ワークショップデザイン
堀公俊、加藤彰著 日本経済新聞出版社○
ワークショップについて、基本形、組み立て方、アクティビティ集、プログラム事例など非常に濃い内容になっている。
ワークショップはなかなか一言で表現しにくいところがあるが「多様な人たちが主体的に参加し、チームの相互作用を通じて新しい創造と学習を生み出す場」だそうな。
あたり前のことではあるが、プログラムを構築する際、セッション毎に目的があり、さらにセッションは1つ以上の「アクティビティ」、「テーマ」、「場」からなるという考え方は非常に参考になった。
ただ、アクティビティ集としては、「ファシリテーターの道具箱」の方がわかりやすかった。
ワークショップについて、基本形、組み立て方、アクティビティ集、プログラム事例など非常に濃い内容になっている。
ワークショップはなかなか一言で表現しにくいところがあるが「多様な人たちが主体的に参加し、チームの相互作用を通じて新しい創造と学習を生み出す場」だそうな。
あたり前のことではあるが、プログラムを構築する際、セッション毎に目的があり、さらにセッションは1つ以上の「アクティビティ」、「テーマ」、「場」からなるという考え方は非常に参考になった。
ただ、アクティビティ集としては、「ファシリテーターの道具箱」の方がわかりやすかった。