思い出は永遠に
26.03     
 3月の出来事 

1日 勝浦へ・大漁(^-^)v
 この日は早めに出て、途中「松野屋」という中華のお店で勝浦タンタンメンをいただく。当日はスマスタの取材とかがあり、後日放映されていた。それなりに人気店のようである。
 さて、勝浦での釣りであるが、こんなに釣れていいの、というほど釣れた。14時に勝浦に到着、行きつけの釣具店サンデーに立ち寄り情報収集。店主の「夕まづめに食うよ」の言葉を信じて、この日はアミコマセを3袋購入。しかし、釣り場に着くと、まったく釣れておらず、何時も混雑している岸壁のあちこちに空席が。それでも私は執念深く飛ばし浮で沖目を狙い、家内には真下に仕掛けをおろさせた。
 暫くすると私の竿に20p前後のアジが上がりはじめる。すると周りで見ていた釣り人たちが一斉に釣りはじめる。16時過ぎると家内の竿にも当たりはじめ、私も竿を変えて真下で狙う。餌切れで終わる19時30分までほぼ入れ食い。周りは地元の人ばかりであったがそれほど釣れておらず、あんた達アジ釣りの天才だねと言われながらも、仲良くなったりもした。
 今日の釣果は153匹。20cm以上がほとんどで、大きいのは25cm近くあった。


2日 1日早い雛祭り
 朝から昨日釣ってきたアジをさばき、午後から家内と娘で雛祭りバージョンの夕食作ってくれた。ちらし寿司、煮物、お吸い物、釣ってきたアジの刺身とナメロウ、その他。
 ちらし寿司は見た目も鮮やかで実に美味しかった。ナメロウも最高である。


6日 ローリングストーンズ
 いきなりのジャンピングジャックフラッシュで肩に力が入る。自分の音楽シーンに欠かせない存在。
青春時代がよみがえる。エンディングはサティスフアクション。
最高の一時、素晴らしい一時、ただただ感動の一時をありがとう。


8日-9日 広島旅行
 これで8回目となる地元の仲間たちとの旅行。今回は安芸の宮島〜尾道〜しまなみ海道〜今治方面への旅行となった。
詳しくは ⇒ ここ


14日 ホワイトデー
 恐怖の10倍返し。
 女性陣には、これから色々お世話になるので、先行投資と言うことで奮発したりして。


15日 仙台の叔母のお見舞い
 数日前、従弟から「母があと1月持たない」とのメールが入る。ご夫婦で東日本大震災に罹災し、生き延びたのに、叔父は2年前に、そして叔母は1年半ほど前からガンで闘病中であった。
 とうとうその時が近づいてしまった。二人ともまだ70歳半ば。少なからず震災のストレスはあったのだろう。とても残念である。そんなわけで家内と二人で宮城県名取市にあるがんセンターにお見舞いに行く。
 叔母はがんセンターのホスピスで療養している。本人のベッドに3畳ほどの畳のスペース。バス・トイレに簡単な調理スペースもある。末期がんがここで家族とともに最期を迎えることになる。この日は幸いにして叔母の体調がよく、2時間ほど話し込んだ。帰り際に「子供たちを宜しくと。」
 後で聞いた話では、私たちが話したのが最後で、意識の薄れ行くまま4月2日息を引き取ったとのこと。
 話は変わるが最近の駅弁って色々あるようで、東京駅では全国の駅弁を売っていた。
帰りには駅ビルの善治郎の牛タン定食を食べて岐路についた。



20日 大手町で鮨

 家内が買った一休クーポンで鮨食べにいった。なかなか 美味しかった。



21日 野田岩の鰻

 今日は家族で浅草のお寺にお墓参り。母が鰻を食べたいというのでお墓参り前に日本橋高島屋へ。野田岩の入っているレストランに行くと1時間30分待ち。野田岩本店に電話すると似たようなもの。ということで先にお墓参り済ませてから再び高島屋へ。15時、やっと野田岩の鰻にありつけた。母も満足したようである。



23日 勝浦港釣り禁止か?
先週の日曜日、勝浦港で、漁師さんと釣人がトラブって漁港一帯釣禁止の情報が。心配になって様子見に行ってきた。
最近勝浦でお世話になっている釣具店のご主人に色々お話聞いた。この方、釣の世界では超有名人で、もと俳優さんだそうである。
結局勝浦港は午前4時から午後4時以外は取り敢えず釣OKとのこと。
当然のことながらゴミの持ち帰りと清掃に気を付けようと。
そんな訳で今日は時間もなくあまり釣れなかったが、勝浦港で釣が続けられることが確認でき、何気に楽しい釣となった。
まー、夫婦で水面の電気浮き眺めながら、ぼーっとしているのって、以外と良いものである(^-^)v



28-29日 秋田到着
 29日、家内の秋田の実家で、家内の母親の1周忌が営まれることになった。何時もであれば実家に泊まって、ということになるが、実家の嫁さんの体調が今一つということもあり、今回は別に宿をとることにする。最初玉川温泉にある宿を予約したが、暫くして交通手段を確認すると、1日に1便しか送迎がなく、特定のバス以外その地域は乗り入れ禁止、とのこと。法事が終わってからでは間に合わないのでキャンセルし、田沢湖高原のホテルに変更する。
 さて、当日は早朝の新幹線で秋田の大曲に向かうのだが、山手線でアクシデント。30分ほど遅れて何とか東京駅に到着、無事大曲に向け出発する。新幹線は新しい車両で、なかなか快適である。
 大曲に到着すると 秋田新幹線の珍しいツーショット。まわりにはまだまだ雪残っている。
法事は11時から営まれ、お寺にお参りする。しかし、お墓一帯はまだ雪が深く本堂でのお参りのみとなる。実家に戻り法要を済ませ、16時田沢湖に向かう。
田沢湖駅へは送迎バスが迎えに来るのだが、1時間ほどあったので、タクシーで向かう。ホテルはスキーのロッジのような作りであったが、なかなかいい感じである。部屋はツインに4畳半の畳の部屋付。食事は期待していなかったが、これが大間違え。きりたんぽ鍋までついた、とてもおいしい料理の数々に大満足。温泉も湯の花が散らばむ硫黄泉で、大きくはないがそれなりでいい。露店風呂は雪に囲まれ、これもいい感じであった。
今回は新幹線と宿がパッケージで3.4万円とか。法事に絡めることになってしま井申し訳ないが、いい旅であった。



30日 33回目
 3月29日は33回目の結婚記念日。
 秋田に出掛けていたので1日遅れとなったが、我が儘な私からの心ばかりのプレゼント。

 30回目から1本ずつ増やして今年は33本。
 何時までもこの薔薇を贈り続けたい。(^-^)



31日 目黒川満開です
 4月2日の母の通院日は会社を休むので、その帰りにお花見に母を連れて行こうと思っていた。しかし、その頃では花が散ってしまう可能性があったため、急遽会社を早退し、母と二人で目黒川の花見に行ってきた。平日なのにえらく混んでいた。
 一応小原流の家元の母。花が大好きで、今もリハビリ兼ねて生け花やっていることもあり、花見とても喜んでくれた(^-^)v


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