虎を鎖でつなげ
落合信彦著 集英社文庫◎
普段は小説はほとんど読まないのだが、友達が貸してくれたので読んでみた。
まず冒頭に丁寧に頂上人物の一覧があるのだが、人が多すぎてうんざり…。
でもせっかく貸してもらったので頑張って読むことに。
ストーリーとしては、台湾侵攻を考える中国を、1人の日本人が率いるたった50人の傭兵部隊が阻止しにかかるというものだ。
果たして、非常に面白かった。
けっこうなボリュームがあるのだが、シゴトがある平日に、夜更かししながら1日半で読破。
さんざん好き勝手やっている中国語を、小説の中とは言え、とっちめてしまうのは実に爽快だ。
映画化されたら面白いと思うんだけど、政治的にきっと問題あるんだろうな。
ただ、主人公が超人すぎてピンチがなく、順風満帆にストーリーが侵攻してしまうのはいまいちだった。
普段は小説はほとんど読まないのだが、友達が貸してくれたので読んでみた。
まず冒頭に丁寧に頂上人物の一覧があるのだが、人が多すぎてうんざり…。
でもせっかく貸してもらったので頑張って読むことに。
ストーリーとしては、台湾侵攻を考える中国を、1人の日本人が率いるたった50人の傭兵部隊が阻止しにかかるというものだ。
果たして、非常に面白かった。
けっこうなボリュームがあるのだが、シゴトがある平日に、夜更かししながら1日半で読破。
さんざん好き勝手やっている中国語を、小説の中とは言え、とっちめてしまうのは実に爽快だ。
映画化されたら面白いと思うんだけど、政治的にきっと問題あるんだろうな。
ただ、主人公が超人すぎてピンチがなく、順風満帆にストーリーが侵攻してしまうのはいまいちだった。