小説 会計監査
細野康弘著 △
元中央青山監査法人の会計士が、カネボウの粉飾事件などを小説風にアレンジ。
いちおう「小説」なので、「ムトーボウ」とか「月光証券」とか書いてあるけど、名前を若干変えてあるだけで、かなりノンフィクションだと思われる。
もしノンフィクションなら金融庁はヒドい連中だと思うがその辺どうだろう?
なんだか「セントラル監査法人は全く悪くない」というような論調だけど。
とりあえず勉強になった。
元中央青山監査法人の会計士が、カネボウの粉飾事件などを小説風にアレンジ。
いちおう「小説」なので、「ムトーボウ」とか「月光証券」とか書いてあるけど、名前を若干変えてあるだけで、かなりノンフィクションだと思われる。
もしノンフィクションなら金融庁はヒドい連中だと思うがその辺どうだろう?
なんだか「セントラル監査法人は全く悪くない」というような論調だけど。
とりあえず勉強になった。