ファスベンダー×ファスベンダー。
または、ファスベンダー祭。
まさに(この映画の)世界は、ファスベンダー(とエイリアンの)支配下にあり。
「プロメテウス」の続きらしいけど、5年も前の話なんて忘れている。かといって前作を復習して見るわけでもない私であった。
つまりは、宇宙船の乗組員たちが、エイリアンと遭遇するんでしょう? と基本パターンを想定して見れば、まるっきり間違いでもあるまい?
今回の作品で、宇宙船コヴェナントに乗っているアンドロイドがウォルター。これを演じるのがファスベンダー。
前回の作品「プロメテウス」でのアンドロイドもファスベンダーで、名前は違ってデヴィッドだった。
エイリアンがどうやって誕生したのかが、明らかになる…かもしれない。
いつ明らかになるんだ!?と思ってきたが、ようやく明らかになるのかもしれないよねー。(ネタばれと判断して、書かない!)
突き破って出てくる、恐ろしいパターンがあるかもしれない。何がって、あれが。だからR15なのかもしれないぞ。
宇宙船で待ってる女子が、
キャリー・ヘルナンデスさんだったのです! あの「ラ・ラ・ランド」で、女の子仲間4人のなかで、赤いドレスを着た子だと思う。
え、これ、続編あるわけ? ここから
「エイリアン」につなげるには、どんな話にするんでしょう。