ブラック・ウィドウ

BLACK WIDOW
監督 ケイト・ショートランド
出演 スカーレット・ヨハンソン  フローレンス・ピュー  レイチェル・ワイズ  オルガ・キュリレンコ  デヴィッド・ハーバー  ウィリアム・ハート  レイ・ウィンストン
脚本 エリック・ピアソン
撮影 ガブリエル・べリスタイン
編集 リー・フォルサム・ボイド  マシュー・シュミット
音楽 ローン・バルフ
2021年 アメリカ作品 133分
好き度☆☆☆★


マーベルお帰りなさい!って久しぶりな世界を楽しむ。
エンドロール後まで観ないといけません。エンディング曲が葬送曲みたいだった、そういえば。
以上、観賞後ツイート。

「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」以来のマーベル映画のはず。2019年7月1日に私は観ているから、2年ぶりのマーベルなのだ。
2021年5月1日公開予定だったが、コロナ禍のせいで約1年2か月延びた。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」を観ている方なら、ナターシャが将来どうなるのかはわかっていることで、その彼女の前日譚、時系列でいえば、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」直後とのこと。

ナターシャ幼少期の過去が明かされる!(そんなに衝撃ではないが)
そのときの家族が再び一堂に会するんですね? え、どうでしょう(秘密かよ)
お母さんがレイチェル・ワイズさん、姉がスカヨハ、妹がフロピュー(略しすぎ)とわ! なんて一家だ、ワオ!(えーと、父について言及は…? 無視かーい)

ナターシャたちを暗殺者に仕立てたレッドルームなる組織が敵であり、アベンジャーズ超人たちの活躍はない
でも、ユーモア(担当は、おもに父)もアクションもあって、楽しかった。
ナターシャがどうなるのかについては、本作でも最後にちょっと触れているが、私は今でも大反対であって、ゆえに「アベンジャーズ/エンドゲーム」は好きじゃないのだが。

〔2021年7月18日(日) イオンシネマ 大井〕


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