UTF-8
【トップペー ジへ飛んでみる…】
 えもじならべあそび - ワンボタンAZIKちっくキーボード「とんつー」or「せーじっく」(1999/11/28):

「絵文字並べ遊び(えもじならべあそび)」バナー



おことわり。

 この配列は実用に供するには値しない可能性が高いです
 そのまま利用なさる事は、現時点ではお勧めできかねます。
 また、この配列は「えもじならべあそび」の前身である「ゆきうえぶ【くっだらねーネタのメモ帳 - キーボード編】」から転記したものです。

 【2006年6月5日0:52:20追記】より入力効率がよくかな入力ベースワンボタンかな入力ソフトウェアキーボード「シリアルJISX6004もどき」を設計し ましたので、(このページを削除するつもりは無いものの)この案の役目は無事に終えたかもしれません。

(2004/07/20)


ワンボタンAZIKちっくキーボード「とんつー(仮称)」(1999/11/28):
(またの名を「シリアルAZIK、「せーじっく」....って何なんだよ^^;」)
 …これにて変更終了…たぶん(2004/02/07)。

 ボタン一個でソフトウエアキーボードを操りつつカーソル走査により文字を入力するっつー微妙なキーボード。
 相変わらずAZIK物まねキーボードなのは....勘弁して(^^;
 文字パレのイメージは、

文字パレ1 文字パレ2
記号in/out 編集機能

って感じで、その中身は

文字パレ1+文字パレ2
()in/out(*1) d b p v oi ai ii ui ei
「」in/out(*1) k s t o a i u e
n h m y xtu ya yu yo
r w g z on an in un en
記号/制御/英数 変換 (spc) (ent) 取消 ou au iu uu eu

 記号パレその他については....考えなしです^^;

 走査方向は、「パレ1↓、パレ1→、パレ2↓、パレ2→」の4パス入力になります(某入力装置より1パス多い ^^;)。もっとも、変換や記号については別ですが。
 *1は、一度目に入力すると、「かっこ、かっことじ、カーソル左」のキーコードを、二度目に入力すると「カーソル右」のキーコードを出力します。入力後 の制御は再度1パレから。
 >は、文字を入力せずに文字パレ2に移動、<は文字を入力せずに(文字パレ1が選択されたなら取り消して)戻る。
 記号/制御/英数では、記号/制御/英数パレを行き来し、指定された方に制御が移ります(明示的な「戻る」が選択されるまで制御は移ったまま)。
 変換時は、「英小変、英大変、かな変、カナ変-取り消し、次変換、確定、前変換」の2段パレットから選択できるようにする(変換エンジンはIME準 拠)。


 ソフトウエアキーボードをカーソル走査で行うときのいちばんの欠点は、「最初の行や最初の列を上手くキャッチするこ とが非常に難しい」ことにあり、今回はそれを解消するために最全行と最前列を使用頻度の低いキーが占拠するようキー配列を考えてみた。
 ってゆーかなーんの苦労もしてないので、実際の使用には微妙だったりしますが(ぉぃぉぃ)。


 もちろん、これの考えを応用すれば10個のキースイッチで左右同時押しその他をすることでさくさく入力できたりする (指は絡みようがない)ので良さ気だったりもするけど、そのためのチューニングなんて絶対したくないんで速攻却下だったり(ぉぃ)。
 ヒントとしては、下向き走査を左手側に、右向き走査を右手側にすることかな(モロじゃん^^;)。


 一応、「もし俺の指が動かなくなったら....」っつー事態を想定してデザインしてみました。
 (これを起こした時期って、俺っちが筋ジス(筋ジストロフィー症候群)の現状を始めて知った直後なんだよね、だから。)
 ふつーなら「マウスぐらい操作できるだろうな~」って辺りで考え始めるべきなんだけど、それで間に合わない場合は作ったネタ自体が全部おじゃんになる (ioi)ので、こういう仕様にしてみました。
 このキーボードの欠点は....ずばり「PC的ローマ字入力を知らない人は使えない」こと。ある意味致命的すぎる欠陥。でも、3パス系ワンタイプでも操 作しづらいのは多いし、かえって4パスで2文字近く打てるこの方式(ってゆーかAZIK流用)って良い感じかも。
 俺の手が動かなくなったら、本気で誰かに作ってもらう予定。
 近頃はキーボードも安いし、簡易型インターフェースならロジックICだけでも組めるだろうからね。


#かなり不真面目に書いてはいますが、決してネタではありません。


 このページに関するコメント(歓迎、罵倒、疑問、質問、感想、その他もろもろ)は、 こちら電子掲示板にお寄せ下さ い。

【トップページへ飛んでみる…】