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近 江 百 景 |
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動画は YouTube で |
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旧サイト内テーマは |
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九州へ行くにあたって |
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霊 山 寺 |
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四国八十八ヶ所巡禮第一番札所 |
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まずはもう一度四国・徳島へ |
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霊山寺の裏庭から神体山とおぼしき山が遠望できる |
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その山の麓にあるのが阿波の國一の宮 |
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大 麻 比 古 神 社 |
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境内に樹齢一千年以上とされる神木の楠がある 幹周り8.3m、高さは22mとか |
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一の宮と一番札所、この地に神社と寺院の一番が集中している。上古から阿波國の聖地だったのだろう |
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映画セット板東俘虜収容所 |
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近くに第一次大戦のドイツ人捕虜を収容した「板東俘虜収容所」があった この収容所は、会津出身の松江豊寿所長が寛容な処遇をしたため、地元の住民たちとの交流も行われ、パンやバターの作り方など、ドイツ文化が紹介された 1918年6月1日にはベートーベンの交響曲第九番がアジアで初めて全曲演奏されることになる これを映画化したのが2006年公開の「バルトの楽園」であり、今その映画セットが移築され公開されている |
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とてもおしゃれな総木製のボーリング場 |
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収容所には遊戯施設としてボーリング場もあったようで、映画セットの一部として残っている これで見ると、ボールが転がる面は床より一段高く、ガータの溝もしっかりあったようだ ボールもピンもすべて木で作られている。ボールには指を入れる穴は無い |
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九 州 へ |
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↑ 長 者 原 |
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←久住連山のガイド犬 |
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平 治 号 |
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久住連山を望む広い広い原っぱの長者原 とにかく九州は、特にこの阿蘇・久住あたりは広い しかし阿蘇は天候が悪く、雨と霧と風に見舞われ、全然見通しが無かった 大観峰も全く見えず、近景で見られる草千里がやっとこさだった |
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秋田犬 昭和48年頃からこの地に住み着き、登山者とともに山歩きをした。遭難した登山者を誘導して無事下山させたことも数多いとか 昭和63年永眠 右は尊敬のまなざしの大 |
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↓ 草 千 里 |
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高 千 穂 |
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高千穂の里は神話の古郷である 天岩戸神社があるあたりの山の形がすでに近畿では見られない容相を帯びている 拡がる田園風景は、明日香など近畿の山村とそう変わらないが、山の形がまるで違う 荒々しく猛々しい。九州は「火の国」であることを実感する |
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あまのやすかわ |
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天 安 河 |
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天岩戸神社の後ろの山に流れる川がアマノヤスカワ タカマガハラの神々が、神隠れしたアマテラスにどう対処するかを議論をした川原 アメノウズメが踊り、タジカラオが岩の扉を開ける有名な神話の舞台だ |
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天 岩 戸 神 社 |
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高 千 穂 峰 |
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ニニギノミコトが天降り、天逆鉾が頂上に突き刺さるといわれる高千穂峰は、高千穂の里とは少し離れた場所にある 宮崎県と鹿児島県にまたがり、霧島連峰の一部になる。坂本龍馬が日本初の新婚旅行としておりょうと共に訪れたことでも名高い 都城市方面からどこからでも身近に眺められるが、なかなかに神々しい山容だ |
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開 聞 岳 |
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指宿スカイラインの山道から見た夕暮れの開聞岳遠望 ↓ |
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そして明朝 |
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近くの海岸線から見た |
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開 聞 岳 |
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どこから見ても優美な円錐形の独立峰だ |
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噴煙を吐き出す |
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桜 島 |
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指宿方面の対岸から |
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熊本からフェリーで島原半島に渡った |
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雲 仙 普 賢 岳 |
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南島原のオートキャンプ場も、一台だけだった 実は今回の旅で泊まった5つのキャンプ場はすべて他に誰もいなかった。大と二人っきりだ 島原から長崎に行き、福岡の宗像大社を参拝して、九州の地を離れた |
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大 浦 天 主 堂 |
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宗 像 大 社 |
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中国地方では、津和野に立ち寄った 走っていて気がついたが、たいていの家の屋根瓦が赤い。「石州瓦」といって、ここ石見の国の特産品だそうだ そう、津和野は長州でもなければ出雲でもない「石見」の國だったのだ |
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津 和 野 |
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森 鴎 外 旧 宅 |
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国 指 定 史 跡 |
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森鴎外は津和野藩藩医の長男としてこの家で生まれ、少年期を過ごす |
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この家の瓦も赤い。石州瓦だろう あまり大きくはない、こじんまりとした清楚な住まいだ 鴎外は死に臨んで「石見人森林太郎トシテ死セント欲ス」という遺言を残したそうだ。 ここに石見の人の気概と誇りを感じる |
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長押にかかった額三枚 |
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左から父 森静男(静泰)=津和野藩・藩医 |
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母 森ミネ(通称 峰子) |
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そして森鴎外(本名 林太郎)とある |
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2012年 ハイエースの旅 終り |
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次はどこへ行こうかな |
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