欧神話ではロキは、ずる賢いですからね。
このシリーズでは、お茶目さも発揮。ソーより人気が出て不思議はないね。

ソーのクライマックスの戦いは、時空の裂け目を通って、戦闘場所があっちこっちに移動する面白さ。
ハンマーがソーをけなげに追っかけてくけど、時空の壁(?)にぶつかったりして、なかなか追いつかなかったり。(笑)

例によってエンドロールで、おまけのお話あり。
しかも、中間と最後の2回もある。
はじめの「コレクター」、わけ分かんない。
次の怪獣、完璧にオマケ。




〔2014年2月1日(土) ユナイテッド・シネマ としまえん〕


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