思考は現実化する
ナポレオン・ヒル著 きこ書房○
無職のときに読んで感銘を受けた本を読み返してみた。
あれ?感銘を受けたはずなのに、なんだか読むと気分が悪くなってくる。
その理由を考えてみた。
本の本質は、願望を強く願うことにより、願望をかなえるための具体策がでてきて、それを実行する。結果として願望はかなう。
これがこの本の本質だと思う。
それを無職時代に読んで感銘を受けた。
しかし、今読んで見ると、「富を得るためには…」とある。
いちおう本には「富とは金銭とは限らない」と書いてはいるものの、本を読んでいると「金銭オンリーに見えてくる」
また、「この本の主張をパクって本にする輩がいるが…」とあるが、成功哲学に著作権の類はないだろう。
あったとしても、ケツのアナが小さすぎる。
と、このような点から読んでて気分を害した。
しかし、本質の部分はいいことだと思う。
本質の部分を気持ちよく学ぶならば、渡邉美樹さんの「夢に日付を」を読んだほうがいいと思う。
無職のときに読んで感銘を受けた本を読み返してみた。
あれ?感銘を受けたはずなのに、なんだか読むと気分が悪くなってくる。
その理由を考えてみた。
本の本質は、願望を強く願うことにより、願望をかなえるための具体策がでてきて、それを実行する。結果として願望はかなう。
これがこの本の本質だと思う。
それを無職時代に読んで感銘を受けた。
しかし、今読んで見ると、「富を得るためには…」とある。
いちおう本には「富とは金銭とは限らない」と書いてはいるものの、本を読んでいると「金銭オンリーに見えてくる」
また、「この本の主張をパクって本にする輩がいるが…」とあるが、成功哲学に著作権の類はないだろう。
あったとしても、ケツのアナが小さすぎる。
と、このような点から読んでて気分を害した。
しかし、本質の部分はいいことだと思う。
本質の部分を気持ちよく学ぶならば、渡邉美樹さんの「夢に日付を」を読んだほうがいいと思う。