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 「えもじならべあそび」および、そこから半独立させた「かえで式」は、webページ自体と頒布ファイルに GNU FDL というライセンスを2004/09/25より適用しています(表示については、公式サイトのHowToUseからコピペしただけですが)。 GFDLを乱暴に和 訳すれば「複製・頒布・改変の自由を制限しない場合に限り、複製・頒布・改変 自由。」ってゆー内容になります(ほんとかよ……)。
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    GNU FDL@Wikipedia(GNU FDLについて) と、 GNU フリー文書利用許諾契約書の日本語訳 が、GNU FDLに対する理解の手助けになるはずです。


 「かえで式」は現在開発途上のため、独立したコンテンツページを作成し ていません。
 かえで式を端的に説明すると「シャドータイピングで50音順学習をする」方法です。

 頒布ファイル名が変わっていなければ、下記のURLからシートを直接ダウンロードできます。
 かえで式についての簡単な説明についてはかえで式 キーボード練習法(■えもじならべ あそび)をご覧ください。

(2006年08月17日)


 「かえで式」とは直接関係ないのですが、以下のようなシートも同梱して います。
 「練習する暇すらねェよ!」とお嘆きの方に、印刷してお渡しいただければ幸いです。
 ※下の画像を印刷しても嫌がらせにしか使えません……「かえで式練習法・PDFファイル」をダウ ンロードして印刷してください。


(2006年08月17日)


 ご意見・ご要望などがありましたら、Blog「雑 記/えもじならべあそび」のコメント欄にご意見をお寄せください。

広告は内部カウンタ代わりなので、可能な限り放置推奨


(以下、どーでもいい事を書いていますので、興味がない方は無視していた だいてかまいません。)










 「かえで式」の練習方法は、ケータイ(携帯電話)の文字入力法である 「かなめくり入力」に近く、その基礎は「50音表」にあります。
 50音順練習法はそのまま使うだけでもそれなりに効果がありますが、これを「目を閉じて行う」とさらに学習効果が上がります。
 見ながら練習するとノイズが混じりますが、周りを見ずに「指先の感覚と記憶だけを頼りに練習する」とノイズが混じらず、記憶の定着効果が上がります。
 「かえで式」は、「指先の感覚と記憶だけを頼りに練習する」ことを最もやりやすく するために「50音順を採用」しました。
 50音順での指の動きを連想しやすくするために、目で文字を探す手間をゼロにするための工夫をしています。
 「始めに50音順ありき」ではなく、「最後に50音順に到達」しました。他の50音式と「ちょっとだけ違う」理由はこのにあります。

(2006年08月17日)


 「かえで式」は発展途上です。
 「○○入力方式のシートを作れ!」というご要望についても、対応可能な範囲であれば対応させていただきます。
 ご意見・ご要望などがありましたら、Blog「雑 記/えもじならべあそび」のコメント欄にご意見をお寄せください。

 ちなみに……普通は50音順練習をすると「ローマ字入力」が一番覚えやすいはずなのですが、「かえで式」で学習するとむしろ手順が多く覚えにくい様で す。シートをご覧いただければピンと来るかと思いますが、この手順で一番練習しやすいのは「親指シフト」かな……と。
 「かえで式」でローマ字入力をこれ以上やりやすくするのは無理がありますので、「かえで式」にご不満がある方は「増田式」をご利用ください。

(2006年08月17日)


 「かえで式」は初期練習にしか使えません。
 姑息な手を使ってでも「とりあえず記憶のみを頼りにタッチタイプできるようになること」を目的として作成しました。
 一度手元やキーボード配列シートを見ないで打てるようになれば、あとは「高頻度で使うひらがなから順に覚えていく」&「あまり使わないひらがなも50音 順記憶から探し出せる」ので、他の練習法を試す前に「かえで式で予習をする」と、後の練習がグッと楽になるはずです。
 「かえで式」でとりあえず打てるようになったら、次は「増田式」を使うなり、他の練習用テキストやタッチ タイプ練習ソフトを使うなりして、自分自身に合うタッチタイプ練習法を見つけてください。
 仮に「かえで式」のみを使い、あとは実務のみをやった場合は……よく使うひらがな順なので、おそらく「いうんかしとてなのはたすにできくまっがるもこつ じれり……」とかいう優先順位で、指が入力方法を覚えてくれるはずです。

(2006年08月17日)



 「うまくいったよ~」というお知らせをいただけるように取り組んでおり ますが、むしろ「○○がダメだからうまくいかない」などという感じで「ハッキリとした原因付きでのクレーム」を積極的にお寄せいただきたく思います。
 「練習する人が努力する」従来法は、努力した人自身にしか効果がありません。練習効果の水平展開ができないのです。
 「テキスト側で努力する」かえで式は、テキストを改善していくことにより「
練習効果の水平展開」が期待できます。
 誰か一人が苦しんだ事実を、次に学ぶ一人は苦しまなくてもすむようにすること……そういう改善の積み重ねが、何よりも重要なのです。
 「かえで式」をやってみてよく解らなかったこと・苦労したことなどがありましたら、どうぞ積極的にご意見をお寄せください。

(2006年08月19日)


 「かえで式」の「かえで」は、後付け的ではありますが「んがな しす」から拾ったともいえます。
 難しい理屈&ややこしい練習手順はなし。シンプルで取り組みやすく、既に誰もが持っている知識を出来る限り活用しようとしています。
 すんなりマスターした方から見れば「ええっ、なんでこんな馬鹿みたいに単純な方法を使ってるの?」と言われそうですが、初期練習法とは本来そうあるべき なのだと思います。
 「ケータイの文字入力を使える人ならば、パソコンの文字入力だって同じように使える」はず……2つの間にある大きな差を埋めて、両者を等しく扱えるよう にしたいのです。
 「ややこしいものをたくさん集めて、全部まとめて簡単に扱えるように工夫すること」は、私のライフワークでもあります。
 パソコンを扱う立場にある全ての方々が「納得の行く文字入力方法へとたどり着けるように」微力ながらお手伝いをさせていただきたいのです。

(2006年08月19日)


 ご意見・ご要望などがありましたら、Blog「雑 記/えもじならべあそび」のコメント欄にご意見をお寄せください。