チャーリーズ・エンジェル(2019年)

CHARLIE'S ANGELS
脚本・監督 エリザベス・バンクス
出演 クリステン・スチュワート  ナオミ・スコット  エラ・バリンスカ  エリザベス・バンクス  パトリック・スチュワート  ジャイモン・フンスー  ノア・センティネオ  サム・クラフリン  ジョナサン・タッカー  クリス・パン
撮影 ビル・ポープ
編集 アラン・バウムガーテン  メリー・ジョー・マーキー
音楽 ブライアン・タイラー
2019年 アメリカ作品 118分
好き度☆☆☆★


楽しかったよ。

今回、(私が)知らないうちに、また作っていたわけで、まあ、どんなメンバーなのかと見てみたら。
先日偶然見た、2019年版の「世界で最も美しい顔ベスト100」で、第5位のナオミ・スコットさん、第29位のエラ・バリンスカさんが出ている。
ほかの主演女優陣であるクリステン・スチュワートさんも、エリザベス・バンクスさんも、きれいなので、文句のつけようがありません!

開巻すぐの任務(アクション)での「つかみ」もOK、快調、快調、絶好調に進みます。
2015年の「ピッチ・パーフェクト2」で監督を経験済みのエリザベス・バンクスさんが、今度は監督・脚本・主演級の出演をこなし、これがガールズアクション&チームワークの「チャリエン」に、きれいにハマった。
強い女性たちが男どもをうちのめすという形は、いまどきの、女性の権利を!的な映画界の動向をうかがわせる作品でもありますね。

クリステン・スチュワートさん、エラ・バリンスカさんは、はじめからチャリエンのメンバーとして出てくるが、ナオミ・スコットさんは事件の告発者として協力する立場。エリザベス・バンクスさんはボスの役。
きれいどころが並ぶのを見ているだけでも幸せですね…なんていってたら、あたしたちは、ただのお飾りじゃないのよう!と蹴りを食らいそうですが、いいえ、応援しているんですから!




〔2020年2月22日(土) イオンシネマ 大井〕


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