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更新:2024/4/12;作成2012/3/1
B | C | D | |
2 | 販売先 | 商品名 | 販売額 |
3 | 井上商事 | りんご | 52,000 |
4 | 上田青果 | りんご | 65,000 |
5 | 井上商事 | みかん | 78,000 |
6 | 上田青果 | みかん | 43,000 |
7 | 井上商事 | りんご | 45,000 |
8 | 上田青果 | バナナ | 57,000 |
9 | 井上商事 | バナナ | 49,000 |
10 | 上田青果 | りんご | 80,000 |
B | C | D | E | |
2 | バナナ | みかん | りんご | |
3 | 井上商事 | |||
4 | 上田青果 |
B | C | D | E | |
2 | バナナ | みかん | りんご | |
3 | 井上商事 | 49,000 | 78,000 | 97,000 |
4 | 上田青果 | 57,000 | 43,000 | 145,000 |
SUMIFS関数で求める | SUMIFS関数(Spill)で求める |
FILTER関数を使って求める | SUMPRODUCT関数で求める |
数式の例:2条件での合計はSUMIFS関数を使うことができます。(SUMIFS関数はExcel2007以降で使用することができます)
数式の例:Excel2003以前ではSUMIFS関数を使うことができないので、SUMPRODUCT関数を利用します。
ただし、データ量が多くなるとファイルが重くなります。
C3セルに関数の引数を使って入力する場合は、配列1に(Sheet1!$B$3:$B$10=$B3)*(Sheet1!$C$3:$C$10=C$2) 、配列2に Sheet1!$D$3:$D$10 と入力します。
配列1の (Sheet1!$B$3:$B$10=$B3) と (Sheet1!$C$3:$C$10=C$2) はともに論理式なのでTRUE/FALSE が返されます。SUMPRODUCT関数ではこの論理値は 0 として扱われるので、(Sheet1!$B$3:$B$10=$B3) * (Sheet1!$C$3:$C$10=C$2) として 1/0 となるようにします。(四則演算では TRUE/FALSE は 1/0 として計算されるます。)
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