シン・シティ 復讐の女神

SIN CITY: A DAME TO KILL FOR
監督 ロバート・ロドリゲス  フランク・ミラー
出演 ジェシカ・アルバ  エヴァ・グリーン  ロザリオ・ドーソン  ジェイミー・チャン  ジュリア・ガーナー  ジェイミー・キング  ジュノー・テンプル  レディー・ガガミッキー・ローク  ジョセフ・ゴードン=レヴィット  ジョシュ・ブローリン  ブルース・ウィリス  パワーズ・ブース  デニス・ヘイスバート  クリストファー・ロイド
原作・脚本 フランク・ミラー
撮影 ロバート・ロドリゲス
編集 ロバート・ロドリゲス
音楽 ロバート・ロドリゲス  カール・シール
2014年 アメリカ作品 103分
好き度☆☆☆★


1作目からの「間」が長かったな〜。   

「シン・シティ」は2005年10月に観たんだから、9年ぶりだっていう。
1作目公開の段階で、すでに続編の予定はあった。1作目の感想記事のなかでも書いてある。
それが、9年も経ったとは。(ジェシカたん、いくつになった!?)
ブリタニー・マーフィさんは、もう、いないし…(泣)

あの独特の世界は帰ってきたけれど、やはり、ちょっとは「慣れ」があるというか、新鮮でないのは、しかたがない。
かっこよさにも慣れちゃったかな。

お話のなかでは、「ギャンブラーの意地」の結末が印象深い。
こうなるんですか…。

いちばんの悪女エヴァ・グリーンさん、私はあんまり、お顔がタイプじゃないので。もっと好みの方でしたら、映画の好き度も上がったかも!?
かえって、ギャンブラーにくっつく女の子、ジュリア・ガーナーさんが、かわいかったよ! うん。

それにしても、ミッキー・ロークの、この役。破壊力抜群。めったに死なないんじゃあるまいか。(笑)

レディー・ガガどんも、ちょっとだけよの出演!




〔2015年1月11日(日) ユナイテッド・シネマ としまえん〕


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