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- Ctrl+1で素早くセルの書式設定を呼び出す
作成:2017/1/29
- セルの書式設定は頻繁に使う機能だと思います。
セルの書式設定ダイアログボックスは Ctrl + 1 で呼び出すことができます。
- リボンでは[ホーム]タブのフォント、配置、数値グループのダイアログボックス起動ツールをクリックする必要があります。
- セルの書式設定ダイアログボックスを Ctrl + 1 で呼び出す
- 書式を設定するセルを選択して、Ctrl + 1 キーを押します。
なお、テンキーの「1」ではなく、文字キーの1(日本語キーボードなら「ぬ」が書いてある)キーです。
- [表示形式]、[配置]、[フォント]、[罫線]、[塗りつぶし]、[保護]のタブ間の移動は 方向キー [→] や[←]で切り替えることができます。
- セルの書式設定 ダイアログボックスが表示されたときには、タブがアクティブになっていますので、カーソルキーの ← や → でタブ間を移動できます。
ところが、Tabキーなどの操作をして、タブがアクティブでない場合は、[Ctrl]+[Tab] または、[Ctrl]+[Shift]+[Tab] でタブ間を移動します。
- Ctrl+1で書式設定のダイアログボックスを表示します。
このようなダイアログボックスのタブは Ctrl+Tab で次のタブを開くことができます。
逆方向は Shift+Ctrl+Tab です。
Ctrl+1で素早く図形の書式設定を呼び出す topへ
- 図形を選択している状態で、[Ctl]+[1]を押すと 図形の書式設定の作業ウィンドウが表示されます。
Ctrl+1で素早くグラフの書式設定を呼び出す topへ
- グラフを選択している状態で、[Ctl]+[1]を押すと グラフエリアの書式設定の作業ウィンドウが表示されます。
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