XMATCH関数の使い方:Excel関数


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更新:2024/12/11;作成:2020/2/20

XMATCH関数の構文 INDEX関数とXMATCH関数で検索する
XMATCH関数でワイルドカードを使う

XMATCH関数が利用できるExcelの種類(バージョンについて)

配列またはセル範囲内の項目の相対的な位置を返す   topへ
 エックス マッチ
=XMATCH(検索値,検索範囲,[一致モード],[検索モード])

XMATCH関数の引数    topへ

INDEX関数とXMATCH関数で検索する    topへ

何番目に大きいデータかをXMATCH関数で調べる

  1. 県別の人口がリスト化されています。
    E2セルで都道府県名を選択すると、E3セルに何番目に人口が多いかを表示します。
  2. データリストをテーブルに変換しています。テーブル名は 県別人口 としました。
    [テーブルデザイン]タブのテーブル名に「県別人口」と入力します。
  3. E3セルに 
    =XMATCH(XLOOKUP(E2,県別人口[都道府県],県別人口[人口]),SORT(県別人口[人口],,-1))
    と入力しました。
  4. 福岡県は9番目となりました。
  5. 後日・・・何番目?ということはRANK関数・・・ということで、XMATCH関数無しで解けてしまいました。
    =RANK(XLOOKUP(E2,県別人口[都道府県],県別人口[人口]),県別人口[人口],0)

XMATCH関数でワイルドカードを使う    topへ

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