勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
勝間和代著 ディスカバー◎
今まで勝間和代さんの本は避けてきた。
なぜなら、彼女の本のタイトルには「勝間和代の〜」というような具合に、「ネームバリューで本を売るぞ!」という匂いがプンプンするからである。
しかし、元マッキンゼーの方の本は”当たり”が多いし、食わず嫌いもよくないので買ってみた。
結果は大当たりだった。
自分の宣伝っぽい部分が多いのが気に食わないが、ためになった。
やはりマッキンゼーはスゴい。
この本のベースになっているのが、思考の6段階(知識 理解 応用 分析 統合 評価)モデルである。
このうちの分析、統合、評価について論じている。
中でも論理思考力における、「MECE」と「ピラミッドストラクチャー」の手法。日常的に仮説をつくる習慣をつけること。水平思考力の記述がよかった。
また、誰からの引用かは不明だが「近代と現代を分けるのは統計の有無」というのは名言だとおもう。
他の勝間さんの本も読んでみよう。
今まで勝間和代さんの本は避けてきた。
なぜなら、彼女の本のタイトルには「勝間和代の〜」というような具合に、「ネームバリューで本を売るぞ!」という匂いがプンプンするからである。
しかし、元マッキンゼーの方の本は”当たり”が多いし、食わず嫌いもよくないので買ってみた。
結果は大当たりだった。
自分の宣伝っぽい部分が多いのが気に食わないが、ためになった。
やはりマッキンゼーはスゴい。
この本のベースになっているのが、思考の6段階(知識 理解 応用 分析 統合 評価)モデルである。
このうちの分析、統合、評価について論じている。
中でも論理思考力における、「MECE」と「ピラミッドストラクチャー」の手法。日常的に仮説をつくる習慣をつけること。水平思考力の記述がよかった。
また、誰からの引用かは不明だが「近代と現代を分けるのは統計の有無」というのは名言だとおもう。
他の勝間さんの本も読んでみよう。
