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モーツァルト劇場 オペラ館 |
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ドラマ・ジョコーソ ドン・ジョヴァンニ |
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K527 Don Giovanni |
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近 江 百 景 |
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原題「二幕のドラマ・ジョコーソ 罰せられた放蕩者 あるいは ドン・ジョヴァンニ」 台本は ロレンツォ・ダ・ポンテ。1787年 プラハで初演された |
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下記作品は、クリックすれば直接 YouTube にジャンプします |
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窓辺に輝く 一輪の花 その愛しい姿 見せておくれ 熱き思い込め 君に捧ぐ この歌を聞いて 答えておくれ 密のごとく甘き 君の唇 慰めの接吻(くちづけ) 頬におくれ この胸の願い 君のもとに 届かないなら 死んでしまおう |
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No.24 フィナーレ(全) |
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(DG) 食事、用意できたか 音楽、奏でるのだ 宴を開いて 楽しく過ごそう レポレッロ支度しろ (Le) お任せのほど 用意できてます (DG) 自分の金なのだ 楽しく過ごそう 自分の金なら 楽しまなくては 音楽、奏で 宴、始めよ (楽士たち演奏を始める) (Le) これは「珍事」だ (DG) よく聞く調べだ (Le) えぇあなた様にぴったりで (DG) 美味いぞこの料理 いくらでも食べられる 良く出来た味だ (Le) なんという食欲だ 巨人のような食べっぷりには 開いた口 塞がらない (DG) 私の食べっぷり見てあの男 呆れ果ててる (Le) なんという食欲 まるで巨人のようだ (DG) 呆れ果てあいつ 開いた口 塞がらない (Le) なんという食欲 (DG) 呆れ果てあいつ (Le) まるで巨人のようだ (DG) 呆れ果てあいつ (DG,Le) 開いた口塞げぬ 開いた口塞げぬ (DG) もっと (Le) はい (楽士たち次の曲を演奏する) (Le) 「とんびに油揚」だ (DG) 酒を注げ (レポレッロ給仕する) とびっきりのマルヅィミーノ (Le) 美味そうな 雉肉 ちょっぴり見てぬ間に食べてやれ (DG) あいつめ 食っている 見て見ぬふりしよう (楽士たち また次の曲を演奏する) (Le) これはみんな知ってる歌 (DG) レポレッロ (Le) (口をモグモグさせながら)なんでしょう (DG) はっきり喋れ食いしん坊め (Le) 口の中何か詰まってしまい 言葉が出ない (DG) 口笛吹いてくれ (Le) 無理で (DG)なぜ? (Le) ご勘弁を あまりに見事なこの料理 思わず手が伸び食べちまった いつの間にか手が伸び口に入ってた (DG) 料理があまりに見事で (Le) そうです (DG) 口に入ってた (Le)口に入ってた (ドンナ・エルヴィラ、取り乱した様子で登場) (DE) この私 あなたへの愛の証見せましょう その嘘も許します あなたには憐れみを (DG,Le) 何が あった (ドンナ・エルヴィラ、跪く) (DE) あなたには 求めない この愛の報いなど (DG) これはもう驚いた 跪いたその姿に 私も跪く (ドン・ジョヴァンニ、跪く) (DE) 馬鹿にしないでこの真心を (Le) さぁ大変このお方 思い込んだら手に負えぬ (DG) 馬鹿になんて (DE) 馬鹿にしないで (ドン・ジョヴァンニ、立ち上がりながら ドンナ・エルヴィラを立ち上がらせる) (DG) してはいない (DE) 馬鹿にしないで (DG) 私の(わざとらしい優しさで)恋人よ (DE) 憎らしい (DG) いいぞ (DE) ろくでなし (DG) そうだ (DE) ろくでなし ろくでなし (Le) ろくでなし (DG) 食事をばさせてくれ (席に戻り食べ始める) 一緒に食べて行くがいい (DE) ろくでなしの生き方を あなたに変えてほしい (Le) あぁ旦那の心 石のように堅くて冷たい (DG) 称えよ女 称えよ酒 この二つは 私の 生きるうえの糧なのだ (DE) ろくでなしの 生き方を (Le) 情け知らずの 旦那の心 石のように堅くて冷たい (DG) 称えよ女 称えよ酒 (DE) 変えなければ いつの日か ひどい事になるでしょう (DG) 酒と女 女と酒 私の生きる糧なのだ 生きるうえの糧なのだ 生きるための糧なのだ (DE) 生き方を変えなさい (Le) 情け知らずの旦那は石のよう堅くて冷たい心だ (DG) 糧なのだ 糧なのだ 生きるための糧なのだ (DE) 生き方 変えないのなら私は行きます(退場) (DE) (戻って来て)あぁ!(反対側に去る) (DG) 何があったのだ これは凄い悲鳴だ (Le) 凄い悲鳴だ 凄い悲鳴だ (DG) 何があったのか見て来い (Le) (扉から出て)あぁ! (DG) また叫んでる 何があるのだ (Le) (戻って来て、扉を閉める) (DG) レポレッロ何が? 何があった? (Le) あぁ旦那 ここから出てはいけない 血も凍る思いだ あの石で出来た人が あぁ歩いてくる あぁこんな風に タッタッタッタッ (DG) 馬鹿げた話だ (Le) タッタッタッタッ (DG) 訳の分からぬたわ事言うでない (Le) 扉を (DG) 叩いてる 開けろ (Le) 恐ろしい (DG) 開けるのだ (Le)あぁー (DG) 開けろ (Le) あぁー (DG) 馬鹿 仕様の無いやつ この私が開けに行く (Le) 俺はもうあいつ 見られたくない隠れよう (扉を開ける) |
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(DG)=ドン・ジョヴァンニ (Le)=レポレッロ |
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(DE)=ドンナ・エルヴィラ |
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