1.木部のお手入れについて
日常のお手入れは、乾いたやわらかい布で拭いてください。
汚れのひどい時は、仕上げ方により違いますのでご相談下さい。
【ご注意】化学雑巾を長い間接触させたままにしておくと変色や表面が
はげたりする事がありますのでご注意ください。
2.布のお手入れについて
日常のお手入れは表面を軽く叩き掃除機でゴミやホコリなどを吸い取ると効果的です。
シミなどが付いてしまった場合は、薄めた中性洗剤に浸ししっかり絞ってたやわらかい
布で表面を叩くようにして拭き取ってください。その後、水だけに浸して絞った布で洗剤を
よく拭き取り、乾いた布で仕上げて下さい。
【ご注意】溶剤(シンナー・ベンジン等)は使用しないでください。
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3.ペーパーコードのお手入れについて
日常のお手入れは表面を軽く叩き掃除機でゴミやホコリなどを吸い取ると効果的です。
濡らした場合は、ペーパーコードをこすらないように水分を取り除き、陰干ししてください。
しっかりと乾燥するまでは着座するなどペーパーコードに負担のかかることはお控え下さい。
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4.籐張りのお手入れについて
日常のお手入れは表面を軽く叩き掃除機でゴミやホコリなどを吸い取ると効果的です。
また、1、2年ごとに一度お湯もしくは水に浸して固く絞ったバスタオルなどを座面にかけて下さい。
籐の乾燥を防ぐことで耐久性が上がり、長くお使えいただけます。
【ご注意】木部への浸透はシミの原因となりますので予めマスキングテープやビニール袋などで
カバーして下さい。
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5.家具のお取扱について
①座に立ち上がったり、踏台として使用しないで下さい。
転倒してケガをすることがあります。
②衝撃を与えないで下さい。
本体の変形やゆがみ、破損、ケガの原因になります。
③製品は突起物のない水平な場所に設置し、一般家庭、及び施設の室内の環境で
使用して下さい。 戸外などで使用しますと故障や事故の原因となります。
④製品の近くでは、ストーブなどの熱器具はお使いにならないで下さい。
火災が発生したり、部品が変質したりする原因となります。
⑤直射日光の当たる場所、湿気の多い場所、振動のある場所、雨の吹き込みを受ける場所、
腐食性ガスの発生する場所では使用しないで下さい。破損、変形の原因となります。
⑥殺虫剤、シンナー、アルコール、灯油、ベンジン、ガソリン等の化学物質を直接吹きつけないで
下さい。変色、色あせの原因となります。
⑦クギ、石などの硬いものを近くに置かないで下さい。
ぶつけたり落としたりすると木部塗装膜、布地等を傷つけたり破ったりする原因となります。
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