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- [Ctrl]+[S](保存)や[Ctrl]+[O](開く)でダイアログ ボックスを表示する
更新:2024/6/8;作成:2024/6/6
[Ctrl]+[S](保存)や[Ctrl]+[O](開く)でダイアログ ボックスを表示する topへ
- なお、開かれるフォルダーは指定することができます。
[F12]で名前を付けて保存/[Ctrl]+[S]で上書き保存 をご覧ください。
- ショートカットキーの[Ctrl]+[S](保存)や[Ctrl]+[O](開く)を使うと、[ファイル]タブをクリックしたとき表示されるバックステージが開かれます。
以前のダイアログボックスを表示したいと思いませんか?
- Excelのオプションを開きたいので、アクセスキー [Alt],[F],[T]を順番に押します。
リボン操作では[ファイル]タブをクリックして、バックステージで[オプション]を選択します。
- または、[Alt],[T],[O]でもOKです、これはExcel2003以前の[ツール]→[オプション]のアクセスキーです。
[保存]を選択します。
「キーボードショートカットを使ってファイルを開いたり保存したりするときに Backstage を表示しない」にチェックを入れます。
[Ctrl]+[O]でダイアログボックスが表示されるようになります。 topへ
- 設定後は、「ファイルを開く」ダイアログボックスが開かれるようになります。
- 設定前は、[Ctrl]+[O]でファイルを開こうとすると、下図のようになります。
[ファイル]タブを押して、バックステージで「開く」を選択した画面です。
[Ctrl]+[S]でダイアログボックスが表示されるようになります。 topへ
- 一度、名前を付けて保存しているファイルでは[Ctrl]+[S]は上書き保存となるので、そのままの画面で上書き保存されます。
- 設定後は、ファイルに変更があり、保存してない状態で[Ctrl]+[S]でファイルを保存しようとすると、「名前を付けて保存」ダイアログボックスが開かれるようになります。
- 設定前はファイルに変更があり、保存してない状態で[Ctrl]+[S]でファイルを保存しようとすると、下図のような画面になります。
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