音の犯罪捜査官―声紋鑑定の事件簿
鈴木松美著 徳間書店○
「声紋」の第一人者である鈴木松美さんの本。
昔からテレビで著者よく見るなあと思ってはいたが、学生のときにこの本の存在を知った。
しかし、当時はアマゾンがまだなかったのか、自分が存在を知らなかったのかは覚えていないが、リアル書店を探すしかなかった。
しかし、見つけることはできなかった。
社会人になってからようやくアマゾンで購入したのだが、この苦労して手に入れた本を久々に読み返した。
甲府信金の誘拐事件、グリコ森永事件などの事例とともに、声紋のメカニズム、自身が音の研究をするようになったいきさつが書かれている。
これを読むと、鈴木さんは未開拓の学問を開拓し、さらに社会貢献もしているというスゴい人だと思う。
もう1冊、鈴木松美さんの本を持っているので、近日中に読み返すとしよう。
「声紋」の第一人者である鈴木松美さんの本。
昔からテレビで著者よく見るなあと思ってはいたが、学生のときにこの本の存在を知った。
しかし、当時はアマゾンがまだなかったのか、自分が存在を知らなかったのかは覚えていないが、リアル書店を探すしかなかった。
しかし、見つけることはできなかった。
社会人になってからようやくアマゾンで購入したのだが、この苦労して手に入れた本を久々に読み返した。
甲府信金の誘拐事件、グリコ森永事件などの事例とともに、声紋のメカニズム、自身が音の研究をするようになったいきさつが書かれている。
これを読むと、鈴木さんは未開拓の学問を開拓し、さらに社会貢献もしているというスゴい人だと思う。
もう1冊、鈴木松美さんの本を持っているので、近日中に読み返すとしよう。