よねさんのWordとExcelの小部屋

データ(数値/文字列)の入力方法:Excel基本講座


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更新 2023/1/9

数値の入力 文字列の入力
日付の入力
西暦で入力する 和暦(元号)で入力する
文字列をリストから選択する 同一セル内で改行する方法
同じ文字を複数セルに一度に入力する

データ(数値/文字列)を入力する    Topへ

数値を入力する

文字を入力する

【入力例】

日付の入力方法   Topへ

西暦で入力する   Topへ

  1. キーボードから 2/5 と入力します。( 2-5 と入力しても同じです)
  2. [Enter]キーを押して、入力を確定します。
    セルには 2月5日 と表示されます。
    数式バーにセルの値 2022/2/5 と表示されました。
    (注)セルの値(中身)は数式バーの「2022/2/5」のシリアル値となります。
    (この画像を作成したのは2022年です。パソコンの日付、時刻が使用されます。)
    パソコンの日付は正しく設定しましょう。設定方法はこちらを参照

和暦で入力する(元号を使う)方法   Topへ

  1. キーボードから「R1.6.15」と入力します。
  2. [Enter]キーを押します。
    数式バーにセルの値「2019/6/15」が表示されます。

入力した文字列をリストから選択する方法 ([Alt]+[↓]キー)  Topへ

同一セル内で改行する方法 ([Alt]+[Enter]キー)  Topへ

  1. 改行したいところで、[Alt]+[Enter]キーを押します。
    (Macでは、Commandキー+Option+Return のようです。)
  2. 複数のセル内容を合成して改行する場合には  と CHAR(10) を使って数式を作成します。
    D2セルには =B2&CHAR(10)&C2 と入力しています。

    ※ セルの書式設定で『折り返して全体を表示する』が設定してある必要があります

セル内改行を関数で取り除く方法(別セルへ) (CLEAN関数)

セル内改行を置換で取り除く方法(同一セル)

  1. B2セルは 鹿児島市 [Alt]+[Enter] 山田太郎 と入力されています。
  2. [ホーム]タブの編集グループにある[検索と選択]→[置換]を選択します。
    ショートカットキーは[Ctrl]+[H]です。
  3. 「置換」タブの「検索する文字列」の入力ボックス内を選択し、[Ctrl]+[J]キーを押します。
    (注)この時、ボックス内には変化が見られません。(空白の状態のままです。)
    「全て置換」ボタンをクリックします。
  4. 「1件を置換しました。」と表示され、改行が解除されました。

同じ文字や数式を複数セルに一度に入力する ([Ctrl]+[Enter]キー)  Topへ

  1. 入力するセルを選択します。
  2. 1個のセルにデータを入力します。
    (最後に選択した範囲の白いセル(アクティブセル)に入力します)
  3. [Ctrl]+[Enter]キーを押して、セルの値を確定します。
    選択していたセル全てに同じ値が入力されます。
  1. 数式を一気に入力する
    H3:H12セルを選択して、数式 SUM(E3:G3) と入力して、[Ctrl]+[Enter]で確定します。
  2. 選択していたセルに一度で数式が入力できました。

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