当工房ですと穴開けというよりはビス止めの仕事の方が主体でしょうか。
様々なドリルが各メーカーから販売されていますが、当方の場合、いくつかの条件があり、これしか選択できませんでした。
まずはコードタイプであること。現場仕事だとバッテリータイプの方が移動もしやすく便利なのでしょうが、当方はどちらかというと、いつバッテリーが切れるかといことのほうが不安を感じます。また狭い工房ですから、移動距離が制限されますので今のところそれ程不自由はしておりません。しかしながらこの条件によって大半の電動ドリルは候補から外れてしまいました。次の条件というのはコレットチャックを使用しなくても手で簡単に締め付けられるタイプ。残ったコードタイプも大半部分が(というよりこれ以外は当時は全てだったような気が…)コレットチャックで締め付けるタイプでした。そのような経緯からこれを選択した次第です。
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