今年2大会目のセンチューリーラン
2008年6月15日

さて、今回のセンチュリーランは深川です。
札幌からだと日帰りの距離なので早朝に出発、国道を避けてたまに走っている当別〜青山方面を走って時間を稼いで到着。

続々と集まってきます

あっというまに開会式

ゼッケンプレートが新鮮です

札幌からの参加者も沢山いるでしょうが、結構旭川方面
からの参加者が多いようでした。まあ地元だしね。
スタート&ゴールの体育館の駐車場はとても広いのですが
体育館で高校生の何かの大会があるらしく、半分以上は
団体のバスで埋まっています。

今回もトップチューブ上のバックと背中のポケットに補給食
サドルバックには携帯電話と修理KIT(スペアチューブは2本)
ボトルはちょっとロングサイズが2本。距離が80kmなので
ボトルの補給はいらないでしょう。

今回の出走順は3番・・・札幌では1番でした。何故かやたら
早い順になってます(笑)
まあ、早く走る訳ではないので良いですが。

スタートするといきなり信号、そのあとすぐに踏み切り、そしてまた信号。1分間隔でスタートしているのであっという間に
大集団です(笑)
信号から先はスピード差があるのでバラけて3人ほどで走ります。

このセンチューリーラン深川は大きく3つにコースが分けられます。最初は完全にフラットな道、次に山間部(といっても
丘程度ですが)、ちょっとアップダウンがある国道です。単純に考えるとフラット10km・山間部20km・国道10km程度で
しょうか?これを折り返して80km。山間部も途中にはフラットな所もあるので登りっぱなしという訳ではありません。

基本的な走り方はいつもと同じ、早い人がいたら着いて行き一人になったら我慢するです。

着いていきます

山間部に入ると3人のペースがばらばらで1人で上ります。この区間は中間にフラットな所が有ってその前後に丘があります。

最初にこのコース図を見て坂が多いので参加を躊躇したのですが、車で試走して山間部20km(往復で40km)のうち半分
の10kmはなだらかで、残りの10kmの内の半分が上りだったら5kmだけじゃん!と考えて参加決定しました。
世の中意外といい加減に考えた方が良い事もあるようです(笑)

国道に出ると試走の車では気にならない程度だったのですが、山間の国道なのでそれなりにアップダウンがあります。
まあフロントインナーにするほどではありません。

折り返しからは流石に疲れてきてペースも落ちてきますが、一番問題なのが後ろから人が来ない。来ても早すぎて着いて
行けない事です。みな疲れているのでしょう、フラットな所ではほぼ間隔が変わらずに上りだと追いつきます。
この辺はコンパクトクランク(50−34)と12−25のスプロケットのお陰ですね。

しかし最後のフラットな所では疲れきっていて右のドロップエンドに付けていたミラーを落してしまいました。カチャっと
音がしてしばらく気が付かなかったのと疲れていたので探しに戻る気力も無くそのままゴール、距離が短くても
フルコース完走です!

ゴール直後には暖かい豚汁が参加者に振舞われました。

ごちそうさま

今年2回目の大会でしたが札幌の時と違って天気も良く、中々走りごたえもある良い大会でした。

そして記念品は・・・靴下(笑)

センチュリーラン札幌の記念品と同じかよ!しかもサイズ小さいし!

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