■2006.10.8超監督 ネコのサユリ?
『ほしのこえ あいのことば/ほしをこえる』発売記念サイン会に行ってきました。

禁無断転載
左が、加納新太さん 右が、新海誠さん。
会場に到着したのは13時過ぎ。
見知った顔が何人かいたものの、昼食を食べていなかった為、予約していた本を引取って一旦退店。
戻ってきたのが13時55分ごろ。
既に待機列が出来上がっていて、その列は店の奥まで・・・。
ジュンク堂でのサイン会は、マンガ版「ほしのこえ」に続いて2回目。
佐原さんは黙々とサインを書かれる方でしたが、加納さんは一人一人と色々な話をされながらサインをされる為、
係りの人が少し時間を気にしていたような・・・。
2時間半ほどで無事サイン会も終了。
本日のメモ
・今回の小説、企画当初は今の半分の長さで、シンプルな内容でまとめる予定だった・・・らしい?
・この小説、加納さんお薦めの読み順があるらしい。
・「秒速5センチメートル」公式HPの次回の更新は11月ごろになりそう。
次の更新では新しい予告編がUPされる?
■2006.9.29 なるほど、中種子島か。まぁ表題が「コスモナウト」だからね。
「Other voices」と「秒速5センチメートル公式サイト」が更新。
1テラバイト分の情報量ってどれくらいのもんなんでしょうね?
「ほしのこえ あいのことば/ほしをこえる」が発売になりました。
来週のサイン回へ行く為にジュンク堂で予約済みでしたが、当然仕事で取りにいけていません。
でもまあ、手元にはあったりします、読書用が(笑)
■2006.9.16 再挑戦?
相変わらず更新滞っております。
以前、一度小説化された「ほしのこえ」が、「雲のむこう、約束の場所」のノベライズを担当した加納新太氏により再小説化。
「ほしのこえ あいのことば/ほしをこえる」が9/29に発売予定。
で、ジュンク堂池袋本店でサイン会が予定されています。
10/8の14時から。先着100名、店頭・電話にて事前予約受付中とのこと。
■2006.07.23 Time waits for no one
はぁ・・・。
最近は『時をかける少女』の舞台探訪でこちらの更新がとどこおりがちですが・・・。
そんななか、シネマライズで「秒速5センチメートル」の予告編を見てきました。
本当は、初日の7/22に見たかったのですが『ハチミツとクローバー』公開初日ということで、チケット取れませんでした。
(徹夜組100人以上いたらしいですね、チケット配布のときには)
3回目以降見ればいいとの声も聞こえそうですが、その時間には「時かけ」見てました(笑) と、いうことで本日鑑賞。
一回見ただけじゃ、どこがダウンロード版と違うかなんてわかりませんよ。
だからといって「ハチクロ」をもう一度見る気にもならないのです。早くロングバージョンの予告編が公開にならないだろうか。
■2006.07.16 ひとくちに「定点観測」といっても、その行動には二つの意味が存在するの。 何かかわりが無いか期待しながら観測する人もいれば、
何もかわっていないことに安心を見出すために観測する人もいる。あなたにとって「かわらないこと」はどんな意味を持つのかしら?
前回の更新から一周間とおかずに、新海さんの近況が更新されました。
なんか不思議な気分。
一ヶ月以上更新されないのが当たり前な状況で続いていたから・・・。
予告編がシネマライスで上映ということは・・・。
「ハチクロ」はシネマライズで見ろってことですか?
■2006.07.13世界はやっぱり曖昧で、僕は彼女との距離感を掴みかねている。片目をつむったまま、右手と左手の人差し指を近づけていくように・・・。
時刻表買っちゃいました(笑)
つい勢いで・・・。
昨日の更新後、知人から一年前の時刻表には両毛線で、列車番号474M 小山18:23→岩舟18:45ってのが確かにあったとの情報をいただきました。
ダイヤ改正で今はタイムスケジュールかわってしまったようですけど(今日確認しました)
舞台探訪を趣味とする人間にとって、今回の作品は強敵(苦笑)
徹底的にロケハンをされているということで、実在の場所が確かにあるのでしょうが、
新海さんが『見慣れた風景がいつもより輝いて見えるような、そんな日常によりそった作品を目指しています
』
と、言っているように「日常的な風景」がちりばめられているわけで・・・。
本格的な探訪調査は次の長めの予告編がでてからかな。
■2006.07.12 スピード×時間≠距離 人と人との距離は掛算では測れない。どんな速さで生きても・・・、埋められない距離は確かにあるの。
散る桜吹雪の中で、彼女の瞳は僕よりも5センチ先の未来を見つめていた。
三日坊主まであと1日。
本日はぴあ出版の「Invitation 8月号」を購入。
新海さんのインタビュー記事が載っています。ネコのサユリもだいぶ大きくなりましたね。
インタビューのメインは当然新作「秒速5センチメートル」について。
タイトルが決まるまでのエピソードが語られていて、元々『秒速5センチ』という言葉が、ファンとのメールのやりとりの中で出てきた言葉だったとのこと。
チーム新海(笑)の面々が作業をこなす中でインタビューが行われていたようで、サユリは新海さんのひざの上でくつろいでいました。
背後のホワイトボードからインタビューが行われたのおそらく6/19.
新海さんの背後の本棚には時刻表が2冊。
時刻表奥のメモに「両毛線」の文字があります。
開かれている時刻表のページは東北本線(上野-宇都宮-黒磯)
行程としては埼京線で「大宮」まで抜けて、「大宮」からは東北本線で「小山」へ。
「小山」から両毛線で「岩舟」へ向かうのだろうか?
両毛線の「小山」-「岩舟」間は乗車時間約21分ですから、画像にある「18:23」「両毛線」「18:45分着」という内容とも整合性が取れる気がする。
■2006.07.11 『おにあいカップル』だと思う?
二日連続での更新なんて久しぶり。
引き続き新作「秒速5センチメートル」関連の雑感。
主人公の名前は遠野貴樹(とおの たかき)と篠原明里(しのはら あかり)
名前の読みについて自信がなかったのですが、予告編ムビーの22秒のあたりで登場する、黒板の落書きにて判明。
「とおのしき」と読んでしまいそうになったのは内緒。
公式HPヤフーというのも、色々と大人の事情はあるんだろう、てなことは昨日も書いた。
認知度を上げるにはまぁ戦略のひとつなのでしょう、当然ヤフー側にも利点はあるのだろう。
良い作品でも、認知されなければ売れないし。
売れることだけが良いとは言わないが、売れないことでその製作者の未来の選択肢が減るのは事実だ.
そして、認知されても売れないものは売れないんだよね(苦笑)
新作にヤフーが絡んでいたり、シネマライズでの上映が早々に決まっていたりするのはこれまでの実績が増やした「選択肢」だと思う。
そもそも劇場公開予定でつくられていた作品はずではなかった気がするのですが・・・。
何が一番気になるのかといえば まぁ、あれです。
2007年早春、って具体的にいつ?
ということなんだけど。
「雲のむこう、約束の場所」のときは2003/12/24に「2004年秋公開」との情報がでました。
実際の劇場公開日は2004年11月20日と約11ヶ月後でしたね。
今が2006年の7月ですから・・・、11ヶ月後というと。
・・・あ、怖い考えになっちゃった。
「早春」は春の初め、二月から三月初めの頃をさす言葉ではあるけど。
今日のマメ知識
旧暦の2007年3月30日って新暦でいうと2007年5月16日らしいぞ(自爆)
■2006.07.10 僕たちは確かにそこに一緒に居たはずなのに。 左手に残るぬくもり、桜舞う通学路、これは僕だけの憧憬・・・?
何かに魅かれるように、あるいは何かに抗うように、サクラの花びらは揺れながら僕の手をすり抜けていく。
「Other voices-遠い声-」更新。
ついに新作情報更新。
新作「秒速5センチメートル」公式サイトもオープン
やっぱり公開は来年になったのね(苦笑)
まぁ予想通りではありますが、このへんの期待は裏切って欲しかった・・・。
yahooが関わっているみたいですけど、まぁそれは色々と思惑というものがあるんだろう。
特集掲載期間が2007年2・8日(予定)というのも意味深(苦笑)
CW & yahoo関連ということでもうひとつ。
『星空キセキ』配信中(7/23まで)
■2006.4.8 「雲のむこう、約束の場所」劇場での鑑賞40回目。や、メインはあくまで「はなれ砦のヨナ」ですけど(苦笑)
短編映画館トリウッドで「はなれ砦のヨナ」を見てきました。
既に東京国際アニメフェアなどでも上映されていたためか、初回の上映はこじんまりとした感じで行われました。
監督の竹内さんとは、2回目の舞台挨拶後にロビーで雑談をする時間があり色々と興味深い話もお聞きすることができました。
新海さんの「ほしのこえ」がトリウッドで上映された際には、リアルタイムで見にきていた事とか、作品の製作過程でどうしても尺が34分に
延びてしまったこととか。
2Dアニメと違い、3Dの場合は時間割が難しいのだそうです。
「はなれ砦のヨナ」の初回上映後、1年ぶりに「雲のむこう、約束の場所」を劇場で鑑賞。
前回の鑑賞が2005.5.9の高崎での上映会でしたから、本当に1年越しで40回達成(笑)
その後、CWの川口さん、伊藤さん、とお話をする機会がありました。
新海さんの新作のこととか、DVDアニメを取り巻く環境のこととか、CWの今後のラインナップのこととか・・・。
とりあえず、今年中には新海さんの作品は完成・・・・・・・・・・・・・・・・・・予定らしい。
■2006.3.14 40回目はやっぱりトリウッド?
★CWフィルム PRESENTS "新世代アニメーションまつり"4・日よりスタート
短編映画館トリウッドにてCW作品が連続上映されます。
上映作品「はなれ砦のヨナ」 「カクレンボ」 「惑星大怪獣ネガドン」 「まかせてイルか!」 「ほしのこえ」 「雲のむこう 約束の場所」
6本まとめてみてもお値段3200円也。
5プログラムセット:2000円+「雲のむこう、約束の場所」1200円
39回で止まっていた劇場での「雲のむこう、約束の場所」鑑賞も、この機会に40回の大台を迎えられるだろうか?
っーか、多分迎える(笑)
■2006.3.11 僕たちの前には未だ巨大すぎる人生が、筴然とした時間が、どうしようもなく、横たわっていた。
ib魔奄狽≠狽奄盾4訣・ノ引き続き、新海さんのHP『Other voices-遠い声』にも新作情報が掲載されました。
下北沢〜大宮 間でまた背景探しの旅をすることになるのかしら?(笑)
■2006.3.10 愛猫サユリは子猫から成猫になっている。
愛猫観察日記ですか? ib魔奄狽≠狽奄盾4訣
アニメーション2006という特集記魔フ中で、新海さんの新作情報が。
公開は年内の予定・・・
公開は年内の・・・
公開は年内!!!!
本当だろうな(苦笑)
■2006.2.25 一回休み・・・
中身を確かめずに買った「アフタヌーン4訣・v
『雲のむこう、約束の場所』休載でした(爆) 来撃ヘ頼みます・・・。
■2006.1.4 2006年は新海誠最新作をはじめ・・・・。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
今年はもう少し更新頻度上げたいとは思っていますが、それもこれも、
新海誠最新作次第(爆)
以前アンケートハガキを出していたこともあり、コミックス・ウェーブスさんから年賀状が届きました。
今は「ネガドン」が一押しのようです。
■2005.12.31 LLPで起業 アニメで世界へ
さて、昨日の疲れを癒ししつつ何気なくテレビを見ていたところ、テレビ東京のある番組に「コミックス・ウェーブ」の竹内社長が出演されていました。
『有限責任事業組合』に関するインタビューを受けられていたようですが、場所がCWの事務所内だったようで、壁には『ネガドン』のポスターが張られていたり、
壁j架けテレビからはなぜか『雲のむこう、約束の場所』の予告編が流されていたりしたのでした(笑)
■2005.12.26 つまりね、彼は私の体にとっても興味があるのよ
本日、アニメイト秋葉原店にて小説版『雲のむこう、約束の場所』を購入。
正直に言えば、ラスト十数ページを僕は読むべきではなかったと思っている。
「『雲のむこう、約束の場所』という物語はこのように語ることも出来るんだ」ということを自身のHPで新海さんは書いている。
僕自身『ほしのこえ』の小説化の時に感じたほどの落胆はなかったけれど・・・。
「感動」までの印象はもてない。
劇場映画作品のノベライズ版としては十分普及点に達していると思います。
(巷にあふれる「ノベライズ化小説」の質が低すぎるような気がしないでもないですが、それはまた別の話)
オリジナルを無視するような突飛な設定も特になかったように思いますし、映像で表現できなかった部分の補完もある程度なされていると思います。
ただ、この小説はオリジナル劇場作品を見ている人間が読むことを前提として書かれていると思いますので、劇場版を見ていない人間が読んだ場合、
やはりスムーズに読み進められるかどうか少し不安。
水野理佳の性格とか、オリジナルからはちょっと想像できませんでした(苦笑)
以上。
■2005.12.25 だってほら・・・。 ね、私のより全然長いでしょう?
「アフタヌーン2月号」発売。佐原ミズ版「雲のむこう、約束の場所」の連載が開始となりました。
もう、せつなさ炸裂です・・・、高校時代の藤沢クンのだめっぷりに(苦笑)
「ほしのこえ」の時も思いましたが、佐原さんが描く世界はなんとなく新海さんのそれとも違う。
同じ「物語」でありながら、新しい発見がある。
まぁ、人が違うんだからといわれればそれまでですけどね。
ただ一点、新海さんと佐原さんに共通していたところがありました。
沢渡佐由理、彼女をコレでもかっ! と、いうくらい卑怯な描き方をしていること(褒め言葉)
劇場版でのあんなシーン、あんな会話とか、十分卑怯な展開だとおもっていた自分ですが・・・。
佐原さん、電車内での彼女とヒロキとのアノやり取りはそれ以上に卑怯だと思います。
そんな感想をもったクリスマスの夜の日のこと。
■2005.12.13 本当にこの星を救う最善の方法は人類がこの星から立ち退く事である
電奏楽団更新。冬コミ発売予定のアルバム『悠久の老木』の試聴が出来るようになりました。
「惑星大怪獣ネガドン」12/15DVD発売。
特別インタビュー掲載!
ただしインタビューを受けているのはcwfilms担当事業部長・取締役の川口典孝氏です(笑)
■2005.11.29 今度は小説だ!
『雲のむこう、約束の場所』ノベライズ版が、エンターブレインより発売!!
著者:加納新太/原作:新海誠
発売日:2005/12/26
価格:1,365円(本体1,300円+税)
著者の加納新太さんは、ファミ通文庫で「シャイニング・ティアーズ 双竜の騎士」「タウンメモリー」などを書かれている方です。
読んだことないので、それ以上のコメントは出来ません(苦笑)
■2005.11.26 今回も佐原ミズさんが担当
「雲のむこう、約束の場所」マンガ化決定 。ニュースソースは公式サイト&Other
voices
月刊アフタヌーン2月号から連載開始。
作者は「ほしのこえ」にひきつづき佐原ミズさん。
ということで、また来月からあの分厚いアフタヌーンを購入することになるのね・・・。
「電奏楽団」コミックマーケット69に出店
12月30日(金)西地区「き」07a 天門さんの個人サークル「電奏楽団」が参加。現在アルバム制作中とのこと。
■2005.11.24 『雲のむこう、約束の場所』メモリアル特典BOX が発売になりました。
「新作はまだか?」と書こうか「生きてます」と書こうか、一瞬迷ったが普通に商品情報を載せてお茶を濁してみた(苦笑)
この4ヶ月の間に、シネマライズでの劇場公開から1周年だったり、BSアニメ夜話に「ほしのこえ」がとりあげられたり、
新海さんのトップランナー出演があったりしたのですが・・・。
ま、そういうことでまだめぐってます。
さて今回発売になったメモリアル特典BOXですが、はっきり言ってみんなにお薦めできる商品、という感じのものではないと思っています。
「ほしのこえ」を見るために下北沢のトリウッドに何十回と通っちゃった人とか、劇場で「雲のむこう、約束の場所」を49回見ちゃうような人になら
無条件でおすすめしますけど・・・。
私は購入済です。収録内容は以下の通り。
○ディスク1/DVD
1.雲のむこう、約束の場所 動画コンテ
2.公開への軌跡 2002〜2004
3.NHKトップランナー映像
○ディスク2 /CD-ROM
1.雲のむこう背景画データ集
2.雲のむこう壁紙集
3.雲のむこう楽曲スコアデータ
(ヒロキの旋律・二人の葛藤・きみのこえ)
○雲のむこう コンテBOOK
私は、SE無しの動画コンテで、本編でSEと重なり聞き取れなかったセリフの確認をしたり、本編での訂正内容を確認してほくそえんだりしました。
(絵コンテの段階であの空き缶は消えていたのか、とか)
途中カラーになったり3DCGが挿入されたり、エンドロールが本編とは違っていたりするので、一度は90分かけて鑑賞することをお薦め。
やはりコレクションアイテムという印象が強い。でも私は買ってよかったと思いました。
さっそく収録されている「壁紙集」を自分のパソコンの「マイピクチャースライドショー」ホルダーにコピーしてスクリーンセイバーに転用してます。
フォトムービーとして収録されている「公開への軌跡 2002〜2004」のメインは猫(サユリ)だと思った。
そして、ぎっくり腰をおして仕事をする丹治さんの姿に、ある意味感動した(笑)
で、最後にやっぱり書いておこう・・・。
新作はまだ?
■20005.8.5 暑中お見舞い申し上げます
夏のアレまで一週間。みんな、準備は万端でしょうか?
コミックス・ウエーブさんから暑中見舞いが届きました。
相変わらずマメな会社さんです(笑)
少しは見習わんと・・・。
■2005.7.26 久々の更新がコレかよ・・・とか言われそうな気がしますが。
ご無沙汰しております。色々と停滞してた理由とか、先書いておくべきこととかあるけど、まぁ とりあえず、鉄棒少年さんへGOだ!(笑)
ううっ、私としたことが補足が遅れた・・・。
■2005.7.7 ところでUMDソフトってどこに配置するんだろう?
『ほしのこえ -The voices of a distant star-』UMD−VIDEO(PSP用)
本日発売です。
ところで、UMDソフトってどこで買えばいいんだろう? と思ったのですが購入された方はどこで買いましたか?
映像作品だけれどDVDソフトとは若干違うと思うし、ましてやPSPゲームソフトと並べて陳列するというのもどうだろう?
大きさ的にはDSソフトと並べると丁度よい大きさか?(笑)
結局、私はとらのあな本店2Fの新作DVDコーナーの棚の右下に置かれているのを見つけて無事買うことが出来ました。
や、PSP本体持ってないんですけどね(爆) ほら、ヲタってそういうもんだから・・・。
結局会社帰りにPSP本体かって帰りましたけど。
■2005.6.25 もしかして誤植?
今期、一押しアニメ『フタコイ オルタナティブ』
本日、TVKでは第12話が放映され残すとことろ最終話のみとなりました。
で、今日放映された12話には第4話同様、エンディングのスタッフロールにCWの伊藤耕一郎氏の名前が。
そうか、今回も「CWフィルム美術部」が参加していたんだと思い、録画していた映像を再度見直しました。
で、前回同様に「背景」のスタッフロールを確認してみたのですが・・・。
なんと、そこには『CMフィルム美術部』との文字が(爆)
きっと「W」と「M」を間違えたんだろうなぁ・・・と思いつつも、公式HPやDVDでもそのままだったら悲しいなぁなんて事を思った。
■2005.6.15 本日有休
地味にサイト更新中。
■2005.6.12 久しぶりにやってみたらどういう気持ちがするのかなって
「Other voices」にもかかれていましたが、ぴあ発行の『Invitation 7月号』に新海さんのインタビュー記事が1ページで載っております。
次回作についても、若干と書かれていますので、気になる人は購入してください。
■2005.6.10 これまた今更ですが・・・
新海誠を巡る旅、第4回分を更新。
■2005.6.5 蔵出し写真満載(笑)
抽選にハズレ、行くことの出来なかったNHK「トップランナー」を見ました。
一番感動したのは、布団に寝そべりながら作業をしている丹治さんの写真でした(爆)
(でも、事情のわからない人には何のことだろう・・・と思われるのだろうなぁ・・・)
ネットを巡回して番組の感想を見てまわってみたら、事情を知っている知人たちは、逆にみんなそこに反応してましたけど(笑)
対談内容や質問はある程度、今まで見聞きしてきた内容から外れることはありませんでしたが、制作実演はやはり生で見たかったと思いました。
アップルストアのイベントといい、今回のトップランナーといい、実演を見る機会はことごとくいけずにいます。
過去に一度だけ某所のイベントで新海雲の制作シーンは見れたのですが、それ以降は機会に恵まれませんね。
今回、番組中に紹介された写真が初出のものが多く、かなり楽しめました。美術の丹治さんの写真もそうですが、小学校や、高校大学のころの写真は
ぴあ出版の『雲のむこう、約束の場所 新海誠 2002-2004』にも載ってませんでしたしね。
「ほしのこえ」の音声が声優版だったのはちょっぴり残念。話題として取り上げて欲しかった。
■2005.6.4 イベントは1日にふたつまで・・・
でないと、体力的にもう辛いということを今日実感しました。
午前中に「ニライカナイからの手紙」の初回上映&舞台挨拶を見てきました。
主演の蒼井優さん、ちっちゃくてかわいい・・・。
その後秋葉原で時間を潰して「メガらんらんギガるんるん」へ。
ライブが終了したのが午後10時過ぎ。時間的にスタートには間に合わないけれど、行けなくはなかった。
が、ここで体力の限界。
結局は「今,注目のアニメ作家たち」は不参加。
さて、明日の「トップランナー」録画セットしないと・・・。
■2005.5.27 叶うらしいんです・・・、1日10回飛行機つかまえられたら、願い事ひとつ・・・。
『コミックバンチ 26号』
巻頭カラーで佐原ミズさんの作品『バス走る』3話集中連載の第一話「空曲がり停留所」が掲載されてたので購入。
しかし、空港で働いている人はみんな願い事が叶ってしまう ような気がする・・・。
■2005.5.24 映像作家 新海誠
そんな言葉が見出しになっています。
新海さんが6/5に出演するトップランナー。HPの「LINE UP」に新海さんの紹介が追加されています.
今日の小ネタ。
今日購入した『このライトのベル作家がすごい』の中で、星虫シリーズを書かれている岩本隆雄 氏が『今注目している作家さん』として、新海誠の名前を
挙げていた。ま、そんだけ。
■2005.5.23 上海国際映画祭といえば
去年は、鈴井貴之監督作品の『銀のエンゼル』は第七回に出品されていたなぁ。
「Other voices」にて紹介されてましたが『雲のむこう、約束の場所』が第8回(2005年)上海国際映画祭のアジア新人賞部門にノミネートされたとのこと。
■2005.5.15 あいかわらずとは言わないで(苦笑)
■2005.5.14 青森県の津軽半島にある風景です。実際にあんなに壊れていなくて、ちゃんと在来線も走っています。
新海さん「津軽半島」だと、範囲広すぎです!! せめて路線名だけでも・・・。
ということで、2.7mの高架は見つけられませんでした。
バス停前の風景は見つけられましたけど。
■2005.5.10 今はどうかいてもヒガミにしかきこえないんだろなぁ・・・
10/9付けで「Other voices」更新。NHKのトップランナーの収録終了したそうです。
放映時間45分の番組で、トークの収録に2時間、実演で45分間。2時間分が未放映ということになるのね・・・。
行きたかった。
■2005.5.5 世界はとどまることなく動き続けている。
某氏の日記で知ったのですが「フタコイ オルタナティブ」の第4話のスタッフリスト「背景」に『cwフィルム美術部』の名前が載っているとのこと。
映画以降も活躍中なのですね。
■2005.5.3 やっと行ってきました。
連休を利用してやっと某小学校跡地へ行ってきました。
詳しいレポートはまた後日。
■2005.4.23 「カクレンボ」みてきました。
大体は佐々木さんが語ってくれてますけどね。
オープニング時の音声の処理について、思い至らなかったおいらは粗忽者だと思う。
一番驚いたのは女性客の多さだった。誰と比べてとは言わないけど・・・。
お面の効用とか、まぁそうなんだろうとは思ったけどね。佐々木さんとも話していたのは「ヲタク」には受けないだろうなぁ・・・というようなこと。
ラストの仮面を取るシーンではかえって彼女だけ「綺麗な素の顔」を出した方が怖さが倍増するような気がした。
「無邪気な少女」が実は一番怖い・・・と個人的には思うのです。
囚われたのではなく取り込んだという展開も、なんてね。
あとは質問の際に、みんな第一声が『すばらしい作品でした』みたいな事を言ってから質問していたのだけれど・・・。
みんな判を押したよう、同じ流れで質問をしていたことにちょっと違和感を感じてしまった。
(追記) 質問の件について掲示板に、最初に感想を述べてから質問を行うのが一般的なことですよ、とのご指摘をいただきました。
確かにその通りなのでしょう。ただ、個人的に思ったのは「すばらしかった」のであれば、もう少し具体的にどこが良かったのかまで聞きたかったのです。
まぁ、自分もその場で、その立場になったら『感動しました』しか言えなさそうだが(苦笑)
トリウッドの舞台挨拶の件は後日更新予定。
雲年表も完成させないと・・・。
■2005.4.20(水) UMD-Videoにて発売って、流行なんですか?
や、PSPもってないし・・・。
「雲のむこう、約束の場所」のDVDレンタルについてはまだしも、「ほしのこえ」のUMDの方は驚かされました。
先日、佐々木さんの協力で無事に「雲のむこう約束の場所」DVD台湾版を購入することが出来ました。
購入したのは特別版になります。
特別版といっても、日本版でいうと本編だけおさめられたのが通常版、特典映像が収録されたのが特典ディスクとなってmasu.
写真で見ると左側が本編ディスク、右側が特典ディスクになります。
そして、当然ですが、台湾版なのでリージョンコードは「3」です。一般的な日本のDVDプレイヤーでは再生できません。
まぁ、見る方法がないわけではないですけど・・・。声優はそのままで字幕が台湾用になっています。
ちなみに、例の『萩原』は「荻原」のままでした(爆)
■2005.4.18(月)
下北沢トリウッド上映最終日にて劇場舞台挨拶決定!
公式HPだけでなく、トリウッドのHPにもイベント情報として掲載されています。
ゲストは新海さん、天門さん、田澤さんの3名。
『21:05「ほしのこえ」の上映終了後 (21:35「雲のむこう約束の場所」のお客様も舞台挨拶へご入場いただけます)』
と、トリウッドのHPには記載されていることから「ほしのこえ」だけ見ても、舞台挨拶は見れるということなのかな?
なにしろ平日の木曜日。当日「雲のむこう、約束の場所」を最後まで見るとすると、終演時間は23時以降となる予定。
しかも、舞台挨拶がおせば、終演時間はその分もっと遅くなるでしょうし・・・。
翌日も仕事ということを考えれば「ほしのこえ」&舞台挨拶で帰宅するコースも考えざるをえないかなぁ・・・。
でも、あと一回で「雲のむこう、約束の場所」劇場鑑賞40回なんですよね。
裏技としては、水曜日の21:05の上映を見るという手もあるのですけどね(苦笑)
■2005.4.13人生は何が出来るかを探す道じゃなく、何が出来ないかを思い知らされる旅。
電奏楽団更新あり。
<Other voicesの近況が更新されました。
4/9に高崎で行われた舞台挨拶の事が書かれています。
■2005.4.9 「雲のむこう、約束の場所」劇場での鑑賞39回目&プチ巡礼の旅。
いつものメンバーと高崎駅で合流後、高崎観音で花見をしたり、温泉に入ったりしながら入場整理券の配布がはじまるまで時間を過ごした。
どうやら、天門さんや、丹治さん、田澤さんも参加されるとのアナウンスがされたのはHPだけだったようです。
整理券の配布が行われた時には37人ほどの人が並んでいました。
席数58と聞いていたので、わりと余裕かと思っていたのですが、18時の上映の際には立ち見も出る盛況ぶりで、入りきれず20時の回に
まわった人もいたそうです。
(ただ、20時の回の人達も私の予想通り、舞台挨拶とサイン会が行われたとの事です)
おそらくは4人が「雲のむこう、約束の場」の件で顔をそろえるのは最後と思われるその場所にいられた幸福をかみしめつつ、舞台挨拶とサイン会へ。
何度か舞台挨拶&サイン会には参加しましたが、4人全員のサインをもらったのは、実は今日が初めてでした。
■2005.4.8(金) ああっ、刻がみえるっ!!
結局は寝坊して、あわてて新幹線に乗りこんなだものの、入場整理券がもらえず涙に暮れながら池袋の焼却場の煙突を見上げている夢を見た。
追記!
本当に急遽だったんだろうなぁ・・・。
4/9に行われる舞台挨拶ですが、急遽、新海さんだけでなく天門さん、丹治さん、田澤さんと、4人が勢ぞろいすることが決まったようです。
シネマテークたかさき以外の場所でアナウンスされている様子はないので、どこまで見に来る人達に伝わるかは不明ですが、16時から配布開始予定の
入場整理券を得るために何時に映画館へ行けばいいのか少し考え直さないといけなくなるのかしら?
■2005.4.7(木) 逆引き高崎観光計画(笑)
前提は、日帰りプチ旅行。高崎から都内へ戻るための手段としてまず思いつく公共交通機関はおそらく新幹線。で、時刻表を確認してみました。
高崎発→東京行きの最終の新幹線。
長野新幹線は高崎22:30発〜東京23:20
上越新幹線は高崎22:47発〜東京23:40
「シネマテークたかさき」の場所は高崎駅から徒歩で6分との表示がありますので、まぁ22時ぐらいまではゆっくりしていられるのではないかと思います。
映画館での「雲のむこう、約束の場所」上映時間ですが、9日は18時からと20時からの2回。舞台挨拶は18時の回終了後との事。
上映時間が91分ですから、舞台挨拶は19時半ごろから20分ぐらいは行われるのではないかと予想しています。
その後は、いつものパターンでいくと劇場の外でサイン会。場合によっては先に20時の回の会場で舞台挨拶を行ってから、という可能性も
捨てきれないような気がします。
新海さん達が、最初からお泊りコースを予定しているのであれば、20時の回終了後にもサイン会を行う可能性を否定しきれないのですが・・・。
以上の内容はこれまで私が見てきた舞台挨拶の流れから類推したものであって、映画館側の正式アナウンスは『18時の回の上映終了後に舞台挨拶があります』
とだけしかいってませんので、予想が外れてもあしからず(笑)
舞台挨拶は18時の上映が終わってからですが、忘れてはならないのがショップ周りの営業(笑)
高崎には『アニメイト高崎店』と『メロンブックス高崎店』があります。少なくとも、舞台挨拶前にアニメイト高崎店へはいらっしゃるのではないかと予想しております。
さて、今回舞台挨拶の入場整理券ですが、当日16時から配布されます。が、地元民ではないかわさき、このシネマテークたかさきの座席数がわかりません(爆)
早く行き過ぎて時間をもてあますのも嫌ですが、落ち着いて行き過ぎて整理券がもらえないというアホな展開だけは避けたいと思うのです。
まぁ、2時間ぐらい前に行けば確実だろうか? と漠然と思っているのです。なので、14時までにはJP高崎駅についていたい。
普通意列車なら
大宮12:06発〜高崎13:33
大宮12:51発〜高崎14:13
長野新幹線なら
大宮13:14発〜13:41
大宮13:35発〜14:07
上越新幹線なら
大宮13:32発〜14:01
といったダイヤ編成になっています。
何故大宮駅なのか? 駅構内で資料写真の撮影をするから(爆)
『雲のむこう、約束の場所』コンプリートブックをお持ちの方はご存知の通り、本屋の帰りにサユリとタクヤがたたずむ駅構内は大宮駅がモデルとの
話が書かれています。
せっかく遠出するのですから、これを機会にプチ巡礼をしておこうと思っています。あ、この次どこの話題が出るか、判っちゃった・・・。
そんなことを思ったあなた、多分正解です。
JR武蔵浦和駅
埼京線で大宮駅の5駅手前にある駅で乗車時間で約11分ほどの場所にある駅です。そうです、サユリとタクヤが出会った本屋のモデルが
この駅近くにあるらしいのです・・・。
や、場所の特定は出来てませんけど(苦笑)まぁ、お昼ぐらいまでは散策しながら探せるんじゃないかと思っています。
見つけられなくてもそれはそれ、ということで。埼京線と書きましたが埼京線の始発駅、大崎駅から武蔵浦和駅までの乗車時間は快速で約36分、普通で42分。
その間には池袋駅がありますね。コンプリートブック52ページに掲載されている駐車場の景色を車窓から見ることが出来るはずです。
と、書いたところで問題です。
4/9、私は何時までにJR大崎駅に行けばよいのでしょうか?
■2005.4.6(水) また、微妙な時間帯に設定してくれたもんだよ。
4/9にシネマパーク高崎で行われる、新海さんの舞台挨拶の入場整理券が当日16時からの配布になるとの事。
・・・何というか微妙な時間帯だょ(苦笑)
まぁ、当日に配布されるだけでも僕たちは運がいい、と思っておこう。
■2005.4.3(日)
選ぼうとする者達のルール、選ばれようとする者達のルール、主催する者達の思惑。
観客には理解することの出来ないルールに基づいて『選ばれた』作品に対して、どうコメントしたとしてもそこに真実なんてありはしない。僕たちはただ、
僕たちのルールで解釈するだけ。
正しいとか、正しくないとか、それは気にするべきことではなく、ただ呪文のように唱える。今年の受賞作品は以下の通りです・・・と。
東京国際アニメフェア2005において、東京アニメアワードが発表されました。
あとはノーコメント。
■2005.4.2(土)
「東京国際アニメフェア」に行ってきました。コミックスウエーブのブースで「雲のむこう、約束の場所」のフィルムカットを購入。
商品購入者を対象にしたくじ引きがあり、賞品の中には台本があったようですが、僕はポストカードしかあたりませんでした。
■2005.4.1(金) 正確には22時13分ごろだったと思います。
エイプリルフールは危険が一杯。電奏楽団が一時的に「測量同好会」のページになっておりました。
あとはmangazooやminoriのHPとか・・・。
4/1の終わった今、全てはなかったことにされてるわけですけどね・・・。
そうそう、いまだに正式な辞令出てません。4/1に出されてもますます混乱するだけですけど(苦笑)
明日は「東京国際アニメフェア」の一般公開日。きちんと起きられたら、行くかもしれません。
■2005.3.31(木) でも、せっかく男と女だったらさ おまえも相手をだきしめてやるくらい好きになれよ おまえの手は細いけど 人をだけるんだからさ
シネマテーク高崎での舞台挨拶、入場整理券は当日配布とのアナウンスがありました。
舞台挨拶は18時からの回の上映終了後だそうです。
■2005.3.28(月) いばら姫はどんな夢をみていたと思う? 強制的な睡眠の中でみる夢って あったと思う?
4/2から「雲のむこう、約束の場所」が公開される「シネマテークたかさき」での、新海監督の劇場挨拶日程が4/9に決まったようです。
タイムテーブルを見ると、4/9の上映予定は(18:00〜)(20:00〜)の2回。
詳しい時間は書かれていませんが今までのパターンでいうと、18時の回が終わった際に舞台挨拶があって、20時の回が始まる前に舞台挨拶。
その後18時の回を見た人達にサインをして、そのサイン会が終わる頃に20時の上映が終わってそのまま再びサイン会へ。
ただし、長野新幹線の最終が高崎発22時30分ですから、時間的には微妙な気がする・・・。
と、勝手に予想をしているのですが実際にはどうなることやら? ただ、入場整理券についてのアナウンスはまだないんですよね・・・。
■2005.3.27(日) 世界じゅうを僕らの 涙で埋め尽くして やりきれないこんな思いが 今日の雨を降らせても
既報ですが台湾でも3/9に「雲のむこう、約束の場所」DVDが発売になっています。
こちらは、「初回版」と「通常版」の2種類が発売されていて、小冊子は初回版だけにしかついていないようです。
日本国内での販売はおこなっていないようなので、手に入れるなら平行輸入等にて対応するしかないようですね。
■2005.3.26(土) バカで 無神経で トンチンカンで 殴りたくなるほど愚かな私、けれど私はあのころの私が好きだった。
来週、東京ビックサイトで開催される「東京国際アニメフェア」にcwfilmsが参加。ブースでは「雲の向こう約束の場所」のフィルムカットも取り扱うそうです。
DVD購入時にクジ運の悪かった方も、もしかしたらお目当てのカットにめぐりあえるかもしれません。
まぁ、めぐりあえないかもしれないけど・・・。
一般公開日である、4/2には「東京アニメアワード」表彰式もおこなわれます(会場への入場申し込み終了しています)
「雲のむこう、約束の場所」も当然『ノミネート作品』に該当する作品です。
■2005.3.23(水) や、その映像は一回しか見てなかったので、まったく気づかなかったのです(苦笑)
本編は50回以上見て、重箱の隅をつつくようなことを書いておきながら「萩原」さんの「荻」には気付かなかった・・・。
「操作シート」なんて言わずもがな、その存在すら知りませんでした。DVD『雲のむこう、約束の場所』の一部に表記ミスがあったそうです。
直接本編には関係ないし、ま、いいか(爆)
■2005.3.22(火) 何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も きみの歌を思い出すよ
電奏楽団更新あり。
伝えたいことの100分の一も言葉にできなくて、悪意を持った言葉だけが君を傷つける。無批判に全てを許容するつもりはないけれど、
あなたの音楽に出会えたからこそ、今僕はここにいるのだと・・・。
それだけはどうにかして伝えたい、そう思ったんです。Other voicesの近況が更新されました。
4/8、WaveAwards 2004-2005にて対談が予定されています。15:50〜16:50まで
また一次審査通過作品「アニメーション部門」でメテオール山田カズミさんの作品がノミネートされています。
近況では3/9に発売になった台湾版の「雲のむこう、約束の場所」DVDについて書かれています。
もしかして、猫のサユリは大きさを比較するために隣に置かれているのか?
コミックスウエーブつながりというわけではありませんが、CWさん配給の『カクレンボ』が『雲のむこう、約束の場所』も公開されたライズエックスで上映されます。
まだ一ヶ月先の話ではあるんですけどね(苦笑) 初日は4/23で、初回上映後にティーチインも行われるようです。
■2005.3.19(土) 前回、4人が揃ったのは昨年12/3のシネマライズだったと思います。
天門さんの測量部での話や、製作中に女の子の話題で盛り上がったとか、そんな話をしていました。
アニメイトでのイベント。 今回は約三ヶ月ぶりに、新海さん、天門さん、丹治さん、田澤さんの4人が揃ってのイベントです。
そしておそらくは「雲のむこう、約束の場所」がらみでは最後のイベントになると思いますなると思います。
13時からのトークショー。16時からのサイン会。
イベントは2回にわかれて行われましたが、CDだけしか「アニメイト」では購入していない私、13時からのトークショーのみの参加でした。
そして、トークショーに参加された女性は2名でした(笑)
メンバーの皆さんで、何人女性がいるか予想をされていたようです・・・。いつものごとく天門さんの前にはアルコールのビンが。
前日フランスから戻ったCWの社員さんからのお土産のワインだそうです。
ところで、天門さんはいつもワインオープナーを持ち歩いているのでしょうか?
天門さんにお酌をする新海さんという図はトーク前の定番になっているようなのですが(笑)
トークの方はいつもの話だけでは当然時間が埋まらないので、いつもとは違った話もありました。川嶋あいさんの件、正式にCWさんから説明がありました。
全国を回った舞台挨拶での出来事等について色々とお話がありました。無事一時間のトークショーが終了。
島村さんや佐々木さんたちはサイン会にも参加ということで、私は1時間ほど暇を潰して再合流。
今月末で閉店となる談話室滝沢へ。なぜか、すずしょさんとパチンコの話になる。
もし「新海物語(しんかいものがたり)」というパチンコ台をつくったらどういうリーチがあるだろう? という話になった。
ミカコの「お願い、届いてっ!!」リーチとか。チョビの「僕には大人の恋人がいるんだよ」リーチ。
ヴェラシーラが無事空へ飛び立ち、塔にたどり着けば大当たりとなるヴェラシーラリーチ。
などなど・・・。妄想するだけならただですが、是非CWさんでパチンコ台にして欲しい(笑)
■2005.3.16(水) ねぇ、きみが世界のどこにいても、どうか、僕の歌が届きますように。
最近は更新ペースもゆっくりです。 イベントに参加できてないからとか、本業の方がてんぱってるからとか、PS2版「家族計画」をプレイしていて
更新の時間が取れないからとか色々理由はあるけれど・・・。
今日の更新。
鉄棒少年さんのTOP絵がサユリにかわりました。今週末のアニメイトのイベントで、DVD・サントラCD発売記念イベントも終了かな?
■2005.3.14(月) 何が正しいかなんて 誰にも分らない。
電奏楽団のEssaysが更新されました。
先週行われた「tiaraway」のライブについて書かれています。天門さんも行かれていたんですね。
何ヶ所か巡回してレポとか読んでみたのですが、当日は新海さんもいらっしゃっていたようですね。
■2005.3.13(日) 確かに、こんな毎日に疑問がないわけじゃない・・・
とらのあな 名古屋店、イベント
■2005.3.12(土) メッセージはお預かりしておりません。
とらのあな なんば店、イベント
■2005.3.10(木) いつか出会えるその日まで、一人で大人になることを決めたんだ・・・
ほっといても、ヲヤジにはなるんだよね。20時の時報は会社の事務所で聞きました。
島村さん以外のいつものメンバーは、アップルストア銀座に行ったのではないかと思います。
や、僕も仕事だったけど(泣) 実演見たかった・・・。
今日の更新情報。
以前「ほしのこえ」の同人誌について書いたときに紹介した、鉄棒少年のTOP絵がミカコ嬢になっていました。
「雲のむこう、約束の場所」はまだ見ていらっしゃらないようですが、是非見ていただいて同人誌をつくってほしい.
ちなみに『チャー○ーグリーン』な本とは「一瞬は永遠を凌駕する(鉄棒少年vol22)」のことかと思われます
■2005.3.9(水) さあ、誰も知らない冒険が始まるのです 今日から
春は高崎から。4/2から高崎のシネマテークたかさきで『雲のむこう、約束の場所』が上映されます。
さて、舞台挨拶はどうなるかしら・・・。
■2005.3.7(月)
Other voicesの近況が更新されました。
■2005.3.6(日) 君となら 何年先でも 守りたい夢を 信じていける
tiaraway解散だそうです。
本日は14時から池袋ジュンク堂で佐原ミズさんのサイン会に参加。スペシャルゲストは新海誠。
行列の7割弱が女性という初めての事態に(笑) その後湘南新宿ラインに乗って横浜へ。
前述のtiarawayのファースト&ラストコンサートへ。
そうそう、会場にはCWと新海さんの贈った花束も置かれていました。
アンコールを受けて再び登場した二人。
彼女達は、渡されたばかりのアフレコ台本を読むようにマイクに向かって言った。
「tiarawayは本日3/6をもって解散します」 と。
出来のわるいMCを聞いているような、そんな気分で次のセリフをまつ観衆。
けれど一瞬の静寂の後、僕らの鼓膜を揺らしたのは彼女達の「セリフ」ではなく、彼女達の『言葉』だった・・・。
淡々と言葉を紡いでいく二人の声が、うまく僕の耳には届いてこない。
まるでチューニングの狂ってしまったラジオを聴いているような感覚。
そんななか、耳に届いてきたのはバックで流れていたBGM 。
オルゴールの『思い出 good night』
『「できれば笑顔」って言っているのに・・・』千葉紗子の言葉が胸につきささる。
そしてまたチューニングが不安定に。
いつしか、その歌の歌詞を思い出そうとしている自分が居た。
最後のフレーズはたしか・・・
『「ありがとう」の言葉と・・・「さよなら」』
■2005.3.5(土) いい意味で"クール"じゃなくて”ベタ”
そこには、当然悪い意味での"ベタ"も含まれているんだけどね・・・。石丸電器で本日はトーク&サイン会。
13時に会場へ。既にすずしょさんが来ていました。 入場整理券の引き換えをして一旦喫茶店へ。
開始20分前に列に並んでいると、天門さんが下から駆け足で控え室へ。
後で聞いたところ、いつもビールを頼んでいる喫茶店が、たまたま品切れだったらしくガソリンを探していたら迷った、とのこと・・・。
本日の、女性観覧者2名。うちひとりは父に連れられてやってきた幼女(笑)
宇都宮の舞台挨拶での最年少記録を抜いたようです。質問の時間があり、エンディング曲のボーカルについての質問もありました。
やはり川嶋あいさん、とのこと。ただ、このことについて改めて発表を行うことはないとのこと。
イベント終了後とらのあなへ行ったところ、既にぴあ出版の『雲のむこう、約束の場所 新海誠 2002-2004』が棚に並んでいました。即、購入。
■2005.3.4(金) 闇がなければ、星も見えない・・・。
Other voicesに先日書いたアップルストア銀座で行われる、メイキング&トークイベントの詳細が掲載されました。
19時から20時までの1時間、参加無料とのこと。
2.、3日前から一部ネット上で話題になっていたようですが・・・。
「雲のむこう、約束の場所」のエンディング曲「きみのこえ」のボーカルは、やはり川嶋あいさんだったようです。
彼女の公式HP掲示板で、事務局側がその旨を認めるような発言をされていました。
で、だめもとでCWさんに問い合わせのメールを送ってみたところ、ボーカルは川嶋あいさんですとの回答だけいただきました。
ま、つまりはそれだけのこと。大人の事情はよくわからんし、興味もない。
「名前なんて、ただの飾りですよ」と、ひとことで切って捨てる気もないけど、まぁ今更な感もあるし(苦笑)
正直、ボーカルが「ハートマーク」さんでも、そうでなくても、この作品に対する評価や印象が変るわけではないので・・・。
■2005.3.2(水) 幸福な人は飛べないの、重たいから・・・。
なら、僕は今すぐにでも空へいける。新海さんのHPでも既にアナウンスがされているアップル直営店-銀座でのイベントの詳細が、
アップルのHPにも載せられています。
今回はトークだけでなく実演もされる予定なんですね。実演は○年前にあった「新海雲作成実演」以来だろうか?
非常に興味深いイベントです。が、今の段階で私は参加不可能であることが判明。
僕もサラリーマンだから・・・。
■2005.2.28(月) おお、こんな機能がデフォルトであったのか・・・。
Other voicesの近況が更新されました。
今回はなんと個人使用を限定に「雲のむこう、約束の場所」の美術画像データが掲載されています。
公開されたデータは14種類。データサイズにばらつきはありますが、全種類をDLしてXPに標準装備されている「マイ ピクチャスライドショー」の
機能を使うことで、スクリーンセイバーとして使用が出来ます。
(DVDの特典映像で、新海さんのバックに置かれたディスプレイに流れていたスクリーンセイバーのような感じで使用できます).
電奏楽団も更新。
「Essays」で「雲のむこう、約束の場所」の公開に伴うネットでの反応について書かれています。
■2005.2.27(日) ミッションインコンプリート
横浜ゆうさん、広島出張ならず(笑)
本日は広島サロンシネマで、新海監督と、丹治さんの舞台挨拶がありました。
■2005.2.26(土) いつか、誰かちゃんと、あたしのことをみて。
今日はヤマギワソフトでのDVD発売イベント。
前日、なかなか寝付けずにだらだらゲームをやっていたせいなのか、気がついたらイベントまでギリギリの時間になっていた。
それでも電車の乗り継ぎがうまくいったので、丁度列作成のタイミングで会場に到着。
無事に整理番号順に並べました。いつもの面子が、いち、にー、さん、よん、・・・某ゆうさんは出遅れたらしい。
イベント参加人数は120人前後かな? 立ち見も出ているようですが、相変わらず弾性率が高い(苦笑)
イベントはいつものごとくCWの川口さんが最初にでてきて、その後新海さんと天門さんが登場。
が、なんと天門さんの手には500ccのソフトドリンクが!!
びっくりしましたが、それでも来る前に近所の喫茶店で、ガソリン(ビール)は注入済みとのこと。トークの方はいつもとほぼ同じ話題。
ただ、猫率が高かったことと、オフレコ話が「とらのあな」の時のイベントより多かったと思います。30分ほどのトークの後、サイン会へ。
また、トークの前に前回のイベントと同じようにじゃんけん大会があり、2名に先日発売になった「ほしのこえ」のコミック版に二人のサインをつけてプレゼントされました。
■2005.2.25(金) 観鈴ちんの呪いか? マコちゃんピンチ
が、がお・・・。
本日は『雲のむこう、約束の場所』ライズエックスでの上映最終日でした。どうせ、僕は仕事でしたけどね。
ええ、今日はちゃんと昼食取りました・・・、16時過ぎでした。最終上映中に映像が途切れたのは僕のせいじゃありません。
フィルムが燃えなかっただけ「AIR」よりはまし、ということで(苦笑)
本日は予定通り秋葉にて『雲のむこう、約束の場所』のコンプリートブックを購入。
■2005.2.24(木) 『発売日』と書いて『はつばいしているかもしれない、でも多分まだなんじゃないかな』と、読む。
角川書店のいけず!!
きみらのせいで、昼飯抜きで本屋を回ったのに収穫のないまま昼休みを終了する羽目になったよ・・・。
僕の穏やかランチタイムを返してください(まぁ、返されても穏やかな日々など存在はしないのだけれど)
一部のフライング専門書店を除いて、入荷はしていなかったようですね『雲のむこう、約束の場所コンプリートブック』
明日は昼飯抜かず、素直に会社帰りに秋葉原へいこう。
■2005.2.23(水) 決められた人生を生きるってどんなだろう・・・
コミックス『ほしのこえ』本日発売日です。
帯に、新海監督が紹介文を書かれています。
私は3/6のサイン会用に既にジュンク堂でコミックスは予約済みですが、当然、読書用のコミックスも購入しました。
まぁ、「雲のむこう、約束の場所」DVDと違って、これ以上購入することはないと思いますけど(笑)
確かに、僕の中で「ほしのこえ」とはDVDのオリジナル版がまさに『オリジナル』である。
コミックス版も、小説版も、ましてやドラマCD版も、あくまで「if」の世界の話でしかない。
この辺は昔日記にも色々書いていたんだけど、オリジナル以外を認めないと言い張る気もないのです。
某同人ゲーの吸血鬼ではないけれど、「もしも」の世界も好きなのです。
最も、僕の中で「ほしのこえドラマCD」はジャケット絵以外は忘却の彼方のものであるのも事実だけど・・・。
で、全部通して読んで色々と連載時には気がつかなかった伏線やら、設定やらが出てきて驚いていたりする。
■2005.2.22(火) 宮崎といえば、シーガイヤ(爆)
DVDの発売は3/23です(笑)
さて、本日は宮崎の「宮崎キネマ館」で舞台挨拶があったようです。ゲストは新海監督、田澤さんのお二人。
以上。 や、他に情報ないし・・・。
■2005.2.21(月) とらのあなイベントレポート、のようなもの・・・。
日曜日の秋葉原。 正午を過ぎても、道路を車がひっきりなしに通り抜けていく。
「今日は歩行者天国はないのか?」
そんなことを思いながら、込み合う人の列をすり抜けるように小走りで歩く。 待ち合わせの場所まで駅から約5分。
イベントの開始は13時からだから、あわてなくても開始時間には間に合うが整理券を友人に渡さなければいけない。
携帯に連絡を受けたのは品川駅を列車が出たときだった。 間に合うとは分っていても人を待たせるのはあまりいい気分ではない。
待ち合わせは店の前。
到着したのは12時30分。丁度会場への入場が始まった頃だった。 もっとも入り口で確認したところ、整理券番号で座席が指定されているとのこと。
これで、あわてて入場する必要もなくなった。 無事に友人と落ちあった僕は会場へ向かった。
とらのあなの5階へ言ったのは実は初めてだったのだ。
なぜわざわざ1階から階段を上がらせるのかその真意については分らない。体力のない人間には結構辛い。
4階までエレベーターで来させて、そこから階段を使わせればいいいのに・・・。
整理券は各回70枚ぐらいづつで配布されていたようです。
しかし、男女比の偏りだけは「ほしのこえ」の頃からかわらないなぁ、と思った。 僕の見た限りでは1回目はカップルが一組いたので女性がひとり。
2回目にいたっては、男性だけだったはず。
もちろん、このイベントの開催の経緯が一役かっているのも事実だろう。 イベント日程だけ決まっていたものの、いつまでたってもイベント概要が発表され
ないため、やきもきしていた人間も結構いたはずだ。
DVD発売直前に「とらのあな」店頭でのDVDとC同時購入が要件と発表されたものの発売までに時間が少なかったため、通販利用組には
一切整理券を手に入れる手段はなく、私も結局は店頭で新たに2セット購入することとなった。
(そんなわけで、余談だが私はカレンダーセットを3セットももつ事となってしまった)
話がそれたが、ある一定の法則。
どんな舞台挨拶、サイン会でもほぼその構成比が変らないもの。 常連と屋ばれる人達と、初めて彼の作品に触れる人達との比率がほぼ
どの会場でもかわらない。
2/17に舞台挨拶が行われたトリウッドでも、そのことが強く印象に残った。ハコはそれほど大きくない、参加者人数も満席というほどではなく
普通に考えれば常連に近い人間がほとんどであると考えるだろう。
事実、このとき司会を務めたCWの担当者の方も来ているのは常連の人達ばかりでは、と考えていたらしい。
けれどよくよく聞いてみると顧客の半分は初めて「雲のむこう、約束の場所」を初めて見るという人達だった。
DVD発売日当日に、トリウッドに映画を見に来た人間の半分が新規の顧客。 およそ想像できなかったが、これが事実だ。
話をとらのあなのサイン会に戻そう。
13時を回りイベントが始まった。 最初に登場したのは、CWの川口さん。先ほど書いたトリウッドでの舞台挨拶の際も司会を担当していました。
続いて新海さん、天門さんが登場。 簡単に挨拶をして雑談へ・・・はいる前にテーブルの上に置かれたアルコール飲料(笑)
相変わらず天門さんはガソリン投入は必要な様子。天門さんにお酌をする新海さん、居酒屋気分でした。
ちなみに、新海さんが天門さんにお酌をする姿は、16時から行われた2回目のイベントで見られました。
2回目はアルコールが赤ワインにかわっていました。
雑談の内用ですが、半数近くの参加者が、初めてお二人の挨拶を見るということで、これまでと同じような話が展開されました。
そんな中で印象に残ったのは、背景美術に関する話だった。
背景美術製作に関し、プロダクションを使わずに基本的に美大関係の人間を集めて行った理由についての話は、かなり興味深いものだった。
分業制の利点と課題、そして慣習と呼ばれるギルド的な商習慣が今も生きている世界であることを知った。
それは過去近代産業の成立とともに、衰退していったギルドの姿と確かにイメージが重なる。
既得権益とプライドを巡る問題は、今後もこの世界の進む方向を捻じ曲げていくような気がしてならない。
その後、じゃんけん大会でサイン色紙が一名にプレゼントされた。整理券番号順にサインをしてもらいそのまま退場。
正直もう少し雑談の時間をとって欲しかった気もするが、新海さんたちのサイン会はそのまま座談会もかねるからね。
次回、ヤマギワソフトでのイベントに期待。
2/21 文責:川崎ゆう
■2005.2.20(日) 最初は2003年秋公開の予定でした。
ま、予定は延びるためにあるようなものですから・・・。本日は「とらのあな秋葉原1号店」にてサイン会が行われました。
13時からと、16時からの2回。各回定員70名。ゲストは監督の新海さん、音楽の天門さん。
イベントの流れは最初の15分ほどでお二人の挨拶、雑談。その後整理券番号順にサインをしてもらい終了。
サインの前にじゃんけん大会があり、1名にサイン色紙がプレゼントされました。 話の内容は13時も16時もほぼ一緒でしたが、
16時の回の方が若干話題が多岐に富んでいました。
ちなみに、天門さんのガソリン注入、一回目は白ワイン、2回目は赤ワインだったようです。どちらの回もも新海さんがお酌してました(笑)
もう少しトークの時間が長ければよかったのに・・・。あと、5階の会場まで1階から階段を登らせるのはやめてくれ!!
■2005.2.19(土) みずさわ≒電奏楽団without天門?
「メガらんらん!ギガるんるんVol.3」の開催が決まりました。今度は土曜日開催ということで、サラリーマンにも親切設定です。
今日は寒空の下、秋葉で久しぶりに友人と昼飯。また、知人の依頼でついでに「とらのあな」で明日のイベント整理券を手に入れようと思ったのですが・・・。
お昼の段階で16時の回は既に配布が終了となっておりました。
結局は知人に連絡を取って13時の回の整理券を取得することになりました。13時の回も整理券の残りはおそらく一桁でしたので今日のうちに
整理券は配布終了となっているのではないかと思います。
当日にDVD&CDを購入して、そのままサイン回へ・・・と考えていた人はあしからず。
各回70名づつということですが、発売日直前にイベントの詳細が発表されたにも関わらず正直かなりなハイペースで整理券がはけたようですね。
え、僕ですか?
僕は2/17に、13時.16時ともに整理券は取得済みですが何か?(苦笑)
■2005.2.18(金) 遠い遠い距離をおいて 小さくまたたきあえる星みたいに生きられたら それは本当にすてき 「papa told me episode.46」
DVD発売直後いうこともあり、このページも若干来訪される方が増えているようです。
ほとんどの方が、いつも通り「oyasumiorg」さん経由ですけど。
昨日書き忘れていたことがひとつ。
DVD発売にあわせて「アニメイト」や「とらのあな」などでは、劇場パンフレットが販売されています。
お値段は据え置きで500円です。
書籍コードのないパンフレットが、こういった形で販売されるというのはめずらしいなぁ、と思いトリウッドでCWの川口さんにきいてみました。
劇場公開のされなかった地域や、劇場に来られなかった人達から劇場パンフだけでも購入できないか? との問い合わせが多かったこと。
書籍コードのないパンフレットを流通にのせるのは困難であったが、前記の会社では対応をしていただけるとの申し出があったこと。
また、ある程度全国各地に店舗を持っている&通販を行っている企業なのでそういった問い合わせに応えられると判断し、
このような形で劇場パンフレットを販売するに至った。
と、いうようなことを、おっしゃっていた・・・ように思います。
あくまで川崎がそのような主旨だと受け取ったのであり、CWに問い合わせたりして迷惑かけないでください。
おいらは、劇場公開を見逃した人でも
「今なら劇場パンフを購入することが可能ですよ」
と、いうことを言いたかっただけなのです。
■2005.2.17(木) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞37回目、38回目 ライズエックス&トリウッド
本日「雲のむこう、約束の場所」DVDの発売日です。
アマゾンや、とらのあなの通販などは前日のうちに届いていた人が多かったようですね。
私も、昨日22時過ぎにとらのあなのDVD&CDセットが届いた。
とらのあなのDVDにはきちんとフィルムカットがついていました。
物語後半、廃駅にサユリを運んできたタクヤがソファーに彼女を寝かせ、ヒロキがストーブを運んでくるシーンでした。
うーん微妙。
3人ともいるけど、印象的と言い切るのも難しいシーンだし(苦笑)
平日の木曜日ですが、有休で本日はお仕事お休み。
前日夜からDVDリピート鑑賞でやや寝不足。それでも休みだと身体は早くに目が覚めるから不思議だ・・・。
長い一日になりそうな予感。
それでも世間様は平日ということで、秋葉原が本格的に目覚めるのは午前11時過ぎ。
朝食のカップスープを飲みながら、DVD鑑賞3回目。丁度よい時間にエンディングを向かえバックを背負って秋葉原へ。
秋葉原到着後、最初に向かったのは石丸電気。
友人から石丸電気でフィルムカットはついてきた、との情報をもらっていたので、レシート持参でとりあえずレジに確認に行く。
どうやら手違いということに落ち着き、2本分のフィルムカットをその場で査収。
夢の世界、三年三組の教室内で座り込みうつむいているサユリと、津軽線の列車内の映像。
フィルムカット、一枚は島村さんへ。
その後、友人に購入予約をしてもらった分ヤマギワソフトでDVDを回収。
とらのあなで、頼まれものと、イベント参加用に3セット購入。
一セットは又も島村さんへ(笑)
残りのフィルムカットは「夜の新宿のビル郡」「密航船の操舵室」「最初に廃駅を訪れた際にヴェラシーラ見ている3人」
さすが発売日、という感じで各店舗とも結構力をいれて宣伝をしている様子。
とらのあなだけでなく、ラムタラでさえ店頭でDVD映像を流していました。
1時間弱の滞在後、銀座線で渋谷へ移動。
13:10から久しぶりにライズエックスにて「雲のむこう、約束の場所」を鑑賞(37回目)
ライズエックスでもDVD売っていました。
その後下北沢へ。
17時からの回のチケットをまずはトリウッドで購入。
遅い昼食&漫画喫茶で暇つぶしをして再びトリウッドへ。
38回目鑑賞。
上映が終了して最初に舞台袖に現れたのはCWの川口さんでした。
今回は遅刻しなかったんですね(苦笑)
その後、新海さん、天門さん、丹治さんを迎えての舞台挨拶。
今日の上映が初鑑賞というお客さん、結構多かったようでみなさん驚いていました。・・・私も驚きました。
挨拶、質疑応答、雑談、サイン会含め上映後1時間以上も時間をとって行われた舞台挨拶。
今までの舞台挨拶で一番面白かった。
体調や翌日の仕事もあり私は20:40の回は見ないで帰宅。
夕飯を下北沢の某ラーメン店でとったのですが、その際次回作のDVDでは、オマケでコメンタリーを入れて欲しいという話になる。
作品にまったく関係のない話が延々と新海さんと天門さんの間で交わされる。当然ガソリンを継続投入。
笑えるとは思うけど・・・。
そんな一日でした。
■2005.2.16(水) 何が出るかな、何がでるかな・・・
あー、何も出ませんでした(爆)
やってくれやがりましたね、石丸電気。一部購入者特典のフィルム片入ってなかった・・・。
知人が夕方購入した際にはついてきた、といっていましたから単純にレジの人間が忘れたのか?
まさにとってつけたようなシールが貼られてました(笑)
いよいよ明日は(正式な)DVD発売日!!
(25:30追加更新)
電奏楽団の「essays」更新あり。
次へ向かって色々と動いているようですね。
DVD鑑賞後ブックレットに眼を通す。
「きみのこえ」の歌詞イメージに感動しつつ、新海さんがキャラクタースケッチや絵コンテに書かれた
『154cm 胸はなさそうであるような・・・』とか『更衣室で着替えているサユリスカートは既に脱いでいて・・・』
といった書き込みを見つけ、少し笑ってしまった。や、ほら僕も男の子だから・・・。
ただ、後半のそれは制服へ着替えているのだから『下のジャージは既に脱いでいて』か『スカートはまだ着ていないで』ではなかろうか?
などと、余計な突込みに思い至ってしまう(爆)
■2005.2.14(月) めぐる季節、揺れる心 いくつ重ねるの?
職場で義理チョコひとつもらいました。
2/13付けでOther voices-遠い声-更新あり。
「はるのあしおと」OPのメイキングが掲載されています。
■2005.2.13(日) その日はワンダーフェスティバル
とらのあなで2/20に行われるイベントの詳細が発表になったようです。
秋葉原1号店:2月20日(日)13:00〜、16:00〜(2回実施)
なんば店 :3月12日(土)14:00〜
名古屋店 :3月13日(日)14:00〜
全国3ヶ所でやるというのは、さすがだと思いますけど、早々と通販購入を決めた人間に対する仕打ちとしてはなかなかイタイなぁ・・・。
2/20はビックサイトでワンフェスがあるので、知り合いはみんな秋葉原の16;00からが多いようですね。
2/17のトリウッドでの舞台挨拶の時間が確定。
17:00の上映後と、20:40の上映前に行われるようです。
■2005.2.8(火) イベント情報など諸々
実は新海さんのHPが一番詳しいんじゃないかと思う(笑)
イベントとは少し違いますが、明日2月9日は、
「第59回毎日映画コンクール」の表彰式とレセプションが東京・芝公園の東京プリンスホテルで行われます。
参加は新海さんだけなのかな?
以下各イベントに関して、指差し確認などしてみる。
2/17:トリウッドにて簡単な舞台挨拶
「雲のむこう、約束場所」のDVD発売日当日ですね。平日ですが偶然その日は有休(笑)
挨拶の時間はまだ不明のようですね。もっとも最終上映は20:40からなので仕事があっても行けたかな。
2/20:秋葉原とらのあな、イベント
日曜日なので、日程自体は問題なし。
問題なのは、今の段階になってもイベントに関する情報、参加要件が一切アナウンスされていないこと・・・。
いい加減に情報上がってきてくれないとちょっと困る。
ポストカード取得のために通販でCD・DVDセットは予約済みだが、それとイベント参加は別要件と言われたら、それはそれで凹みそう。
実際、その可能性のほうが高そうな気がします。
2/22:宮崎にて舞台挨拶
無理(爆)
2/25:ライズエックス上映最終日、舞台挨拶
金曜日の昼13:10からの上映だなんて、普通のサラリーマンに無理ですよ・・・。
まぁ、佐々木さんとか参加されそうな気はするけど。
実際、先月の段階では17日か25日どちらに有休をねじ込もうか悩んでいたんですよね。
この日は第59回毎日映画コンクール受賞作品の「特別鑑賞会」が東京・内幸町のイイノホールで行われ、
「雲のむこう、約束の場所」も上映されます。
2/26:秋葉原ヤマギワ、イベント
トーク&サイン会(サインは購入したDVDにとの指定あり)
参加チケットは取得済み。
2/27:広島にて舞台挨拶
プレデター横浜ゆうさんを無理やり参加させる予定(笑)
3/05:秋葉原石丸電気、イベント
「雲のむこう、約束の場所」のサントラを購入の際に、イベント参加券を取得済み。
あとはDVD購入時に印鑑をもらって、参加確定へ。
ここも、トーク&サイン会(ただしサインは任意の物に書いてもらえるらしい)
3/06:池袋ジュンク堂、コミック版「ほしのこえ」佐原ミズ先生サイン会に応援でお邪魔?
既にジュンク堂にて、コミック版の予約は済ませてあります。
サイン会参加後、そのまま「横浜BLITZ」へ。(tiarawayのライブ)
3/10:銀座アップルストアでイベント
コレは初耳。
これも平日の木曜日。午後7時からとかなら何とか参加も可能かな。
平日は仕事がどうなるかわからんからなぁ・・・。
3/19:池袋アニメイト、イベント
サイン会はパス(DVD未購入)
CDのみ購入済み。トークショーのチケットも手元にあります。
新海さんと天門さんのふたりで、どれだけ盛り上がるトークショーとなるのか、今からいろんな意味で期待しています。
■2005.2.7(月) 色々と、現場は動いているようだけど・・・。 (2/8一部改定しました)
ライズエックスでの「雲のむこう、約束の場所」の上映ですが、若干一昨日書いた内容から変更がありました。
上映終了日は変らず2/25までですが、2/19からは一日二回上映ではなく「13:10」からの一回のみに変更されていました。
訂正といえば「雲のむこう、約束の場所コンプリートブック」の発売日も変更になったようですね。
(変更というよりは確定した、といったほうがいいのかな?)
DVD発売後の2/22になったようですね。
個人的にはDVD発売前に出るよりは、発売後のほうが普通なんだろうなとは思います。
ゲームの攻略本なんかだと、諸般の事情でソフトより攻略本のほうが先に出てしまうというおばかな理由で先行発売になってしまうことも
ありますが・・・。
■2005.2.5(土) もう、ゴールしてもいいよね?
劇場版AIR公開中(爆)
ライズエックスでの「雲のむこう、約束の場所」の上映期間が確定しました。
2/25が最終上映になります。
もう一回ぐらい舞台挨拶ないかなぁ・・・、とは思うけど(笑)
しかし、2/25じゃ平日なので最終日は見に行けない。 (2/7一部訂正)
でもまぁ、2/17のDVD発売以降にも劇場で見れるということで、色々と確認することも出来るということですからねぇ(含笑)
>今日の小ネタ
佐々木さんに教えていただいた高校生作家「日日日(あきら)」さんの作品『ちーちゃんは悠久のむこう』(新風舎文庫)
巻末の解説を作家の久美沙織さんが書かれているのですが、その中で、
『彼らが「萌え」る少女たちはというと、制服のまま世界を救う戦いを戦っているというのに』(一部抜粋)
という作品の実例を挙げているのですが「イリヤの空、UFOの夏」「最終兵器彼女」と並んで「ほしのこえ」も
『みんなみんなそうだ』と書かれてました。
や、それだけなんですけど・・・。
■2005.2.4(金) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞36回目 「ほしのこえ」は4回目
二日遅れで「ほしのこえ」上映3周年記念鑑賞をトリウッドで行う。
さて、あと何回劇場で「雲のむこう、約束の場所」は見れるだろうか?
メモ そうか、信号もいじってたのか
下北沢へ行く前に秋葉原に寄ってきました。
「雲のむこう、約束の場所」サントラCD好評発売中!
しかし「とらのあな」やる気があるのか、ないのかよく分らんなぁ・・・。
店内にポップ類は結構張られていたりするのですが、そのくせイベントに関する告知はいまだになし。
もしかして、このままイベントやらずにスルーするつもりなんだろうか?
■2005.2.3(木) またやっちまった
本日は待ちに待った「雲のむこう、約束の場所」サントラCDの発売日。
ま、当然のように、前日搬入分を店頭購入済ですが何か?
全26曲+1、十分堪能させていただいております。ここ最近のヘビーローテーションは「TWO:LEAF」でしたが、これに
「雲のむこう、約束の場所サントラCD」も加わることになりそうです。
聴いていると映画の中のワンシーンが脳裏に浮かんできて、涙腺の弱い私は気をつけないといけない。
サントラCDはイベントの絡みもあり、石丸電気で購入。
石丸電気はイベントの入場整理券の形式も他のメーカーとは違いやや特殊。
「ほしのこえ」「雲のむこう、約束の場所 サントラCD」「雲のむこう、約束の場所 DVD」以上3作品のうち2タイトルを購入した下人にイベント参加資格が
もらえるらしい。
ただ、店員さん自身が、自分の店のイベントをよく把握していないらしく、3タイトルを購入しないと整理券をもらえないような説明を受けた人も
いたようですが、HPを見る限りはあくまで、3作品のうち2タイトルをご購入した人に・・・ということらしいので注意しましょう。
■2005.2.2(水) あれから三年、あの日を最後に僕は沢渡には会っていない
あれから三年、今、トリウッドでは「ほしのこえ」が上映されています。
2002年2月2日。
「ほしのこえ」がトリウッドで初公開されました。
私がトリウッドで「ほしのこえ」を見たのはその一週間後。
何度かトリウッドに通って、オフ会に参加したりして・・・。
3年後の今に至る(笑)
あの頃は、3年後の自分がこういう生活をしているなんて想像できませんでした。
■2005.2.1(火) どうしてだろう? 今は期待よりも、恐れの方が強い。
さて、CDとDVDの購入だけでいくらかかるだろう・・・?
少なくとも、映画35回見るよりは安いんじゃない・・・。
昨日付けで「電奏楽団」のessaysが更新されてます。
飲んでる話ばかりですけど・・・さすがだ(笑)
■2005.1.31(月) 一月も、今日でおしまい
『雲のむこう、約束の場所』劇場公開記念「サイン付き台本」プレゼント
締切日は2005年1月31日消印有効
消印有効とはいっても、まぁ、この段階でほぼ締め切りと考えてよいとおもう。
さて、応募総数はどれらいになるのだろう?
ちなみに私も応募はしました・・・20通ほど。
やっとアナウンスがありました!!
3/5に石丸電気SOFT1にて開催。
(PM2:00から)
「ほしのこえ」のDVD、「雲のむこう、約束の場所」サントラCD、「雲のむこう、約束の場所」DVDのうち2点を購入した客、先着100名を招待。
特出なのは、「お客様の私物にサインをいたします」というあたりか・・・。
1/29に書いた佐原ミズさんのサイン会が3/6だから、新海さんにコミックスにサインしてもらって、翌日のサイン会に持参する、という
ネタも考えたんですが・・・。
まずは石丸電気で購入しないといけないんだよね、サントラCDとDVD。
そして「とらのあな」はいまだ開催日だけしか発表なし。
■2005.1.30(日) Other voices-遠い声- 近況が更新されました。
うわっ、本当に手作業だょ・・・。
DVDのオマケにつくフィルムカットのカッティング作業の風景が・・・。
そうですか、あのフィルムの中に、廃駅でのサユリなあんなポーズのシーンとか、女子更衣室のサユリの・・・とかがあるわけですね。
おちつけ、かわさき!!
■2005.1.29(土) 君とならきっとどこまでも、果てしなき道を歩いて行ける (tiaraway〜Usual place〜)
本日、ジュンク堂 池袋本店で「ほしのこえ」のコミックの予約をしてきました。
電話でも予約は出来たのですが、池袋へ行く用事もあり直接予約をしてきました。
発売日に取りに来なくても、サイン会の日に1Fサービスカウンターで整理券と一緒に受けとれるとの。
サインの方は整理券番号順ではなく、並んだ順に行うとの事。
2/23は会社近くの本屋で、読書用のコミックを購入することになると思います(笑)
昨日言っていたtiarawayのライブですが、無事チケットを購入。
3/6は池袋→横浜と大移動を行うことになりそうです。
■2005.1.28(金) 私たちはここにいるよ・・・いつかきっと出会えるから・・・
「ほしのこえ」のコミックス刊行を記念し、ジュンク堂で佐原ミズさんのサイン会が行われることが決まりました。
期日:3月6日 14時から
場所:ジュンク堂 池袋本店 B1コミックコーナー
コミックス『ほしのこえ』購入先着100名に、整理券を1Fサービスカウンターで配布。電話での予約も承るとのこと。
コミックスの発売は2/23です。
原画展も2月23日から開催。
あれです、tiarawayの横浜BLITZでのライブと同じ日です(苦笑)
まあ、そういう心配は、整理券とライブチッケットを手に入れてからすればいいことですから・・・。
新海監督の舞台挨拶情報。
広島に続いて、宮崎での舞台挨拶の日程も決まりました。
2/22って・・・平日ですよね?
札幌同様、平日にはいけません(休日だっていけないでしょうが・・・)
■2005.1.27(木) イベント情報、更新ないね・・・。
とらのあなのCD・DVD購入特典が発表になりました。
でも、あの商品傾向はどう考えても、CD・DVDをセットで買えと言ってるんだろうな。
や、ボクは既にセットで通販予約済みですけどなにか?
あいかわらずイベント情報は更新ナシですけど。
■2005.1.26(水) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞35回目
僕は、もしかして間違えた場所に来てしまったのではないかと、思った・・・。
有休を利用して訪れたライズエックス。7割近くまで埋まった席。ただこれまでとちがっていたのは単独の女性客が思いのほか多い(爆)
男女比、1:1ぐらいかしら?
ボクはアマレットの回に来てしまったのかと思ったぐらいだ・・・。
帰りがけにアフタヌーン3月号を購入。
佐原ミズさんの「ほしのこえ」のコミックスの発売案内が載っていました。
発売日は2月23日(水) 値段は680円
『この映画がすごい! 2月号』(宝島社/年1月18日発売)を立ち読みする。
「雲のむこう、約束の場所」の情報が掲載されていますとだけ、公式HPには書かれていましたが、サントラに関する記事と
ライターさんの作品に関する感想が書かれていました。
■2005.1.25(火) BGMは『旅光年空へ』
新海さんも近況報告で触れているということで、ここに書いてみる(笑)
「雲のむこう、約束の場所」で沢渡佐由理の声を担当した南里侑香さんが参加されているユニット、tiarawayのアルバム『TWO:LEAF』が
1/26に発売になります。
(当然のように前日購入してますけど・・・)
初回版にはDVDが同梱されております(97分と太っ腹です)
1/22の雑記に、広島サロンシネマを全国で最後に舞台挨拶が行われるであろう場所、と書きましたが舌の根が乾かぬうちに、
状況がかわりそうです。
広島での舞台挨拶は2/27の13時の回終了後と、映画館のHPで告知されていました。
が、さらに公開映画館が更に増えたようです。
場所は宮崎。
個人的に「宮崎」といわれて思い出せるのは『シーガイヤ』だけの私は「水曜どうでしょう」のファン(爆)
これは公式HPの上映館リスト情報からの情報になります。
宮崎キネマ館での上映は、広島同様DVD発売後の2/19から。今まで上映された映画館全て舞台挨拶をされてきた新海さんですが、
宮崎はどうなるのでしょう?
宮崎キネマ館のHPには上映情報自体がまだ載ってませんけど・・・。
2/20がとらのあなのイベント
2/26がヤマギワソフトのイベント
2/27が広島シネサロンの舞台挨拶。
3月かなぁ・・・。でもそれまで上映するのか宮崎?
昨日、青森在住の方からメールをいただき、地元の方でないとわからないような情報を教えていただきました。
何点かについては後日「考察」に反映予定。
特にありがたかったのは、劇中に登場した場所の特定情報でした。
劇中で2度登場している津軽線の踏切(2度目にバックに戦艦や空母が登場していた踏切)は、蟹田駅から青森側に2つ手前の踏切、とのこと。
春先に予定している青森旅行での探訪さきがひとつ増えました(笑)
■2005.1.23(日) コレは資料、そお、資料なんですよ(苦笑)
昨日は行けなかったこともあり、今日は昼から秋葉原へ。
「TECH GIAN 3月号」購入。
minoriの最新作に新海さんと天門さんが参加するとの情報があり、それを確認するためだけに購入
(ああ、そうさ確認するためだけにかったんですよ、いいですか!)
minori第四弾 『ef-a fairy of the two.』
ムービー監督: 新海 誠
音楽: 天門
エロゲヲタ的には御影さんとか、七尾さんとか色々と思うところはあるのだけれど、ここはそういうカテゴリーではないので割愛(笑)
スタッフコメントということで、新海さんも天門さんもコメントが載っています。
まぁ、minoriの作品は第一弾からデフォ買いの人なので、購入自体は確定なんですが楽しみがふえました。
■2005.1.22(土) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞34回目 ちなみに島村さんは22回目
そうか、ワンタッチ式の折りたたみ傘ってあるんだ・・・。
今日は10時にライズエックスへ。
13:10分からの上映ですが休みだし、アニメーション映画賞受賞直後なので、早めにチケットを購入。
島村さんと下北沢にで合流し、昼食後ふたたびライズエックスへ。
予想通りチケットは完売だったようで、席は満席。
ただ、1階席でエンディング中に席を立ったお客がいたのはちょっと残念だったかな。
っーか、34回みていた初めてだったんですよね、途中で席を立った○カがいたの・・・。
その後いつもの面子+αで新年会。
飲み会の時に「雲のむこう、約束の場所」の舞台挨拶の事が話題に上がりました。
DVD発売直後に劇場公開される広島サロンシネマ。
トリウッドは別としても、おそらく全国でも最後に行われると思っていた劇場での舞台挨拶。以前は某ゆうさんに、
「必ず行ってレポートよろしくね」
と言っていたのですが、どうも諸般の事情で舞台挨拶がない、という支配人さんのカキコミが掲示板にあったとのこと。
(場所的にたとえ行われてもいけないのですが・・・)
という話があり、帰宅後その映画館のHPへ行ってみました。
「雲の向こう、約束の場所」の監督舞台挨拶が急遽決定いたしました。
と、新たに支配人さんの書き込みがありました。
日程は2/27とのこと。
と、いうわけで、某ゆうさん、必ずレポートするように(笑)
■2005.1.21(金) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞33回目 「ほしのこえ」は3回目
久ぶりに重箱の隅をつついてみる。
○ワンタッチ式折りたたみ傘であの傘の広さは?
これはいまひとつ確証なし。次回鑑賞時の確認項目。マキさんがアーミーカレッジからタクヤと出てきたときにバックから取り出した
折りたたみ傘を片手で開いていたように見えました、尚且つ次の瞬間にはタクヤと二人傘の下に・・・そんなに広いのか?
○動くゴミ箱
みなみよもぎたの駅に置かれたゴミ箱。改札方面から見ると右から四番目のポールの向こう側に置かれているのに、駐車場側から見ると
左から三番目に移動しており、しかも場所がポールの向こう側・・・。
この現象は、あとのヒロキとサユリのホームでのシーンでも確認できたと思う。
○マキの治療方法
タクヤの頬の傷を治療するマキ。最後の作業はカット版と思われるものを頬に張るシーン。しかしタクヤの頬には4本のテープがカット版を押えるような
形で張られている。
○メモはこまめに?
上記シーンの展開中にマキの前に置かれていたディスプレイ。前半は普通におかれていましたが、治療後にはポス○イットが何枚か張られている
物にかわっている。佐々木さんも指摘してましたっけ?
○魔法の自動販売機
ジュース何種類売ってるんだろう?
○慣性の法則はどこまでが惰性か?
ヴェラシーラの離陸シーン。線路から飛び立った次の瞬間には廃屋をパスして上空へ向かったヴェラシーラ。
本来ならその瞬間、線路を走っていたはずの土台はどう考えたって廃屋を反対側に飛び出していてもおかしくないと思うのですが・・・。
本日は秋葉経由で下北沢。
相変わらず、石丸電気にアナウンスはなし。
トリウッドの最終回は6人ぐらいだったかな。
19日.20日の雑記は完全に削除しました。
まあ、たいした事を書いていたわけじないから気にしないでください。ああゆうネタはサクッと消される運命にあるのですから。
本当に、すぐ近くで世界や歴史は動いているんだよ……
まさかボクの職場で動いているとは思わなかったよ。
■2005.1.18(火) 賞の重みはいまひとつよくわからんが、とにかくすごい賞らしい.。
公式ホームページはもちろん、新海さん、天門さんのHPにもかかれていましたので、ここ見てる人は既に知ってると思いますが・・・。
「雲のむこう、約束の場所」が「第59回(04年)毎日映画コンクール」のアニメーション映画賞を受賞しました
受賞を記念して公式ホームページで、応募者全プレとかしてくれないかしら・・・映画の半券20枚一口で脚本プレゼント! とか(爆)
さて冗談はこのへんにしておこう。
とにかくおめでとうございました。
以下は佐々木さんのところからの情報。
今回の受賞に関して、2/6の毎日新聞朝刊に選評が掲載される予定。
新聞とってないから、忘れずに買わないと・・・・って、日曜日にわざわざ新聞を買いに行くのか俺?
2/15『雲のむこう、約束の場所』設定関連資料本発売
「新海誠ロングインタビュー」とか「里侑香(サユリ役)が明かす秘密とは?」とか「場面をスタッフ解説付きで・・・」というコンテンツガイドよりも、
「秘蔵資料写真」という文字に心ときめいてしまった自分・・・。
2/25 第59回毎日映画コンクール受賞作品の「特別鑑賞会」が東京・内幸町のイイノホールで行われる。
鑑賞希望者は往復はがきに郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、希望の部を必ず明記し、
〒100−8051(住所不要)毎日新聞社事業本部内「毎日映画コンクール特別鑑賞会」係へ(2月4日必着)。
「雲のむこう、約束の場所」は第1部(午前10時開始予定)です。
平日にやられても・・・、ボクは行けないよ。
■2005.1.17(月) 「Invitation」購入しました。
会社近くの本屋にて購入。
やっぱり「ボイスニュータイプ」は売ってませんでした。まあ、昨日佐々木さんに確保してもらっているので無理に探す必要は
ないのですけれど・・・。
「invitation」では1ページでシネマライズ公開初日の様子や、田澤さん、丹治さん、天門さんのインタビュー記事などが載っています。
感想
写真に写ってなくってよかったぁ(笑)
『渋谷シネマライズに男性を中心にした行列が出来た』とか
『それはいわゆるアニメファンともこのとき「雲」と別フロア上映されていた「恋の門」の客層とも明らかに違っている』などといった文章が載っている。
・・・これは誉めてるのか?
まぁ、誉めてると思うことにしよう。
■2005.1.16(日) 公式HPならそれぐらい把握してアナウンスして欲しかった、と思ったこと。
ボイスニュータイプ/No.008(2005年1月8日発売)
「雲のむこう、約束の場所」南里侑香単独インタビュー
まあ、ファンならそれぐらい自力で調べろといわれているような気がしないでもないけど。
とりあえず、現物をまだ購入していないので情報の真意は不明。
ソース元は「tiaraway」の公式HPの南里侑香さんのDiscograhy内にある「Promotion」のページ。
買ってみたら「tiaraway」の話しだけで「雲のむこう、約束の場所」の話題は一行だけだったりとかするかもしれませんけど・・・。
先日更新された新海さんの近況で「tiaraway」のアルバムの話題がでていたのですが、2曲目楽曲『旅光年空へ』の読み方が分らない
と、いう話が某所ででた為、個人的に色々調べているうちに上記の情報に行き着いた、という次第。
ちなみに読み方は「たびこうねんそらへ」でした。
追伸
その後、佐々木さんが「ボイスニュータイプ/No008」を購入。
実際に記事が掲載されていることを確認してくれました。
■2005.1.15(土) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞32回目
今日の鑑賞はライズエックス。
トリウッドでも上映中ではありますが、まあ綺麗な映像とモガモガな部分を確認するために・・・。
上映は13:10の一回のみのため、整理券を取得するため10時半には渋谷へ向かう。
うわっ、凄い行列・・・「スーパーサイズミー」の当日券待ち(笑)
無事整理券を手に入れ、一旦秋葉原へ。
秋葉からもどり、入場待ちの列へ。で、よく見ると目の前にに見たことのある人が・・・。
だれかと思ったら千鞘さんでした。今日で4回目、ライズエックスで見るのは初めてだそうです。
「雲のむこう、約束の場所」DVD発売に伴うイベント関連の情報をひとつ。
今日秋葉原の石丸SOFT3の6Fレジで直接確認をしてきました。
石丸電気でも発売イベントは開催予定とのこと。
ただ、日程に関して調整中であり正式に決まればHP等で告知をおこなうとのこと。
と、いうことで今日は予約しませんでした(結局買うんですね・・・)
とらのあなでは店頭でのアナウンスは一切無し。
アニメイトは入り口脇で結構大掛かりに宣伝を展開中。
ただし店頭ではサイン会トークイベントに関する案内はなし。本当に渋谷店と池袋店でしかアナウンスをしていないようです。
秋葉原店のみの特典として、宣伝用フライヤーをラミパッチ加工して配るらしい。
正直、それを特典と言われてもなぁ・・・。
ヤマギワソフトの「トーク&サイン会」開始時間が11時で終了予定が13時・・・。
2時間も何をやるんだろう?(含笑)
メンバーとしてアナウンスされてるのは新海さんと、天門さんの二人。
札幌でのティーチインみたいなことをやるのだろうか?
15分間トークをして1時間45分かけてサイン会、とかだったらどうしよう・・・。
や、別にそれでもいいですけど。
■2005.1.14(金) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞31回目 「ほしのこえ」は2回目
いつか・・・、いつか、絶対に行くんだ旅館味楽
(ネタ元は2chですけど)
青森での舞台挨拶時に新海さんがロケハンで泊まった旅館の話をされたそうなのですが、曰く『蟹田』で『ラーメン屋の2F』に宿泊したと、のこと。
で、タウンページで蟹田で「ラーメン店」と「旅館」の両方の欄にあるのがこのお店だけとの事。
事実かどうかは分りませんけど、これで春に青森探索に出かける理由がひとつ増えました(笑)
今日の鑑賞はトリウッドの最終回。
時間的にギリギリだったので、会社を出たあと秋葉原で最新のイベント情報を確認して帰宅した方がよいか迷いましたが、イベント情報については
昨日、佐々木さんが最新情報を更新されてましたから・・・。
それに、秋葉なら明日多分行くし(笑)
2作品チケットを購入して、20時の「ほしのこえ」から鑑賞。
観客は10人前後で、落ち着いて鑑賞できました。
■2005.1.13(木) そろそろ準備をしないと
コミックス・ウエーブの「サイン付き台本」プレゼントキャンペーンの件です。
応募締め切りはまだまだ先の1/31消印有効ではありますが、問題なのは応募要綱。
映画の半券は問題ありません、今だって手元に半券が10枚以上あります。
雲のむこう、約束の 場所』の感想。
コレが問題・・・応募の数だけ感想を書くのか俺?。この辺の話は佐々木さんも考え込んでたようですね。
あとは、だれのサイン付き台本に応募するべきか? なのです。
だって、僕が欲しいのはサインではなくて『台本』だから(爆)
や、絶対あたると分っているなら「南里さん」の台本に半券全部つぎ込みますけど・・・。
さて、明日は週末金曜日。
時間が取れれば、トリウッド経由で帰宅しても・・・と思っていたが、明日は事務所の施錠当番なのです。
■2005.1.12(水) 天門さんもHP更新
電奏楽団の「essays」が更新されています。
3連休中に行われた舞台挨拶に関する話が、書かれています。
雪に埋もれる青森駅とシネマディクトの写真がUPされてます。
佐々木さんは今日もトリウッドに行ったらしい。うーんさすがだ。
■2005.1.11(火) ヤマギワソフトイベントチケット確保
もっとも、確保してくれたのは友人なんですけどね。
昨日で、舞台挨拶もひと段落。
ということで、次はCD、DVDの発売イベントになるのですが、まだ詳細が確定していないところが・・・。
新海さんHP、久しぶりに「近況報告」が更新されました。
地方舞台挨拶の感想や,同窓会に行かれた話しなどがかかれています。
あら、やっぱり広島も舞台挨拶の予定があるんですね。
DVDのメニュー画面の一部が公開されています。
■2005.1.10(月) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞30回目
ちなみに佐々木さんは20回目との事。
トリウッドに向かう途中、渋谷駅で島村さんから受電。出張先の某国から先ほど帰国し、これからトリウッドに向かうとのこと。
うーん、さすがだ・・・。
トリウッドにていつものメンバーと合流。
新海さんの挨拶は上映後になるとのこと。
12時から予定どおり上映開始。一昨日見たときに感じた違和感のあったシーンについて確認しながらの鑑賞。
・・・まあ予想通りということで(苦笑)
上映後、新海さんだけではなく音楽の天門さんも登場。
これまでの劇場と違い、マイクを使わず舞台挨拶が始まる。そして最初に大変重大な発表が!
司会役のCWの担当者の方が、諸般の事情でまだ到着していないとの事(笑)
そんな状況のなか、司会を新海さんが務めるという形で舞台挨拶が行われました。
今回の上映、リピーターだけかと思いきや、初めて見たという人達もちらほらいらっしゃったようです。
そして島村さんの姿もいつの間にか立見席に・・・。
昨日、一昨日と行われた青森、宇都宮での舞台挨拶のエピソードなどを交えながら15分ほどで舞台挨拶が終了。
そうそう、今日の天門さんはきちんとガソリンが投入されていました。
挨拶終了後は待合いのスペースで、いつものようにサイン会。CWの担当者も無事合流されたようでした。
舞台挨拶での遠征は今日のトリウッドでひと段落かな。
■2005.1.9(日) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞29回目
宇都宮テアトル13時の回を見るために、湘南新宿ライングリーン車に乗り2時間弱。
餃子と、餃子と、あー餃子が有名な宇都宮へ降り立った一行。
チケットを無事購入。どれくらいの人が来るのか結構不安でしたが、やはり舞台挨拶ありということで、最終的には200人近くの人が
入場したのだろうか?
まあ、結構な人数で一安心。
田舎工房の丼ぶりめしさんも、いらっしゃってました。今回が初鑑賞とのこと。
ぜひ「雲のむこう、約束の場所」の本作ってください、待ってます。
テアトル1での上映でしたが、シネマライズより画面も大きくて、なかなか見やすかったと思います。
舞台挨拶ですが、青森地方が大雪だった関係で新幹線の到着が遅れ14時45分ごろから始まりました。
3階の劇場まで駆け上がってき新海さん、天門さん、お二人とも息が上がっておりました。
天門さんに至ってはガソリン補給ナシの状態で舞台へ上がることに・・・。
それでも、きちんとした舞台挨拶になってましたよ(笑)
今回は今までの挨拶等では触れられなかった、エンディングのボーカル曲に関しての話が聞けました。
あ、歌い手さんについてはノータッチでしたけど。
当初はボーカルなしで製作の予定だったのが、昨年の6月ごろ突然歌をつけようということになって色々と大変だったとのこと。
舞台挨拶後は恒例のサイン会。
一時間弱かかってサイン会も無事終了。
「また明日」と挨拶を済ませて映画館から退場。横浜ゆうさんはその後ガソリンの差し入れをされていたようですけど。
■新海作品の同人誌のこと。
上映終了後、舞台挨拶が始まるまで若干時間があったので前述の丼ぶりめしさんや、佐々木さん、横浜ゆうさんと
新海作品の同人誌について若干お話をする。
まあ、要は「がんばってつくってほしいなぁ、丼ぶりめしさん」という話だったんですけど・・・。
「雲のむこう、約束の場所」については、今のところ確認しているのはますくとらんすさんのところだけなのだけれど、「ほしのこえ」では
何冊か同人誌が発行されております。
で、その何冊かの中の3冊が田舎工房さんの「ほしのうた」と「彼女と彼女の彼氏の事情」と「ほしのこげ」だったりします。
かわさきはその本の中でも、サークル鉄棒少年の夏師さんが描いた作品が特にお気に入りだったりします。
すいません、私は最初にでた「ほしのうた」で夏師さんの存在をはじめて知りました(苦笑)
最近は「マリみて」ジャンルですっかり大手になられたサークル鉄棒少年ですが、実は「ほしのこえ」でも2冊ほど同人誌を出しています。
それが「一瞬は永遠を凌駕する」(鉄棒少年vol.22)と「かすかに指の触れる距離」(鉄棒少年vol.23)
いづれも、完売・・・のはず
ということで、夏師さんの描く「雲のむこう、約束の場所」の同人誌が読みたい、と思ってはいるのだが・・・。
ああ、早く冬コミ新刊「あの遠い日にボクたちは」と「内緒。」委託されないかなぁ(ヲイ!)
明日はいよいよトリウッドで新海監督の舞台挨拶があります。
そして、明日は30回目・・・。
追加
一昨日書いていた「ヤマギワソフト」でのイベント整理券の配布が今日から始まりました。
すずしょさんはこの予約をしてから、今日の宇都宮の舞台挨拶へ来ました。先日の京都、金沢、両方の舞台挨拶にもいかれたそうですし、
明日のトリウッドでの舞台挨拶も行く予定とのこと。
うーん、凄いパワーだ。
■2005.1.8(土) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞28回目
本日、青森のシネマディクトにて新海さんと天門さんの舞台挨拶がありました、いや、あったはずです。
行ってませんから(苦笑)
まあ、青森遠征はまたの機会にということで・・・。
同じく本日から上映の始まった宇都宮の方は、出足はあまり芳しくないというようなことが漏れ聞こえてきてるのです。
あぁ、やっぱり宇都宮だなぁ・・・と思ったりしている自分。
中学、高校時代に映画を見る時には宇都宮に出なければ見ることの出来ない環境で過ごした自分としては、あの街の、ある種中途半端な都市
という印象は今も継続しているのです。
(まあ、これも単なる偏見なのでしょうけど・・・)
色々言いながらも、明日は宇都宮への小旅行を楽しんでこようと思っています。
で、今日私が行ったのは前記の映画館同様、本日公開初日を迎えたトリウッド。
人出が予想できなかったので、予約を入れて向かった初回上映でした。
予約金の400円が戻ってきました。
つまりはそーゆこと、ということで。
ただ、その次の「ほしのこえ」の上映や2回目の上映時にはそれなりに、人数もいたように思います。
新海さんの舞台挨拶が10日に行われるというアナウンスがあった関係で、鑑賞を10日にずらした人達が何人かいる、
とも聞いているんですけどね。
トリウッドでの上映ですが「雲のむこう、約束の場所」だけでなく前述のように「ほしのこえ」もリバイバル上映されています。
そして、それに合わせるように2作品をまとめたトリウッドオリジナルのフライヤーや、2作品を連続で見る場合には「2作品チケット」というものも
用意されています。
佐々木さん、横浜ゆうさんと、現地で(偶然)合流して初回上映を鑑賞。
映像自体は、まあ仕方がありませんが、ライズエックスのデジタル映像が一番キレイだと思いました。
それは初めから予想の範囲内でした。
ただ予想外だったことが・・・。
見終わって私も、他の二人も少し考え込んでしまいました。
いまひとつ合点のいかない点があり、3人揃って小声で確認しあう・・・。
シネマライズでの公開時と比べてみると、まず間違いなく若干の手直しが入っている・・・と思います(微妙な言い回しやね)
トリウッドの再生機材って、DV・S-VHS・ベータSP・16mmということですから・・・。
もしかしてDVD用のソース使ってます?
明日宇都宮でよく見直して、明後日のトリウッドでもう一度確認してみようと思います。
具体的「手直ししたと思われる点」をここに書くことはありませんので、映画を見たことのある人はDVDを購入して、自分で確かめてみてください。
まぁ、単なる気のせいかもしれませんしね。
■2005.1.7(金) イベント情報をまとめてみる
ファミリーマートの通販、キャンセルしました(苦笑)
ほら、ここで購入してもイベントないし・・・。
とりあえず、今日秋葉原で仕入れてきた情報から。
ヤマギワソフトでもイベント確定! たぶん。
アナウンスは1/9以降のようです。というか、整理券の配布がどうも1/9からのようです。
DVD購入(予約)特典で2/26に開催予定のトーク&サイン会イベントの入場整理券を配布予定との事。
ゲスト名には今のところ新海さんの名前だけでしたが、まあl場所が東京ですからもう少し期待してもいいですか、CWさん?(誰に聞いてる?)
予約カウンターにポータブルDVDが置かれ、プロモーション映像が流されていたけれど、あの映像はだれが作ったんだろう?
後はとらのあなでのイベント、日程が2/20とだけは決まったようです。
内容は随時公開予定とのこと。
既出なのはアニメイトでのイベントが3/19.。
随分日にちがあきますね・・・。
さて、明日はいよいよトリウッドでの「雲のむこう、約束の場所」の上映初日です。
「ほしのこえ」も上映されるということで、いまから楽しみにしています。
追記
と、書いた直後に新海さんのHP、及び公式HPにて、トリウッドでの舞台挨拶の情報がUPされました。
公開日である明日は青森で舞台挨拶。
二日目の明後日は宇都宮で舞台挨拶。
ということで全国的に成人の日となる、1/10の12時の回に舞台挨拶があるとのこと。上映スケジュールを考えると上映前に
舞台挨拶をするのでしょうか?
整理券は当日11時から配布するとの事ですが、さて何時に行けばいいのだろう・・・。
ライズエックスでの上映が、再度延長されたとのこと。よっぽどバットサンタがバッドだったのか?(爆)
もっとも、上映時間は13:30からの回だけなので、もう見に行くことはないと思います。
平日のその時間は仕事してますし、休日だったらトリウッドに行くしね。
普通の人は同じ映画を30回近く見たりしないって・・・。
■2005.1.6(木) 宇都宮テアトル情報パート2
島村さんは仕事で不参加、残念。
ということで、週末に迫った宇都宮テアトルでの舞台挨拶に関する情報です。
映画館はHPないし、「雲のむこう、約束の場所」公式ページでも『上映開始時間:13時 舞台挨拶:新海/天門』としか情報はあがっていない。
新海さんのHPでも『13時からの上映回後です』としか書かれていません。
ということで、再度詳細を映画館に確認しました。
上映館は「テアトル1」
1/9は「完全入れ替え制」にて対応するとの事。
上映は、初回が11時からだそうです。つまり舞台挨拶は2回目の上映が終わってからとなります。
当日券の購入についてですが、1/9は午前10時ごろにチケット売り場をあけるだろうとの事。結構いいかげん・・・。
(もし行列が出来ていれば少しは早まるかも?)
車で劇場を目指す方へお得情報をひとつ。映画館に駐車場はないそうですが、近隣の駐車場を利用しその際に発券された駐車券を
チケット売り場にて提示すれば、当日券が割引になるそうです。タイムズ24みたいなタイプだとダメだね。
(映画館を紹介しているHPの記載が本当なら、同乗者も含めひとりあたり1000円引き)
電車などで行く人も、別サービスの『サンデーモーニングショー毎週日曜の朝1回目1000円』というサービスが適用されるのではないかと思います。
が、私はそこまで確認してませんので、不安な人は各自で確認してください。
で、ここで舞台挨拶フリーク(笑)として問題なるのは『完全入れ替え制』という映画館側の対応。
まあ350席という大きさを考えればそれほど気にすることではないと思いますが、そこを気にするのがアレな人なので・・・。
そのあたりを詳しく確認しました。
たとえば、当日窓口で「11時の回」と「13時の回」のチケットを購入して11時の回に入場しても、そのままホール内にとどまる
ことは出来ないそうです(「完全入れ替え制」ということを強調してました)
ただし、色々と聞いたところ初回入場時に13時のチケットも購入済みであることを言ってもらえれば、当然外の待機列の人よりは先に来ている
ということで、13時の回の先頭の人よりは先にチケットをもぎる形をとる、といってくれました。
ただ、そういう酔狂(バカ)なことをしそうな人なんて当日は3人ぐらいしかいそうにないので、もし酔狂なことを考えている人が
いましたら、いった通りにならなくても逆恨みはしないでね。
え、私? 当然、当日一回目の入場時に念を押してから入場する予定(爆)
■2005.1.2(日) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞27回目
2/3発売予定の『雲のむこう、約束の場所』オリジナルサウンドトラック と、2/17発売予定の『雲のむこう、約束の場所』DVD の
購入についてですが、私は以下の内容にて既に予約済みだったりします。
☆サントラCD
2/19にアニメイト池袋本店で行われる、新海さんと天門さんのトークショーへの参加をもくろみ、既に予約済み&整理券も取得済み。
アニメイトについてはDVD購入特典で同日に両氏のサイン会という企画もされています。
が、多分店側の意向でしょうけど、
『サインは、お客様がご購入頂きました商品のジャケットに書いて頂きます。当日は、お買い上げの商品をご持参の上で、
ご参加いただけますようお願いいたします』
ちょっぴりその対応にはむかついてたりするので、予約はしてないです。
仕方がないことなのかなぁと思わなくもないのですが、正直ユーザーフレンドリーな考え方ではないと思う。人によっては「コレにサインをして欲しい」とか
思っている人もいると思うのです。
せっかくの『購入者特典』なのだから、それぐらいの融通はきかせてほしい。
まあ、購入者としての立場で言っているので、販売側には販売側の考え方も当然あるのだろうけど、僕はとにかくこの対応が気に入らなかった。
☆DVD
上でDVDの購入に関して色々書いたけど、元々イベントに関しては「ファミマ.com」でDVDの予約をした後に入ってきた情報なので、無理して
2本買うつもりもなかったというのも理由のひとつではある。
なんで「ファミマ.com」で予約をしたのか?
単純に予約アナウンスが一番早かったこと、あとは「劇場使用フィルムの一部(先着300名様)」をファミマだけにしかつかない
「特典」と勘違いした(させられた)からですかね・・・。
劇場使用フィルムに関しては他店でもつけることは出来るようですね。
と、いうことで、佐々木さんから「とらのあな」での予約受付開始の情報をいただきました。
さすがです、とらのあな。ヲタの心を良く分っています(嫌味)
おもわず、通販の予約をしてしまいました。
や、もちろん「DVD・CD」セットで!(爆)
かわさきさん、あなたにバカ者です・・・。
大丈夫。
発売日当日にサントラCDは届かないけれど、サントラCDはアニメイトで発売日当日に買えるから。,
何が大丈夫なんだろう・・・。
「秋葉原1号店にてイベント開催決定」ということだけれど、どんなイベントになるのやら?
■2005.1.1(土) 「ほしのこえ」連載終了。
年末に購入したまま、ほったらかしにしてあったアフタヌーン2月号を読む。
佐原ミズさんが漫画を描いている「ほしのこえ」が10話にて連載終了。コミックの発売は2月の予定とのこと。
なにはともあれコミックスになるということで、連載中に第7話が載ったアフタヌーンを買い損なったことを後悔せずにすみそうです。
(余談だけど、僕は10年以上前に連載されていた西村しのぶの『メディックス』の第一話が掲載されていたスピリッツを買い逃したことを
今でもかなり後悔している。打ち切り直前の9話まではもってるけど単行本化の可能性はほぼ皆無なのです・・・)
漫画版はぶっちゃけ、小説版より好きでした(笑)
もっとぶっちゃけると、「ドラマCD」は僕の中ではジャケット絵だけを買ったことになってます(ぶっちゃけすぎ・・・)
まあ、全ては「平行セカイ」の話だから。
全ての基本はやっぱり「DVDオリジナル版」なので小説版も、漫画も、そしてドラマCDも、まあ心情的には「2次創作」の範囲で僕はとらえているのです。
いろんな人達の想いはあっても、最後には「『「二人』に戻っていく」べき物語だと思うので、漫画版のラストはそれはそれで納得のいくものだったりします。
漫画版の再アニメ化とかはやらないで欲しいけど(苦笑)
昨今のTVアニメの状況を視聴者として見てると、笑えないからなぁ。
■2004.12.31(金) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞26回目
大晦日だというのに、大掃除もそっちのけで渋谷へ。11時10分の回を鑑賞。
一年の締めくくりが渋谷だなんて信じられない(キミが言うな)
ライズエックスでの上映が延長になってから、初めて見てきましたが、入場チケットに前売りチケットが使われていました。
売れ残った前売り券を再利用しているようです。
前売り1500円の部分に「入場券1800円」のシールが張られていたりします。
CWへの台本応募に半券を必要としている人や、以前持っていた前売りチケットの半券を紛失してしまったという人にはちょっとおすすめ(笑)
上映後、外へ出てみると雪。
『冷えると思ったら雪か・・・』
などと、どこぞのオヤジのような台詞をはきつつ秋葉へ向かう。
あんなに大雪降らさんでもいいでしょうに・・・。
■2004.12.30(木) 冬コミ二日目、というかトリウッドに予約だよ
1/8の青森へはいけないけれど、トリウッドには行ける。
チケットさえ取れればね、というごく当たり前な結論が僕の前には転がっているのだけどね。
席数46という状況で確実に初日、初回の上映を見るために、某お台場の巨大建物内の公衆電話から電話をかけました。
運良く、初回上映分の予約が取れました。
「ほしのこえ」もリバイバル上映されるということで、2作品セット券を購入。予約料込みでトータル2600円也。
■2004.12.26(日) 金沢CineMondoにて新海さんと丹治さんの舞台挨拶
僕は東京でave;new のライブに行ってました。
昨日に引き続きすずしょさんが参加されたようです。
サンダーバードで移動したのか・・・。
今年の舞台挨拶はコレで終了。次は来年の青森からですね。
■2004.12.25(土) 京都みなみ会館にて新海さんと丹治さんの舞台挨拶
私は行けませんでした(苦笑)
すずしょさんは参加されたようですね。明日の金沢も行くみたいですがフットワーク軽いですね。
「宇都宮テアトル」での上映のこと。
公式ページにて1/9に舞台挨拶の決定だけは情報としてでていました。登壇者は新海さんと天門さんの予定だそうです。
近場ですので是非見にいこうと思っているのですが、この映画館めずらしく映画館自身のHPがないということで、それ以上詳しい情報が確認できません。
ということで、直接電話をかけて今の段階で分っていることだけ聞いてみました。
・上映館は公開後一週間は「テアトル1」を予定しているとのこと。
・席数は350席ほどということで、テアトルでは一番大きいハコとのこと。
・舞台挨拶もここで行う予定で、席数も多いため今のところ整理券等の配布は予定していないとのこと。
以上が今の段階でわかっていることです。また詳細が分ればここに書くかもしれません。
青森のシネマディクトは1/8に舞台挨拶ですね。
1/8の青森はさすがに行けそうにありません。
でも1/8はトリウッドでの上映に行く予定です。「ほしのこえ」が上映された、まさに約束の場所なのです。
席数46席とライズエックス並の小劇場なのです。
ただし、こちらの劇場はオプション料金で座席の予約が可能。
1/1〜1/7間では休館なので、1/8の予約をするのであれば、12/30になるのです。
けど、その頃はきっとお台場の某建物内にいると思われるので、携帯の電波が届くかどうか・・・。
携帯の電波が届かなくても、そこは「セカイ」の一部なのですよ。
■2004.12.24(金) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞25回目
20時の回を鑑賞
全国的にクリスマスイブ。
や、僕には関係ないし(苦笑)
本来であれば、今日が「雲のむこう、約束の場所」のライズエックスでの上映最終日でした。
客足も好評ということで、3週間上映が延長された為、今日は単に週末の上映。
しかも、クリスマスイブの(しつこい!)
定時で仕事を上がる予定が、若干遅れて会社を出発。ロッカーからとりだした携帯電話には佐々木さんからの着信履歴が。
会社を出たところで佐々木さんに連絡を入れてみると、彼も今渋谷に向かっているところとのこと。
『かわさきさんならきっと渋谷に行くだろうと思って』
みたいな事をいわれたような気がしました。佐々木さん、あなたも人のことは言えないから(笑)
時間的に佐々木さんの方が先に渋谷に着きそうなのでチケットの購入を依頼しておく。
(この判断が、後であんな結果を生むことになるとは・・・)
20分程地下鉄に揺られ、やっと到着した渋谷は人であふれていた。
カップル多いなぁ。
再度、佐々木さんより着信。まわりがうるさくでうまく言葉が聞き取れないが、チケットの確保は出来たということだけは確認できたので、
ライズエックスでの待ち合わせを約束して携帯をきる。
軽く夕食でもと思ったが、時間的に中途半端だし、クリスマスイブだし(またか)仕方なく、軽く本屋を徘徊する。
ちっ、やっぱり「マリみて」最新刊は一般書店は明日発売か・・・。
仕方なくシネマライズへ向かう。上映前に何か軽く食べておきたかったのですがクリスマスイブの渋谷でまともに食事をする場所も、
時間も無かった。
ちらっと覗いたチケット販売所、20時の回のチケットは売り切れ。丁度パルコ前で売っていた150円のメロンパンを買って待ち合わせ
のライズエックス入口へ向かった。
入場開始5分前に無事佐々木さんと合流。
受け取った入場券は、整理番号がかなり後ろの番号。佐々木さんに頼んでいなければ売り切れで見ることも出来ずカップル達でにぎわう
渋谷の街を泣きながら帰宅することになっていました。ありがとう佐々木さん。
上映終了後、一瞬席から腰を上げかけた僕たちの目の前に新海さんと、天門さんと、丹治さんが姿を現した。
なんと突然の舞台挨拶&トークショー&サイン会が始まったのでした。
今日は時節柄なのか、カップルなどが多かった関係で女性比率が高かったようです。しかもリピーターより初めてみた人の方が多かったようです。
新海さんは相変わらず、左手に色々書き込みをしていたようです。
天門さんはまだ風邪が完治していないようで、少し声がかすれていました。しかもガソリン注入が出来なかったようで、話もいつもよりぎこち
なかったようです。
丹治さんは淡々と話されていましたが、それでも上がってはいたようです。
質問も20日のものに比べれば、初々しい質問が多かったような気がします。
サインの方もかなり時間をかけてされていましたが、もともとの人数が30人弱でしたから1時間かからずに全員分終了。
新海さんと、丹治さんは明日から一泊二日で京都・金沢の舞台挨拶へ向かうそうです。
整理券制でなければ、私も佐々木さんも行ったのに・・・、多分(爆)
あ、でも、すずしょさんは京都へは行くと自分の日記に書いていたな。
そんな感じでサプライズなプレゼントとともにクリスマスイブの夜は過ぎていきました。
「こんな日でもいるんだ」と、某○○さんに言われて一瞬答えにつまったのは内緒です・・・。
■2004.12.21(火) 「雲のむこう、約束の場所」サウンドトラックを予約
アニメイトのHPに12/20付けで、「雲のむこう、約束の場所」DVD発売記念サイン会と「雲のむこう、約束の場所」サントラCD発売記念 トークショーの
告知がだされました。
DVDは既にファミリーマートで予約しているし、サイン会よりもトークショーの方はぜひ参加したいと思いアニメイトへ行ってきました。
参加券の配布店舗が池袋本店と渋谷店だけということで、仕方なく池袋へ。
秋葉原店が配布店舗からはずされていたのはちょっとやられた感はありましたが、開催場所の関係もあるので仕方がありません。
渋谷のアニメイトにはさすがに行く勇気はありませんでした(意味不明)
イベント参加希望のため、前金で全額精算し参加整理券をもらう。
開催日は3/19(土)予定らしいですが、サイン会のほうは購入した商品のジャケットにサインをするらしいのですが、家からわざわざDVDを持って
行かないといけないというのは、なんだかなぁ・・・。
■2004.12.21(火) 『雲のむこう、約束の場所』劇場公開記念「サイン付き台本」プレゼント」
公式HPに応募要綱がアナウンスされています。
ただし応募には「劇場鑑賞券の半券」が必要、とのこと。
「半券は捨ててしまった」と言う声が聞こえてきそうな企画ではありますが・・・。
私も結構、半券は無くなってしまっています。
手元に残っているのは13枚ですが何か?
13通応募するのと、一通の中に13枚半券入れとくのと、どっちがインパクト強いだろう?
(どっちも、募集の趣旨からは外れるような気がするんですけど・・・)
■2004.12.20(月) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞24回目
20時の回を鑑賞。
新海さんのHPにて「劇場にお邪魔します情報」をキャッチ。
12/20のライズエックスでの20時スタートの上映と、新海さんの舞台挨拶見てきました。
しかし、平日の月曜日&整理券式38席という悪条件。佐々木さんのご協力もあり無事整理券は取得できましたが、会社で残業になりそうだったところを
逃げるようにでてきたのは内緒。
そんな苦労をして入場したライズエックスでしたが、見たことのある面子が10人弱いたのは気のせいでしょうか?(笑)
舞台挨拶では「本当は天門さんも来る予定だったけれど風邪を引いてお休みです」と、風邪声で新海さんがおっしゃっていました。
新海さんが舞台挨拶をひとりでするのは「雲のむこう、約束の場所」では初めてだったのではないでしょうか?
しかも、40人弱の観客のうちこの作品を初めて見たという人は約20人。
つまり半分以上の人はリピーター(笑)
新海さんもいつも以上に戸惑っていたようです。
ただ、逆にそのおかげで時間に余裕が出来たようで、舞台挨拶としては初めてだったと思いますが、質疑応答の時間がありました。
(質問者の声にはみな心当たりがあったりしましたけど・・・)
※質問内容抜粋
・製作STAFFについて
・飛行機の操縦について
・作品中に登場した本について
・DVDについて
など、など・・・。
ただし、新海さんの答えはここにはかけませんけど・・・。
■2004.12.18(土) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞23回目
12時の回を鑑賞。
夜、ネット巡回中に、今日「雲のむこう、約束の場所」を見に行った人の日記を見つけた。
その人は10:30過ぎにチケット売り場に来たらしいのですが、その時には既に窓口には10人近くの人達が列を作っていたそうです。
そんな人達を評してこのようなことを書いていました。
『列に並んでいたのははオタクチックな男ばかりだった』
列の先頭の方にいましたが、何か?
(だってキミ、ヲタじゃん!)
窓口では「バッドサンタ」と「ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版」のチケットも販売していますので一概に決めつけるのはなんですが、
まあ前記の映画は並ばなくてもハコが大きいですから楽勝で見られます(苦笑)
■2004.12.15(水) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞22回目
20時の回を鑑賞。
■2004.12.11(土) 「雲のむこう、約束の場所」鑑賞20・21回目
14時・16時の回を鑑賞。
いつも通り、窓口が開くかなり前の時間にシネマライズへ向かう。
が、既に窓口には並んでいる人が・・・。
おお、朝から気合が入っている人もいるんだなぁとちょっぴり感嘆。が、よく見るとその人物はビジネススーツ姿で足元にはアタッシュケース。
あら、島村さんじゃないですか(笑)
聞けば、大阪から知人が上京してくるので、この機会に映画を見てもらおうということらしい。
そんな話をしているうち佐々木さんから入電。
佐々木さんも渋谷に向かっている最中との事(笑)
夜は島村さんが言っていたメンバーと飲み会へ。終電にて帰宅。
■2004.12.7(火)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞19回目
20時の回を鑑賞。今日も会社帰りにライズXに寄って来ました。20時の回の上映チケットですが、19時20分の段階で10番でした。
最終的には30人くらいが見ていたのかな? 平日は見るだけなら一応は大丈夫そうだね。ただ、始まりが20時だから見終わって帰宅して一息入れるともう日付が変わっているという状況。毎日は体力的にも、金銭的にも難しいなぁ。あと、ポスターは売り切れたみたいです。
■2004.12.5(日)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞17・18回目
昨日の校訓を生かし早めに渋谷へ向かうつもりだったが、今日は強風で列車が軒並み遅れてしまった。
シネマライズについたのは10時ごろ。が、チケット売り場には『本日のチケット販売は10:50から』との表示。仕方なく向かいのパルコでやっている任天堂DSのイベントの準備を見ながら発売時間を待つ。10:50まで待つ間に15人ぐらいの列。
当然、バットサンタを見に来た人もいつのだろうけど(苦笑) それでも12時からのチケットを無事購入。
その後佐々木さんより入電があり、14時からのチケットを手配することになる。12時の回は橘クンと、14時の回は佐々木さんと鑑賞。
■2004.12.4(土)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞16回目
ライズエックス上映初日。 ぶっちゃけ神戸と大阪に行きたかった・・・。
上映初回は正午から。シネマライズの時の調子で上映開始30分前に行ったのですが、さすが席数38。
11:30には、12時.・14時の回のチケットが既に完売。
仕方なく16時からのチケットを購入して時間まで暇を潰すことになりました。このときに18時の回のチケットも買っておけば・・・と後悔することになるのですがそこまで考えが及びませんでした。
で、15時30分に劇場に戻ってくると、やはり18時の回は既に完売。最終の20時の回もあと1枚という状態。
週末の渋谷ということで、カップル、友達と連れ立ってやってくる人達が何組か担当の係員と話をしていましたが1人のみということで、そのまま去っていく姿を何度か眺めることになりました。 各回総入れ替えとか、席数40席とか結構厳しい部分がありますね。
まだまだ土日は、今日みたいに早い時間で席の予約が埋まる可能性が高そうです。
入場時間となったので、地下の劇場へ。なんというか、さすが元は飲み屋なつくり。トリウッドは横長でしたが、ここは縦長です。そして席数38なのに2階席がありいます。鑑賞のベストポイントは、この2階席最前列3席かと思います。1階ではややスクリーンを見上げる形になり、首が痛くなります。
座席の座り心地は、正直シネマライズのものより心地が良かったです。
平面スクリーン、デジタル上映ということで画面はシネマライズより見やすかった印象があります(画面は小さいけど・・・)
シネマライズの時には気になった、場面転換時の違和感もデジタル上映では感じませんでした。(上映中のメモ取りも画面に近いので、とりやすかったですよ)
さて、あと何回見れるかね・・・。
■2004.12.3(金)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞15回目
シネマライズ上映最終日。なんとかとか定時で仕事を終わらせて渋谷へ向かいました。先週より早く着いたはずなのですが、先週より列に並んでいる人が多い・・・。
明日からライズX(席数40)に移ることもあり、大画面で見れるのはおそらく今回が最後ということもあり、よく見かけるいつものメンバーがチラホラと(笑)
入場が始まって会場にはいると、先週と同じ場所に島村さんがいるし(お仕事はどうしたんでしょう・・・) 15回目の鑑賞ということで色々と言う知人がいらっしゃいますが、14回目、13回目の人に言われても・・・(笑)見る度に重箱の隅をつつきたくなる作品ですが、いまだに発見がある作品ということでもあるわけですね。
その辺の突っ込みは考察の方で、まだ書き続けていくことになると思います。上映後は壇上にイスが用意され、新海さん、天門さん、田澤さん、丹治さんが
登場してトークショー。
うわぁ、本当にトークショーになってる(笑)
というのが、最初の印象でした。や、だってちゃんとみんなさんトークしているんだもの(笑)新海さんは、相変わらず手になにやらメモを書き込んでちらちら見ながら話をしてましたけど、トークショーの前に南里侑香さんと対談&夕食を済まされたと言う事で絶妙にやる気が抜けていてリラックスしていたようです。
天門さんは、本当にガソリンの給油方法のコツをつかまれたようで、よどみなくお話をしてる・・・。
でもトークショーの話の中で覚えているのは、「女の子が好き」というのと「測量の全国大会」の二つだけなのだから、不思議、不思議・・・。
見てない人にはどんな話かわからんね
トークショー後は、いつものメンバーでモスバーガーへ行って雑談。既に青森の蟹田や今別へ行ってきたすずしょさんと情報交換。
私は蟹田までしか行っていないんですよね。
新海さんや田澤さんは明日から土日の二日間で神戸、大阪、福岡と舞台挨拶とのことらしい。で、よく確認したら来年1/8から宇都宮の宇都宮テアトルでの
上映が決定したようですね。
■2004.12.2(木)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞14回目
明日がシネマライズでの上映最終日。翌日から併設のライズXに移ります,,、いつもの通りメモ片手に鑑賞。
2004.11.29(月)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞13回目
11月後半「雲」一色でした。というか、現在も進行形。
19時前に会社が終わったのをいいことに、19:30の回を見るためにシネマライズへ。
地味に「考察」のネタを探しつつ鑑賞。帰宅したときには22時を過ぎていました。
■2004.11.28(日)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞11・12回目
■2004.11.27(土)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞10回目
名古屋シルバー劇場
■2004.11.26(金)「雲のむこう、約束場所」鑑賞9回目
■2004.11.23(火)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞7・8回目
■2004.11.22(月)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞6回目
■2004.11.21(日)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞4・5回目
■2004.11.20(土)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞2・3回目
上映初日
■2004.11.19(金)「雲のむこう、約束の場所」鑑賞1回目
先行レイトショー
会社を定時であがり一旦自宅へ。荷物を抱え渋谷の某ビジネスホテルへ。
いつものメンバーは既にチェックイン済み。すいません遅くなりました・・・。夕食をとりシネマライズへ向かう。
入場は整理券番号順にもかかわらず、21時過ぎには人だかりが出来ていました。入場開始直前に犬クンと合流、無事入場できました。
今回、舞台挨拶ありの先行レイトショーで「雲のむこう、約束の場所」を最初に見たわけですが、これが結構貴重な経験になりました。
今まで、公開初日に見た映画はあっても舞台挨拶付きというのは初めてでした。
スタッフも緊張していたと思いますが、見る側も結構気合も入り、緊張をして映画に望むことになりました。
だって、公開の前の週にチケットを購入するために列を作り、公開日も整理番号がついているにも関わらず、集合時間を気にしながら
列を作り、2年以上も待った作品を『一般客』として日本で。
とにかく、気持ちが焦がれた。
作品対自分。
自分対他の観客。
作品対自分を含む観客。
製作者側の作品への想い対自分の作品へ想い。
いろんな関係が絡み合い、ある種危ういバランスの上で時間が流れていく。
自分が気付いた事柄に対し、他者の反応がそれを肯定する。
一体感の中で得た安堵と、それでいながら気付いた自分に優越感をもつ一瞬。
映画の楽しみ方として邪道かもしれないけれど、僕は映画にそんな楽しみ方があることをはじめて知った。
記憶にある新宿の風景、JR津軽線沿線の風景、チョビとなずけられた猫、そのたたずむ姿、画面の脇に映った本のタイトル。
エンドロールに流れたハートマーク・・・。
いろんな偶然が重なり、緊張した僕だけが感じた風景だったのかもしれないけれど、それは本当に至福の時だった。
この気持ちは、時とともに忘れてしまうものかもしれない。
けれど、たしかにそう感じたのだ、本当に、あれは特別な夜でした・・・。
■2004.11.13(土) 「雲のむこう、約束の場所」先行レイトショーチケット購入。
金曜日に定時で帰宅。テレビで「Dr.コトー」を見たり「メントレ」を見たり・・・。そんなことをしているうちに出発の時間。
愛車CR−Vに旅行の荷物を載せて出発、いつものメンバーと各所で合流し渋谷へ。「空の向こう、約束の場所」の先行レイトショーの
チケット購入のために行ったのですが、午前5時に到着したときには既に10人弱の人が列を作っていました。
ま、先頭の方にいたのは、知り合いだったんですけど(笑)
午前9時半発売開始の予定が繰り上がって、9時ごろから販売が開始され無事チケットは購入。
ひとり2枚限定ということで、私も一応2枚購入。
いつものメンバーで買い逃し組みがいたら・・・ということで購入しましたが、どうやら皆購入に成功したようなので、犬クンを誘うことにしました。
もっとも、当日は上映終了時間は深夜。自力で帰宅してもらうことになるけどね。
■2004.8.7(土) 「雲のむこう、約束の場所」予告編公開記念の旅行
全ては「みなみよもぎた」から始まった。
「空の向こう、約束の場所」の予告編映像が8/6にネットにUPされました。 「今秋」というのは色々と解釈の問題があって、正確な公開日が
はっきりしないというのは、それはそれでアレですが(笑)
早速ダウンロードして120秒バージョンをエンドレスで鑑賞してました。 物語の序盤、舞台となるのはおそらくは青森県の小さな町。
北海道の地にそびえたつ巨大タワーが見えるその場所は、はるか遠くまで南から北へ直線でレールが引かれている路線が存在する。
これで、背景担当が草薙だったら実在の場所を探し出すことは困難ではあるけれど不可能ではないと思う。
実際に「fate」ではそうゆうことをやったのだから。しかしこの街は架空の町。
新海さんの作品自体は実在の場所をモチーフにして作られていることの方が多かったのは事実だけれど、今回もそうだとは限らない。
そんなことを思いながら予告編映像をみていた僕の目に飛び込んできたのは、「みなぎよもぎた」という駅名の看板。
ちなみにネットで検索してみましたが現実の世界に「みなぎよもぎた」という駅名は存在していませんでした、多分。
その代わり「よもぎた」という駅を持つ路線がひとつだけありました。
それがJR津軽線。
つまりは、それでけの理由で僕は青森へ向かったのだ。
かわさきさん、あなたは軽率です
それなりに葛藤はありました。 確かに南北にまっすぐのびる路線、北海道を目前に控えた立地。
正解とまではいかなくても、それなりにそれっぽい場所だろうとは根拠はないけど思ってました(爆)
けれど場所は青森県。列車の運行は大体2時間に一本。
普通の人はわざわざ行く場所ではないと思いつつ、いつかはきっと誰かが行くだろう。
それが自分でも、まあ、ありかな。などとあいかわらず心の棚のキャパだけは大きいかわさきさん。
結局は津軽線の「よもぎた駅」を目指す決意をしてました。
■2004.8.6(金) 「雲のむこう、約束の場所」予告編ダウンロード開始
「新海オリジナル予告編(120秒)」「劇場予告編(90秒)」の2種が新たにDL可能に。しかし90秒バージョンの方は1回見ただけで、
あとはひたすら120秒バージョンの方をエンドレスで流していました。そして、このエンドレスがいつしか、かわさきの脳を蝕んでいくことに・・・。
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