エクセル練習問題:合計と平均の計算


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更新:2025/3/15;作成:2012/4/20

問題1   topへ

問題1の解答例    topへ

オートサムで一気に合計する

  1. 合計するセルと合計を表示するセルを含めて選択します。←ここがポイント
    C3:E6セルを選択します。
  2. オートSUMのショートカットキー [Altl]+[Shift]+[=] を押します。
  3. 合計が計算されました。

問題2   topへ

問題2の解答例    topへ

  1. C3:E6セルを選択します。
  2. [ホーム]タブの[オートサム(Σ)]ボタンの[▼]をクリックして[平均]をクリックします。
    アクセスキーは [Alt][H][U][A]と順番にキーをたたきます。
  3. 平均の数式が入力され、計算結果が表示されます。

問題3   topへ

問題3の解答例    topへ

  1. C3:E6セルを選択します。
  2. オートSUMのショートカットキー [Alt]+[Shift]+[=] を押します。
  3. これで合計の数式は入力できました。
  4. 平均を求める F3:F6セルを選択します。
  5. F3セルに =ave と入力すると、数式オートコンプリートの機能でaveが含まれる関数がドロップダウンリストに表示されます。
    [↓]キーを押して、AVERAGE を選択します。
    [Tab]キーを押すとAVERAGE関数が入力されます。
  6. セル範囲C3:D3セルをドラッグして選択して、数式を =AVERAGE(C3:D3) にします。
  7. [Ctrl]+[Enter]で数式を確定します。
    選択していたセル F3:F6に一気に数式が入力されます。
  8. C7:F7セルを選択します。
    C7セルに =AVERAGE(C3:C5) と入力して、[Ctrl]+[Enter]で数式を一気に入力します。

問題4   topへ

問題4の解答例    topへ

FILTER関数を使って求める

AVERAGE関数とLARGE関数、SMALL関数で求める

AVERAGEIF関数で求める

AVERAGE関数とIF関数で求める(配列数式で求める)

問題5   topへ

問題5の解答例    topへ

オートサム機能を使って SUM関数を入力する

  1. D3:D6セルを選択します。
  2. [Ctrl]キーを押した状態で、C7:C10、C11:C14、C15セルを選択します。
  3. オートSUMのショートカットキーは [Alt]+[Shift]+[=] です
  4. D6セルには =SUM(D3:D5)、D10セルには =SUM(D7:D9)、D14セルには =SUM(D11:D13) 、D15セル =SUM(D14,D10,D6) と SUM関数の数式が入力されました。
    ここでは、[数式]タブの[数式の表示]をクリックして、数式を表示しています。

SUBTOTAL関数の数式の入力方法

  1. E6セルを選択して、=sub と入力します。
    subを含む関数がドロップダウンリストに表示されます。
    [↓]キーを押して SUBTOTALを選択して、[Tab]キーを押します。
  2. =SUBTOTAL(と入力されます。
    引数の集計方法がリストに表示されます。[↓]キーを押して、「9-SUM」を選択して、[Tab]キーを押します。
  3. =SUBTOTAL(9 と入力されます。
    カンマを入力し、引数の参照範囲を入力します。
    =SUBTOTAL(9,E3:E5) とします。
  4. E6セルを選択して、[ホーム]タブの[コピー]をクリックします。ショートカットキーは [Ctrl]+[C]です。
    E10セルを選択し、[Ctrl]キーを押した状態でE14セルも選択します。
    [ホーム]タブの[貼り付け]→[数式]をクリックして、E6セルの数式をE10とE14セルに数式をコピーします。
  5. E15セルには =SUBTOTAL(9,E3:E14) と入力します。

AGGREGATE関数の数式の入力方法(SUBTOTAL関数と同様なので詳細は省略します)

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