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えもじならべあそび - 「Tuck配列」テンキー用偽ローマ字入力配列 (2004/11/21-)
おことわり。
この配列は空想の代物です。配列を実現する方法を思いつかないので放置中です…
(窓使いの憂鬱あたりで出来るのかな…)
テンキー用偽ローマ字入力配列の「Tuck配列(たっくはいれつ)」規則0 (2004/11/21-)
※「規
則
0」はおよそローマ字入力との親和性がないため、いわゆるローマ字入力に近い「規則1(下記)」の方が現実的と思われます…
「名前はまだ無い配列」は、そのまま未だ名無しな配列です。
そもそもエミュレーション出来ない「パソコン用の」キー
配列に名前を付けてしまう度胸はまだ無いので…
Tuckとは「包み隠す・くるむ」とゆー意味の言葉で…
あまり良い意味ではないっポイ語感なのですが、「これならば配列のイメージをそのまま表してい
て、なおかつまずバッティングしないであろう」とゆー事で付けてみました(とりあえず2004/11/27時点ではgoogleで"Tuck配列"は見付
からない)。
…というか、始めはバッティングしないようにと「名前は
まだ無い配列」と付けたのですが、これこそバッティングしそうな名前でしたので、とりあえず名称
を確定する事にしました。
Tuck配列は、デスクトップ用キーボードや外付けテン
キーボードなどのテンキーを使用しローマ字入力する配列で、「0」キーと「+」キーをシフトとし
て使
用し、都合3面を切り替えつつ文字入力を行います(シフト方式は逐次シフト・同時シフトのどちら
でも問題ないようにしています)。
二重母音キーなどの組み合わせキーを多数配置する事は
(テンキー上では)困難なため、「嘘配列(うそ
はいれ
つ)」のキーを「Magic配列」的
に折りたたんで「紅葉配列(もみじはい
れつ)」的にシフトするとゆーめちゃくちゃな仕様
となってしまいました…
そのような訳で、ローマ字入力を謳っています
が「シフト無しで入力できるのは母音と拡張母音がある面のみ。子音は明示的に指定しない限り出
力されない。」とゆー事で、表題通りの「偽
ローマ字入力」となっています。
以下に、盤面についての割り当て方を示します(ローマ字
表記としています)。
テンキー盤面(テーブルタグの使い方がよく分からないの
で、長いキーについても分割して表記しています)。
枠内はこんな感じ。
数字モード時
|
+
キーシフト時 |
0
キーシフト時 |
無シフト時
|
無シフト時盤面(…母音と拡張母音とその他。0キーシフト時と+キーシフト時を除き、常時この面のみの打鍵となり、勝手に子音面へと移行した
りはしない)。
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nn
|
ltu
|
ー
|
l
|
i
|
e
|
|
a
|
o
|
u
|
|
ya
|
yo
|
yu
|
|
|
|
、
|
|
0キーシフト時盤面(…清音子音と感嘆符と疑問符とその他)。
|
!
|
?
|
・
|
y
|
r
|
w
|
|
k
|
s
|
t
|
|
n
|
h
|
m
|
|
★
|
★ |
。
|
|
+キーシフト時盤面(…濁音子音と半濁音子音とその他)。
|
「
|
」
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q
|
j
|
v
|
f
|
★ |
g
|
z
|
d
|
★ |
p
|
b
|
x
|
|
|
|
c
|
|
…ちなみに、+キーシフト面の「c/q」は、ただ単に
余った面に割り付けたのみで、特に意味はありません。
[2004/11/27:もしもローマ字入力的に子音と
母音を交互に繰り返す場合は…って、それをやってしまうと二重母音絡みの打鍵性が著しく損なわれ
るので却下だな。]
…こんな配列なので、実用性についてはまるで期待出来ま
せん。
とりあえずは「テンキーを使った文字入力をする意味はあ
るのか」を確かめてみる位しか、利用用途はなさそうな気がします。
#シフトキーを
側面に追いやったりすれば携帯電話用配列になったりもするのです
が、「Magic配列」を廃案に出来る程度まで納得
する配列になるまではそのままにする予定です…。
なお、Tuck配列を使用なさろうとする場合は、必ず先
に他の配列…片
手チョイなどをご覧になり、本当にTuck配列を
選択すべきかどうか考慮される事をお勧めします。
入力方法@改0訂0。(但し[p]と
[g]をひっくり返しているので正1)
ええと…見たまんまです(ぉぃ)。
無シフト面には「 a i u e o ya yu
yo nn ltu 、 ー 」を用意しています。
0キーシフト面には「 k s t n h m y
r w 。 ・ ! ? 」を用意しています。
+キーシフト面には「 g z d b p x j
v f c q 「 」 」を用意しています。
練習するときは、とりあえず無シフト面のみを触っておけ
ばよいと思います。
最低限、「 A I U E O Nn
」の6キーだけは見ずに打鍵できるようにする必要があります(Ya Yu Yo のキーは、それぞれ A U
O キーの一段下になりますので、覚えずとも何とかなるかと)。
一つ一つのキーの位置を覚えた後で、「あい」「あう」
「あえ」「あお」「いう」「えい」「おい」「おう」「ょう」「ゅ
う」「ょっ」「ゅっ」「ゃっ」「ょん」「ゅん」「ゃん」「あっ」「いっ」「あん」「いん」「うん」「えん」「おん」あたりのたたき心地を確かめておくと良
い
感じか
と。
※「ょう」「ゅ
う」「ょっ」「ゅっ」「ゃっ」「ょん」「ゅん」「ゃん」には、
小書きとするための子音Lを前置していないため、子音の後に打つ場合を除き「よう」
「ゆう」「よっ」「ゆっ」「やっ」「よん」「ゆん」「やん」となります。
あとは…普通のローマ字入力と思って打って構わないと思
います。
2004/11/21:[p]と[g]をひっくり返して正
1とカウントしました。
テンキー用偽ローマ字入力配列の「Tuck配列(たっくはいれつ)」規則1 (2004/11/28)
「名前はまだ無い配列」は、そのまま未だ名無しな配列です。
そもそもエミュレーション出来ない「パソコン用の」キー
配列に名前を付けてしまう度胸はまだ無いので…
Tuckとは「包み隠す・くるむ」とゆー意味の言葉で…あまり良い意味ではないっポイ語感なのですが、「これならば配列のイメージをそのまま表してい
て、なおかつまずバッティングしないであろう」とゆー事で付けてみました(とりあえず2004/11/27時点ではgoogleで"Tuck配列"は見付
からない)。
…というか、始めはバッティングしないようにと「名前はまだ無い配列」と付けたのですが、これこそバッティングしそうな名前でしたので、とりあえず名称
を確定する事にしました。
Tuck配列の規則1は、デスクトップ用キーボードや外付けテン
キーボードなどのテンキーを使用しローマ字入力する配列で、「0」キーと「+」キーをシフトとし
て使
用し、都合3面を切り替えつつ文字入力を行います(シフト方式は逐次シフト・同時シフトのどちら
でも問題ないようにしています)。
二重母音キーなどの組み合わせキーを多数配置する事は(テンキー上では)困難なため、「嘘配列(うそ
はいれ
つ)」のキーを「Magic配列」的
に折りたたんで「紅葉配列(もみじはい
れつ)」的にシフトするとゆーめちゃくちゃな仕様となってしまいました…
そのような訳で、ローマ字入力を謳っていますが「シフト
無しで入力できるのは母音と拡張母音がある面のみ。子音は明示的に指定しない限り出
力されない。」とゆー事で、表題通りの「偽ローマ字入力」となっています。
規則1においてはこの原則をひっくり返しており、「通常は子音面→母音面→子音面
→母音面→…と繰り返すが、0シフト時は強制的に母音面となり、+シフト時には強制的に濁音シフト面になる」ってゆー動きをします(って、
改0よりもこの方が良いと思いました…但し0シフトが同時打鍵かプレシフトにならなければ使い物にならない点は困りものですが…)。
以下に、盤面についての割り当て方を示します(ローマ字表記としています)。
テンキー盤面(テーブルタグの使い方がよく分からないので、長いキーについても分割して表記しています)。
枠内はこんな感じ。
数字モード時
|
+
キーシフト時 |
1
打鍵目
|
2打鍵目
および0キーシフト時 |
1打鍵目盤面(…清音子音と「っ/ん/ー」と句読点)。
|
nn
|
ltu |
ー |
y
|
r
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w
|
|
k
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s
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t
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|
n
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h
|
m
|
|
★
|
★ |
、
|
|
2打鍵目および0キーシフト時盤面(…母音と拡張母音と感嘆符と疑問符と読点と中黒。0キーシフトは、このモードの説明を簡略化するために「0キーは子音【あ】であ
る」と説明しても構わない)。
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!
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・ |
l
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i
|
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u
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ya
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yo
|
yu
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|
|
|
。
|
|
+キーシフト時盤面(…濁音子音と半濁音子音とかぎ括弧)。
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「
|
」
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q
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j
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v
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f
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g
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z
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d
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p
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b
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x
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|
c
|
|
…ちなみに、+キーシフト面の「c/q」は、ただ単に余った面に割り付けたのみで、特に意味はありません。
[2004/11/27:もしもローマ字入力的に子音と
母音を交互に繰り返す場合は…って、それをやってしまうと二重母音絡みの打鍵性が著しく損なわれ
るので却下だな。]
…こんな配列なので、実用性についてはまるで期待出来ません。
とりあえずは「テンキーを使った文字入力をする意味はあるのか」を確かめてみる位しか、利用用途はなさそうな気がします。
#シフトキーを側面に追いやったりすれば携帯電話用配列になったりもするのです
が、「Magic配列」を廃案に出来る程度まで納得する配列になるまではそのままにする予定です…。
なお、Tuck配列を使用なさろうとする場合は、必ず先に他の配列…片
手チョイなどをご覧になり、本当にTuck配列を選択すべきかどうか考慮される事をお勧めします。
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