3メートル/m(分速3メートル)
(「雑記」ともいう)
・「秒速5センチメートル」の舞台探訪はこちら
■2007.12.10 猫の集会
NHKアニクリ15で、新海監督の最新作「猫の集会」の放送が始まりました。
■2007.10.20転校を経験したやつとしないやつじゃ、決定的に何かが違う。
横浜美術短期大学へ新海監督の講演を観に行ってきた。
今までと同じような話しだった部分もあれば、色々と気になる話も・・・。
とりあえず時系列無視して気になったこと。
・来年1月から1年ほど海外で生活する予定。
場所については未定とのこと。その間に創作活動をするかどうかも不明。
ただ、この海外生活については今後の創作活動についての考え方に基づいた部分もあるようです。
これまでの作品はよくも悪くも「キャッチー」であるために、ユーザーに対しフックとなる「共通認識」に基づいて作成していた部分がある。
「四季の風景」「初恋のせつなさ」勧善懲悪ではないけれど「わかりやすい感情にうったえる」という入り口を作ることで「売れる」要素を作品に盛り込んでいた。
『この仕事で食べていく』というための手段ではあったけれども、今後は「共通認識外の世界」を描いていく作品作りもしてみたいと考えている。
そのひとつとして「『日本』という共通認識の世界」から距離をとることで、何かをつかめたらということも考えているみたいです。
・乙骨淑子さんのこと。
今後の作品についての質問に対する回答で話題に出ました。
作品についてオリジナルにこだわってはいないということ。
「村上春樹作品」について司会の人に聞かれていましたが、彼の作品については思い入れが強すぎるので機会があったとしても作ることはできないと思う、とのこと。
その代わりに出てきたのが彼女の作品についてでした。
・角田光代さんの「転校生の話」
これは作品の創作過程についての質問で話題になっていました。
創作の取っ掛かりとして、コアになる部分が思いつかなければ・・・みたいな話をされていました。
「桜花抄」の創作過程で「転校生」がモチーフとして出てきた理由が、彼女の作品野中で『転校したことがある人と、ない人では
何かが決定的に違う』という話があって、ということをおっしゃってました。
作品名については失念されたようです。
→おそらく「だれかのいとしいひと」に収録されている『転校生の会』だと思われる。
・共通認識の件
作品の感想でヨルダンの人から感動したという内容のメールをもらったが、「一夫多妻制」の制度がある国の人から感動したといわれても
いまひとつピンとこない、といった話をしてました。
・影響を受けた作品のこと。
以前から村上春樹と、宮崎駿の「天空の城ラピュタ」については言っていましたが、先日「エヴァ 劇場版」を見た際に自分はこんなにも
エヴァの影響を受けていたのか実感したと言っていました。
「この後レイが言う言葉とか覚えていたし」とは新海さんの弁。
ただ、TV視聴当時はだ大学4年、9月過ぎても就職の決まらない「暗黒時代」で引きこもっていた頃であり、あまり思い出したくない時期だったからかもしれない。
といった感じでとりとめもなく終わる。
■2007.9.8.ありがとう信濃毎日新聞
HPでCM映像が見られます。
で、休みを利用して小海線へ行ってきました。
本当はロケハン地を探しに行ってきたんですが、明確な場所までは発見できませんでした。
っーことでイメージ写真を1枚。

ハイブリッド列車
■2007.9.1 大切なことを伝える
信濃毎日新聞のCMが公開されました。
放送は長野県内のみのようなので、まぁ色々と見るのは難しいそうですが・・・。
長野県出身のタテタカコさんとのコラボ企画ということのようですね。
■2007.8.14 小、中学校時代の朝礼の挨拶を思い出しました。

長野県佐久市の「長野県佐久勤労者福祉センター」で、有志による「秒速5センチメートル」の上映が行われました。
当日はおそろいのピンクのポロシャツを着たスタッフの方達が、忙しく作業をされていました。
作品中に登場する「デーリィヨーグルッペ」も特別に販売されていました。
観客も家族連れの方達が多く、挨拶の為壇上に登場した新海監督も、今までで一番緊張しているといっていました。
写真は会場の入口に設置された手描きの案内ポスター。
きっとスタッフは澄田さんのファンなんだろうなぁ、とそんなことを思った夏の一日。
■2007.8.11すいません、あの予告編なんとかなりませんか?
なんとかって?
なんとかよ!
8月11日、AppleStore銀座での新海監督のトークイベント が行われたのですが、新海さんが1テラバイトのHDDを持ち込んで、基本的に技術的な
話をされました。
その際に、このイベントの為に制作された「秒速5センチメートル」の予告編が流されました。
実際の予告編の作成の為に使用された写真や、ムービーやコンテをふんだんに盛り込んだその映像に見入ってしまいました。
ロケハン、ロケハンとよく言われていましたが、全1000カット中、実際のロケハン写真をベースにして作成したのは約四割の400カットぐらいとのこと。
途中、作業実演が行われましたが、詳しく説明できないのでパス(苦笑)
■2007.7.22協力先にはDVD発送済み。

種子島の某ハンバーガーショップからはお礼のメールがコミックスウエーブに届いたとのこと。
以下、とらのあなのイベントで話題になったこと。
・現在はNHKの仕事と15秒ほどの映像の仕事にとりかかっているとのこと。
・DVD化に際し映像に手を加えたところ。
桜花抄のな中で登場する岩舟駅のストーブ。
その光の反射を 加えたとのこと(そんなの、普通はわかりません)
・アイショップの登場許可はお店のオバちゃんの一言で決定。
念のため鹿児島の本社に確認したが『オバちゃんはいいって言うならいいんじゃないですか』と言われたとのこと・・・。
・猫のサユリは名女優?
DVDのインタビュー映像でもそうだが、取材中などでもよく割り込んでくるとか・・・。
新海さん、ネコバカです(笑)
■2007.7.21思えばこれは初めてのことかも?

DVD発売記念トークショーイベントへ行ってきました。
会場でひとりづつ配られたサイン色紙。
色々とサインはもらっていますが、サイン色紙をもらったのは多分初めてだったような・・・。
映画館での舞台挨拶や、イベントなどでは触れられなかった話なども聞くことができました。
興味深かかったのは種子島でのロケハンのエピソード。
ヒロインの名前の秘密とかね(笑)
あとは2007年のお正月休みにもひとりで都内のロケハンを行っていたこととか。
第三話の「ワンモアタイム・ワンモアチャンス」の映像の中に生かされているそうです。
あと、特別版に同梱されいる20ページにわたるブックレットのこと。
編集、レイアウトまで全部新海監督が行ったとのこと。
収録されている短編小説もわざわざ作品完成後にリライトしたとのこと。
以前のイベント言っていた、
『地球を滅ぼそうとした野良猫達から地球を救った女の子の話』でなかったのが少し残念でした(笑)
■2007.7.20 人はソレを大人の事情と言う(苦笑)
「秒速5センチメートル」DVD発売となりました。

■2007.6.9 ロマンティックは男の子担当
TOHOシネマズ川崎での舞台挨拶

プレミアスクリーンでの上映はチケットソールドアウト。
地元ということで新海監督だけでなく、作画監督の西村さんも参加。
■2007.6.2 少し大回りな旅
シネマテークたかさきで舞台挨拶。
帰りがけに両毛線にのって岩舟駅まで・・・。

■2007.5.26 イトーヨーカドーと西友どっちがダイエー?
キネカ大森にて舞台挨拶
前日まで韓国に行っていたということでその話題が多かったです。女性ファン比率はあいかわらず韓国のほうが高いようです。
先週行った種子島で購入したスリースタイルのステッカーを貼ったポストカードににサインをしてもらう。

■2007.5.19 南の島からこんにちは
今日はTOHOシネマズららぽーと横浜で舞台挨拶。
ですが、僕は遥か南の種子島にいました。

アイショップ石堂店
■2007.4.20 舞台挨拶も巡る(笑)
4月18日、4月20日、シネマライズにてサイン会&ティーチイン
明里の制服のモデルは加藤あいの写真集?
人出は20日の方が多かった。

■2007.3.31 宇都宮テアトル、グットジョブだ!

宇都宮テアトルが業者から独自に仕入れて、劇場で売っていたデーリィコーヒー。
3/31「秒速5センチメートル」が宇都宮で公開初日を迎えました。
10時の回上映後と、12時の回上映前に舞台挨拶が行われるということで宇都宮まで行ってきました。
司会がコミックスウェーブ川口さん。
川口さんの呼び出しに、出てきたのは新海さん、西村さん、丹治さん、天門さんとなんと4人。
そして、天門さんは今回もしらふだった(爆)
舞台挨拶では、2年前の「雲の向こう、約束の場所」舞台挨拶の話もでました。
あの時は、前日に青森で舞台挨拶があり、翌日が大雪で列車が遅れ宇都宮の舞台挨拶が遅れたんですよね・・・。
私、その時もその場にいました(笑)
舞台挨拶後、サイン会が行われました。
ポスター、パンフレットにサインをしてもらう人達の中、私はコーヒーパックにサインをしてもらいました。

西村さんと、天門さんと、丹治さんのサインも。
賞味期限を書いたのは天門さん。
■2007.3.29 トークショウ追記
昨日巡回して思い出したトークショウでの話。
・ヤフーでの1話先行上映のこと。
露出が増えること自体は新海さんも望んでいることだが、今回のような公開前の段階での1話丸ごと放送といった場合、映画館側が嫌がる。
その点でいえばシネマライスの対応はかなりレアな対応であるが賞賛に値する。
・新海さんの担当パートのこと。
最終的なチャックは全て新海さんが行っているが、背景については3話ではほとんど描いてはいない、とのこと。
そのかわり、1話では新海さんも直接描いているカットも多い。
冒頭の桜並木のカット、教室に入って電気がつくところ、電車の窓からの風景など。
・原画展はやらないのか?
コミックスウェーブへ言ってください(笑) とのこと。
第3話では短い時間しか使われないカットが多数あり、そのカットを担当したスタッフには不評だったとか。
一生懸命描いたのに・・・、ということらしい。
短いカットはそれにあった描き方しているので、原画展がもしあったとしてもあまり止めた状況でみてほしくないようなことを言ってました。
■2007.3.28 あの娘たちはきっと、山崎まさよしのファンだったんだろうな・・・
「秒速5センチメートル」トークショーに行ってきました。
チケットはソールドアウトだったはずなのですが、異様に空席が目立ったセンター2列目が気になったけど・・・。
トークショーはがんばって仕事を終わらせ、見に行った甲斐があったといえるぐらい楽しいものとなりました。
以下、メモとっていなかったので記憶を頼りにつらつらと書いときます。
19:35分からの上映終了後、壇上に新海さんが登場。
そして、司会の女性からスペシャルゲストの案内が・・・。
突然、客席から一人の男性が舞台そばまで歩み寄り、脇にある階段も使わず、まさによじ登るように壇上へ。
「○おばさん」出演中の某アナウンサーさんでした。
初号試写と今日で2回、「秒速5センチメートル」を鑑賞したという彼に司会をバトンタッチしてトークショーが始まりました。
最初は会場の観客にアンケート。
「この映画を見るのは何回目か?」
という質問に、初めてみるという人が予想以上に多かったようです。
あとは、2回、3回という人がチラホラ。
私は・・・、9回目でした。
ご自身の恋愛経験も絡めながら、新海監督のプライベートに迫る某アナウンサー。
のらりくらりとかわしながら話を続ける新海監督。
『遠距離恋愛、したことありますよね?』
『いや、ないですよ・・・』
『うそでしょ?』
『あ、あったかな?』
しぶといです、新海監督(笑)
賛否両論のあったラストシーンについても、見た人の年齢層によってその感想に傾向があるという話がとても興味深かった。
傾向としては年代の若い人たちほど「なぜハッピーエンドでないのか?」という感想が多いらしい。
年配(おそらく30代後半ぐらいをさしているもの)の人は、ああ、そういうもんだよねという感想になっていくとか(苦笑)
司会の彼は、電車の通る寸前に振り返って、電車が通り過ぎたらそこに姿はないという方が・・・というようなことをいっていたような。
いずれにしても、遮断機があがったっ時、そこに明里はいてはいけないらしい。
なぜなら、不倫になってしまうから・・・。
他に気になった話。
・感想メールとともに『岩舟へあの桜の木を探しに行ってきます』というメールが結構届いたらしい。
岩舟にはモデルになった桜はありません、とのこと。
ええ、私もそれは現地で確認してきました(笑)
公式ブログでも話題になっていましたが、どうやら代々木公園の中にある桜のようです。
・脚本が先か、ロケハンが先か?
ロケハンを重ねていく中でシナリオを煮詰めていくのか、それともシナリオを完成させたうえでその物語に合う風景を探すのか?
という問いに基本的にはシナリオができあがってからロケハンを行う形とのこと。
当然、シナリオを執筆している最中にイメージというものはもって書いてはいるが、具体的な風景というものはシナリオ完成後にロケハンを行うことで
具体化されていく。
ただし、今回「コスモナウト」だけは状況がこれまでと違ったとのこと。
花苗がサーフィンをやることになったのは、種子島をロケハンで訪れた時に地元高校のサーフィン部の顧問の先生と知り合ったのがきっかけ。
また、現地を訪れて地理的な状況を把握した結果、シナリオに変更点も出てきたと。
・種子島で「秒速5センチメートル」が劇場公開されない理由。
種子島に映画館がないから(爆)
ごもっともな理由です。
種子島でのロケハン中のエピソードで、劇中、花苗がカブに寄りかかっているシーン。

このシーンは実際に、現地高校サーフィン部の女生徒にモデルになってもらい写真を撮ったとのこと。
モデルになった高校での上映は? との話も出たのですが、サーフィン部の顧問の先生は本土に転勤、モデルになった生徒も
既に卒業されてしまっているそうです。
また、現地では一度実際にロケットの打ち上げを見られたそうですが、その時は雲が多かったためすぐにロケットは見えなくなってしまったとのこと。
第三話「秒速5センチメートル」の中で種子島空港のシーンがありますが、新種子島空港が建設され、2006年3月16日に「コスモポート種子島」の
愛称で開港したため種子島空港は同日に廃止となってしまっています。
「舞台探訪」を趣味としている人間にとっては、とっても悲しいことなのですが、まぁ時代の流れですから仕方がないですね。
(そういえば原宿駅前のampmも廃店になっていたし・・・)
最後は公式HPで配信されたインタビューでも最後にふれていた「秒速5センチメートル」の小説化の話。
実際に新海さんが書かれて、4月売りの「ダ・ヴィンチ5月号」から連載が行われるそうです。
大体半年ぐらいの連載を予定しているということです。
・次回作は?
まだ具体的には白紙とのこと。
ただ短い作品の予定があり、今年中にそちらは発表できるかもしれないとのこと。
以上。
他にも色々と熱いお話はあったのですがその辺りはうまく言葉にできません。
トークショー自体はシネマライズでもう一回ぐらいできれば・・・というようなことをおっしゃっていたのでもしかすると、
もう一回ぐらいこんな機会があるかもしれません。
■2007.3.21 ここに私が生きていること ずっと誰かに届きますように
気がつけば、シネマライズでの劇場公開から約三週間が経過。
今回はまだ7回しか見てません(笑)
で、たぶん8回目は3/28の19:35の回になると思います。
トークショーの回ですね。
と、いうことで、今日も朝からシネマライズに並んできました。
■2007.2.24 舞台挨拶のチケット(3/3)は完売御礼です(2007.2..27現在)

2月24日は早朝から寒かった。
他の映画の前売り発売と重なったため、シネマライズ前の行列は正午過ぎまで続いていたらしい。
もっとも、私は始発で友人と並んでいた為、そういった状況にはならずにすみました。
さて、3月3日が待ち遠しい。
■2007.2.14 それは、1番近くにある救い・・・。
「Other voices-遠い声-」の近況が更新。
シネマライズの大看板が「秒速5センチメートル」になったそうです。
劇場公開情報
・シアターキノ
掲示板に公開日の話題が出ていました。
公開は4月21日(土)〜、初日かプレミア上映時に新海監督を呼ぶ方向で交渉中とのこと。
雑誌掲載情報
・「ダ・ヴィンチ 3月号」
新海誠の「秒速5センチメートル」日記。
第五回にして最終回。 完成直後に執筆したようです。
作品については3話中「秒速5センチメートル」が1番時間の短い作品にもかかわらず、
カット数は他の2本とほとんど同じとのこと。
■2007.2.13 で、川崎さん今度は何ヶ所行く予定?
シネマライズ以外の公開予定について。
・宇都宮テアトル
劇場のHPで3月31日(土)からの公開との案内が出ています。
・広島サロンシネマ
「掲示板・映画日記」の中でGW頃の公開を予定しているとのスタッフの書き込みあり。
■2007.2.9 サユリ太ったよなぁ・・・。
雑誌掲載情報
・アニメージュ 3月号
見開き2ページで新海さんのインタビュー記事。
太った成長したサユリの姿も。
種子島を第2話の舞台に選んだ理由や、美術だけでなくキャラクターも仕上げもフォトショップを使用することで
どんな効果を狙ったのかなどが語られてます。
・Invitation 3月号
こちらは4ページで新海さんと山崎まさよしさんの対談。
踏切談義で花がさいてます。
新カット1枚あり。
3月3日の劇場公開日に「One more time, One more chance」『秒速5センチメートル』スペシャルエディションが発売される。
ジャケットは「秒速5センチメートル」のシーン写真が使われ、また劇中の素材を編集する形でPVも作られる。
で、山崎まさよしさんHPを見たところ収録曲の部分に(from 「秒速5センチメートル」Sound track)の文字が。
■2007.2.8 公開日までネタバレは禁止!
何故なら、私はヤフーBBユーザーじゃないから・・・。
いよいよ「秒速5センチメートル」の劇場公開日が決まりました。
渋谷のシネマライズでの公開は3月3日から。
舞台挨拶も3日と4日の2日間で、計8回予定されています。
●日時 3月3日(土)初回(10:05)上映後、2回目(11:40)上映前
<登壇者>新海監督、近藤好美/尾上綾華(明里役)、花村怜美(花苗役)
●日時 3月3日(土)3回目(13:15)上映後、4回目(14:50)上映前
<登壇者>新海監督、作画監督:西村貴世、美術:丹治匠/馬島亮子 音楽:天門
●日時 3月4日(日)初回(10:05)上映後、2回目(11:40)上映前
3回目(13:15)上映後、4回目(14:50)上映前
<登壇者>新海監督、作画監督:西村貴世
シネマライズは全席指定・定員入替制。
鑑賞券は、2月24日の朝10:00よりチケット売場にて販売が開始されます。
(特別鑑賞券(前売券)をもっていても、チケット売場で座席指定の鑑賞券への引き換えが必要です)
■2007.1.21 「雲之波端・約定的地方」
加納新太さんのブログで情報が載っていたのですが、小説「雲のむこう、約束の場所」の台湾版が発売になったそうです。
で、その台湾版の表題が「雲之波端・約定的地方」(リンク先で冒頭部分の試し読みが出来ます)
文化庁メディア芸術際10周年企画展「日本の表現力」
国立新美術館で今日から、2/4まで開催中。
2000年代アニメ部門で「ほしのこえ」も展示されているようです。
■2007.1.18 来週にはなにか動きがありそうだよね。
「秒速5センチメートル」公式ブログを読んだんですが、来週あたり何か動きがありそうですね。
約一ヶ月ぶりの舞台探訪。

予告編1分3秒付近に登場する踏み切り。

新宿遠景
■2006.12.2 と、すると、あの薬局の看板も小田急沿線ということになるのかしら?

予告編30秒付近 新宿へ向かう列車
■2006.12.2 公開前にもかかわらず、ネタもたまってきた。詳細は探訪ページへ。 (2006.12.2)
詳細レポートはこちら。
■2006.11.25 つい忘れてしまいそうになるけれど、人だけでなく風景だってかわっていくんだよね。
「秒速5センチメートル」の舞台探訪へ行ってきました、パート2
公式HPの壁紙1(第3話 秒速5センチメートル)
左奥に見えるビルは、おそらく「NTTビル」
歩道橋の下側からもビルが見えることから、間に高速道路はなく、JRの路線で考えれば東側になると思われる。
ネット検索にて「ampm」の店舗検索を行うが該当する地点は見当たらず。
しかし、手持ちの住宅地図と照らし合わせるとネットには記載のない店舗がひとつある。
で、実際にその場所へ行ってみた。
ampmは廃店となったようで、それじゃネット検索でヒットしないよね。。
■2006.11.23 どれほどの時間を費やせは、その風景に出会えるのだろうか?
公式HPで最新予告編が公開された「秒速5センチメートル」の舞台探訪へ行ってきました。
予告編 33秒部分
電車路線図の「新宿駅」に 赤矢印があるため、新宿駅であることは間違いない。
後は販売機番号を頼りに捜索。
ライトの位置もほぼ一致するが「一万円札もご利用になれます」の表示は今はない。
予告編 67秒部分 公式HPの壁紙2(第3話 秒速5センチメートル)
画面右上の部分に「東京栄養」の文字が読み取れる。
グーグルにて検索し最初に出てきたのが「東京栄養専門学校」 この学校の住所は新宿区。
と、いうことで学校まで行ってみた。
思いのほか小さな学校で看板らしきものもみつけられなかったが、ビルの側面に学校名の表示が・・・。
その文字が見える場所で公衆電話を探す。
公衆電話手前の樹木の葉が繁っていて、学校名部分がよく見えないがおそらくこの場所だと思われる。
と、いうことで今日のところは2ヶ所のみ。
■2006.11.22 なぁ、種子島って行ったことあるか?
「秒速5センチメートル」公式HPが更新。
11/20〜11/27まで期間限定で最新版予告編のダウンロードが可能。
主題歌に山崎まさよしはちょっと以外、映像はあいかわらず綺麗ですね。
他にも「公式ブログ」が設置され、制作スタッフのモリゾーさんが制作日誌を書かれています。
予告編がシネマライスで上映ということは・・・。
「ハチクロ」はシネマライズで見ろってことですか?
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