サラリーマン「再起動」マニュアル
大前研一著 小学館◎
最近自分の中で「プチ・元マッキンゼーブーム」なので買ってみた。
以前から大前さんの本は読まなきゃと思いつつも読んでいなかった。
感想としてはよくも悪くも予想どおりという感じだ。
雰囲気としては、元BCGの堀紘一さんに似ている。
パワー感、バイタリティは大前さんの本が上だが、堀さんの方が本質をつくような記述が多くて腹に響く。
今後のパラダイム社会を「新大陸」と称し、人として、企業として新大陸でどう戦うかというような本だ。
大前さんは狙ったわけではないとは思うが、結果として、個人としてどうすべきかということから、世界の潮流がどうなっているかということまでバランスよくカバーされており、どんなビジネスパーソンにもオススメの1冊だ。
最近自分の中で「プチ・元マッキンゼーブーム」なので買ってみた。
以前から大前さんの本は読まなきゃと思いつつも読んでいなかった。
感想としてはよくも悪くも予想どおりという感じだ。
雰囲気としては、元BCGの堀紘一さんに似ている。
パワー感、バイタリティは大前さんの本が上だが、堀さんの方が本質をつくような記述が多くて腹に響く。
今後のパラダイム社会を「新大陸」と称し、人として、企業として新大陸でどう戦うかというような本だ。
大前さんは狙ったわけではないとは思うが、結果として、個人としてどうすべきかということから、世界の潮流がどうなっているかということまでバランスよくカバーされており、どんなビジネスパーソンにもオススメの1冊だ。