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 えもじならべあそび - 楓配列日記(仮): (2004/08/06) 


このページは何ですか。

 このページは、自作の「かえで配列」を使ってこのページを記述する事により、かえで配列の打ち心地に関する感想をだらだらと記そうというページです。つ まりは自作自演。

 ちなみに、かえで配列は↓のような文字並びのキー配列です。



 ええと…しょせんは「んがなし配 列」なので、細かい所に関する突っ込みはナシにしてください(苦笑)。

2004/08/06


2004年8月6日。

 2004/06/28に一度くたびれて以来、一度もかえで配列を触っていませんでした<私。
 これではダメでしょう、ってことで、再びさわり直す事にしました。

 私がかえで配列を使うときは、同時シフト式(親指シフト・中指シフト共用)の「かえで配列2100-共用同時シフト式.hmo_kana」定義を姫 踊子草上で使っ て、中指同時シフト式の入力をしています。
 #ちなみに、逐次シフト式(親指シフト・中指シフト共用)の「かえで配列2100-共用逐次シフト式. hmo_kana」というものも頒布ファイルには同梱しているのですが、中指逐次シフト式については一部のかな漢字変換ソフト(IME)のローマ字変換 テーブルを弄れば実現できますし、親指逐次シフト式については一本指打法以外にはそもそも需要がないので、はっきり言って不要な気すらしてきました…

 実際、今も中指同時シフト入力で文字を打っているのですが…普段使っている飛鳥配列の癖がもろに出てしまい、「い」「う」を打とうとすると、反射的に 「中指」が動いてしまいます…かえで配列では「薬指」のホームなのに。

 中指同時シフト入力における最大の問題点は、間違いなく「同手シフトが行いづらい」って事ですな。
 こればかりは「慣れ」の問題で片づきそうにありませんので。
 かといって、シフトを多段構成にするとか、中指領域全てをシフトとするには大幅な配列替えを行う必要があって現実的ではありませんし…やはり配列はこの ままにするしかなさそうです。


2004年8月9日

 私は普段、かえで配列ではなく飛鳥配列で文字を打っています。
 残念ながら未だに飛鳥配列でのタッチタイプをすることは出来ない(頻繁に使う言い回しにないカナの位置を思い出せないと きがあるので…)のですが、「飛鳥配列できちんとタッチタイプできれば、もっと快適なんだろうな…という感触を得る事は出来ています。

 ただし、配列のわかりやすさという点については、(飛鳥配列に限らず大抵は)覚えなければならない重要キーが多く、かといって覚えやすい配列は大抵が ローマ字入力か4段配置でして…

 そこで私は「KISS配列」と「かえで配列」を作りました。
 親指シフトか中指シフトの使用を前提として3段にかなを収め、多くを覚えずとも打てるように50音カナ順を利用し、同時シフト式は1アクション・逐次シ フト式でも2アクション以内となるようにしました。
 …要するに手抜き配列なのですが。

 当初の狙い通りに行っているかどうかは定かではありませんが、例えば携帯電話の「かなめくり配列」に慣れている人にとっては案外になじみやすい配列では ないかと思います。

 …まぁ、そんな事はどうでも良いのですが(笑)。

このページは以降更新しません。

 これ以降の更新については、雑記/え もじならべあそび@はてな側で行っています。
 楓配列自身については、五 十音順配列「楓 配列(か えではいれつ)を ご覧ください。



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