巨象も踊る
ルイス・ガースナー著 日本経済新聞社○
IBMを立て直したルイス・ガースナーの本。
読み始めたときは、「大企業だけの話だろう」と思っていたが、小さな会社でも通ずる部分が多々あった。
要するに象のように大きな図体をもった組織を、いかに変革させるかというのがポイントなのだが、自分達のあるべき存在価値を問い直し、そのためになすべきことにリソースを振り向けたことが重要だ。
IBMを立て直したルイス・ガースナーの本。
読み始めたときは、「大企業だけの話だろう」と思っていたが、小さな会社でも通ずる部分が多々あった。
要するに象のように大きな図体をもった組織を、いかに変革させるかというのがポイントなのだが、自分達のあるべき存在価値を問い直し、そのためになすべきことにリソースを振り向けたことが重要だ。