BCG戦略コンセプト
水越豊著 ダイヤモンド社○
ボストン・コンサルティング・グループに関する本が面白いのと、戦略のフレームワークをもっと勉強しようと思い買った。
1.株主価値
2.顧客価値
3.デコンストラクション
4.プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)
5.エクスペリエンスカーブ
6.タイムベース競争
の6つの切り口で書かれている。
株主価値は理屈はわかるのだが、普段自分が中小企業のコンサルしかしていないこともあってか、株主価値の重要さがピンとこない。
しかし、PPMはここまで詳しく書かれている本はなかなかないと思う。
キヤノンのPPMの軌跡、PPMから見た成長戦略とキャッシュ戦略の違いなど非常に勉強になった。
さすがPPMを開発した会社だ。
ただ、全体的にちょっと読みにくい印象の本だった。
他のBCGの本と比較して文章にパンチがないし…。
ボストン・コンサルティング・グループに関する本が面白いのと、戦略のフレームワークをもっと勉強しようと思い買った。
1.株主価値
2.顧客価値
3.デコンストラクション
4.プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)
5.エクスペリエンスカーブ
6.タイムベース競争
の6つの切り口で書かれている。
株主価値は理屈はわかるのだが、普段自分が中小企業のコンサルしかしていないこともあってか、株主価値の重要さがピンとこない。
しかし、PPMはここまで詳しく書かれている本はなかなかないと思う。
キヤノンのPPMの軌跡、PPMから見た成長戦略とキャッシュ戦略の違いなど非常に勉強になった。
さすがPPMを開発した会社だ。
ただ、全体的にちょっと読みにくい印象の本だった。
他のBCGの本と比較して文章にパンチがないし…。