京極夏彦著 講談社ノベルス△
直木賞作家、京極夏彦の長編小説。オカルトっぽい話だが、結局は科学的な説明がなされているのが、この作者らしく良い点なんだろう。しかし、文体が古くて読みにくく、ある台詞、ある行動が誰のものであるのかがわかりにくい。
直木賞作家、京極夏彦の長編小説。オカルトっぽい話だが、結局は科学的な説明がなされているのが、この作者らしく良い点なんだろう。しかし、文体が古くて読みにくく、ある台詞、ある行動が誰のものであるのかがわかりにくい。