合計する関数(SUM関数),オートSUMの使い方:Excel関数

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更新:2024/6/29;作成:2003/10/3

合計の関数(SUM関数) オートSUMを使って数式を入力する
連続した範囲の合計を求める 不連続の範囲の合計を求める

範囲の値を合計します   topへ
 サム
=SUM(数値1,[数値2],・・・)
=SUM(範囲)

連続した範囲の合計を求める    topへ

複数セルに数式を一気に入力する入力方法   topへ

  1. 数式を入力するセル範囲F3:F7を選択します。
    キーボードから =sum(c3:e3) と入力します。
  2. [Ctrl]+[Enter]キーを押して、数式の入力を確定します。
    選択していたセル範囲 F3:F7セルの数式を一気に入力できました。

一般的に説明されるSUM関数を使った数式の入力方法   topへ

  1. F3セルに =sum( とキーボードから入力します。
    すると、関数のヒント(引数)が表示されます。
  2. 合計するセル範囲をマウスでドラッグして指定します。
    =sum(C3:E3 と入力されます。
    これでOKなので、[Enter]キーを押します。
  3. =SUM(C3:E3) と最後の括弧が補完され、数式が入力され、合計の値が表示されます。
  4. F3セルを選択して、右下のフィルハンドルにマウスを合わせて、マウスポインタを黒十字の形にします。
    この状態でダブルクリックすると、F7セルまで数式が入力できます。

オートSUMボタン『Σ』を使った入力方法   topへ

  1. 合計する範囲と合計を表示するセルを含めて選択します。
  2. [ホーム]タブの編集グループにある Σ オートSUMボタンをクリックします。
    ショートカットキーは [Alt]+[Shift]+[=] です。
  3. F3:F7セルに合計の数式が入力され、計算結果が表示されました。

不連続の範囲の合計を求める    topへ

キーボードから数式を入力する方法    topへ

[関数の挿入]ボタンを使って数式を入力する方法    topへ

  1. D8セルをクリックしてアクティブにします。
    数式バーの関数の挿入【fx】ボタンをクリックします。
  2. 表示される関数の挿入ダイアログで【SUM】を選択します。
  3. 【関数の引数】ダイアログで、
  4. [OK]ボタンをクリックします。または、[Enter]キーを押して、数式の入力を確定します。
    数式は =SUM(C3:C6,E3:E6) と入力されました。

【関連事項】SUM関数以外の方法

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