賃金表の作り方
楠田丘著 ◎
現在の日本の賃金制度はほとんど楠田式か弥富式らしいのだが、そのうちの楠田さんの本。
先日読んだ菊谷寛之さんの考え方も楠田式がベースである。
わかりやすいだけでなく、理論としても非常にすぐれている。
賃金関係の本はいろいろ読んだが、理論の組み立てはこの本が一番だ。
また、楠田式の賃金制度は非常に多いので、これを読んでおけば楠田式の思想がわかるだろう。
ちなみに「人事考課」という言葉は、この人が作ったらしい。
この人は大正生まれで、理学部数学科を出たのに、賃金の第一人者ってのもすごいな。
現在の日本の賃金制度はほとんど楠田式か弥富式らしいのだが、そのうちの楠田さんの本。
先日読んだ菊谷寛之さんの考え方も楠田式がベースである。
わかりやすいだけでなく、理論としても非常にすぐれている。
賃金関係の本はいろいろ読んだが、理論の組み立てはこの本が一番だ。
また、楠田式の賃金制度は非常に多いので、これを読んでおけば楠田式の思想がわかるだろう。
ちなみに「人事考課」という言葉は、この人が作ったらしい。
この人は大正生まれで、理学部数学科を出たのに、賃金の第一人者ってのもすごいな。