IF関数&IS関数の使い方:Excel関数

スポンサードリンク

IF関数 AND関数、OR関数 IS関数
N関数 NA関数 XOR関数
CELL関数    
IF関数の入れ子の制限 IF関数の入れ子の作り方
IF関数を使わずに条件分岐する数式を作る IFS関数

条件判定の関数   topへ
 イフ
=IF(条件式,値1,値2)
  条件式が満たされている場合(真の場合)は値1を表示し、満たされていない場合(偽の場合)は値2を表示する。
  (補足) IF 関数は最大 7 つまで組み合わせることができます。それを超える場合には他の関数を使って処理します。

条件式(論理式)に使う記号(比較演算子)    topへ

比較演算子 説明 演算子の意味
A=B AとBが等しい イコール,等しい,
A>B AがBよりも大きい 大なり,より大きい
A<B AがBよりも小さい 小なり,より小さい,未満
A>=B AがB以上 以上,大なりイコール
A<=B AがB以下 以下,小なりイコール
A<>B AとBが等しくない 等しくない

未入力セルの空白処理     topへ

【文字列の比較】     topへ

【時刻の比較】   topへ

複数条件の判定    topへ
=IF(AND(条件1,条件2,・・・),値1,値2)
     条件1 かつ 条件2 かつ・・・・の場合値1を返し、そうでない場合は値2を返す。
=IF(OR(条件1,条件2,・・・),値1,値2)
     条件1 または 条件2 または・・・・の場合値1を返し、そうでない場合は値2を返す。


ANDとORを組み合わせて使う    topへ

IS関数    topへ
 イズエラー
=ISERROR(テストの対象)

   テストの対象が任意のエラー値 を参照するとき TRUE を返します。
   エラー値:#N/A、#VALUE!、#REF!、#DIV/0!、#NUM!、#NAME? または #NULL! のいずれか

 イズブランク     topへ
=ISBLANK(テストの対象)
   テストの対象が空白セルを参照するとき TRUE を返します。

その他のIS関数     topへ

N関数    topへ
 ナンバー
=N(値)

  値を数値に変換します。

NA関数    topへ
 エヌエー
=NA()

  常にエラー値 #N/A を返します

  1. データの方を変更します。
    B4に『=NA()』と入力して「#N/A」を返すようにします。
  2. #N/A は無視して、折れ線が作成されます。
    NA関数を使った折れ線グラフ

対象範囲の左上隅にあるセルの書式、位置、内容についての情報を返します   topへ
 セル
=CELL(検査の種類,対象範囲)
   対象範囲は省略可能ですが、最後に変更されたセルについの情報が表示されます。
   セル範囲を入力した場合は左上端のセルについての情報が表示されます。

IF関数の入れ子の制限  topへ

IF関数の入れ子の作り方  topへ

練習1

  1. ここでは、得点の低い方から順番に処理してみます。
    IF関数の入れ子の例1
    1. 30点以下は×とすると、以下のようになります。
      =IF(C3<=30,"×",偽の場合)
    2. 次に60点以下は△とします。「偽の場合」の部分に書きます。
      =IF(C3<=30,"×",IF(C3<=60,"△",偽の場合))
      となり、ここで偽となるのは60を超える得点ですので、「60を超え100以下は○」を入れることになり、
      =IF(C3<=30,"×",IF(C3<=60,"△","○"))
      で、完成です。
    3. 得点が未入力(C列が未入力)の場合があると、×となりますので、その処理を加えます。
      未入力の場合は30以下に含まれてしまいますので、一番最初に書いて処理する必要があります。
      =IF(C3="","",IF(C3<=30,"×",IF(C3<=60,"△","○")))
      となります。
  2. では、得点の大きい方から処理するケースは?
    IF関数の入れ子の例2
    1. 今回は、空白の処理から始めます。
      =IF(C3="","",偽の場合)
    2. 60を超えたら○としますので、
      =IF(C3="","",IF(C3>60,"○",偽の場合))
    3. 30を超えたら△とします。
      =IF(C3="","",IF(C3>60,"○",IF(C3>30,"△",偽の場合))
      これらの条件に当てはまらないのは×となりますので、
      =IF(C3="","",IF(C3>60,"○",IF(C3>30,"△","×"))
      となります。
    4. なお、空白の処理を最後に持ってくると、以下のように書くこともできます。
      =IF(C3>60,"○",IF(C3>30,"△",IF(C3="","","×")))
  3. 各区分ごとに判定すると考えると・・・
    IF関数の入れ子の例3
    1. 各区分の条件は
      0以上30以下:AND(C3>=0,C3<=30)
      30を超えて60以下:AND(C3>30,C3<=60)
      60を超えて100以下:AND(C3>60,C3<=100)
      と書くことができますので、これをIF関数に入れ込みます。
    2. すると、
      =IF(AND(C3>=0,C3<=30),"×",IF(AND(C3>30,C3<=60),"△",IF(AND(C3>60,C3<=100),"○","")))
      のようになります。
      このケースでは順序が変わっても問題はなく、
      =IF(AND(C3>30,C3<=60),"△",IF(AND(C3>=0,C3<=30),"×",IF(AND(C3>60,C3<=100),"○","")))
      としても結果は同じですが、解読がしずらいので順番に書いた方がよろしいかと思います。
  4. 上記A〜Cとは異なった考え方
    IF関数の入れ子の例4

IF関数を使わずに条件分岐する数式を作る  topへ

問題1

問題2

スポンサードリンク



よねさんのWordとExcelの小部屋 »  エクセル関数一覧表 »  IF関数&IS関数

PageViewCounter
Counter
Since2006/2/27