成りあがり How to be BIG―矢沢永吉激論集
矢沢永吉著? 角川文庫○
前から本の存在は知っていたが、ふと思いついて買ってみた。
買ったのは新装版だが、オリジナルは昭和53年出版で、矢沢永吉が28歳のときの本だ。
矢沢永吉のパワーが漲っているような感覚を受け、一気に読みきってしまった。
彼はエネルギーの塊みたいな人だと思った。
あと、永ちゃんがデール・カーネギーの「人を動かす」を読んでるのは意外だった。
しかし、まだ28歳の頃の本である。文章も自分で書いているわけではなく、糸井重里のインタビューを文章に起こしたものである。
当然還暦を迎えた現在とは価値観も変わっているだろうし、今の矢沢永吉が、自分で文章を書いた本を読んでみたいと思った。
関係ないけど、10年ほど前にマガジンで「Big Star 大吉」なる、矢沢永吉を意識したと思われるクソ漫画があったことを思い出した。
前から本の存在は知っていたが、ふと思いついて買ってみた。
買ったのは新装版だが、オリジナルは昭和53年出版で、矢沢永吉が28歳のときの本だ。
矢沢永吉のパワーが漲っているような感覚を受け、一気に読みきってしまった。
彼はエネルギーの塊みたいな人だと思った。
あと、永ちゃんがデール・カーネギーの「人を動かす」を読んでるのは意外だった。
しかし、まだ28歳の頃の本である。文章も自分で書いているわけではなく、糸井重里のインタビューを文章に起こしたものである。
当然還暦を迎えた現在とは価値観も変わっているだろうし、今の矢沢永吉が、自分で文章を書いた本を読んでみたいと思った。
関係ないけど、10年ほど前にマガジンで「Big Star 大吉」なる、矢沢永吉を意識したと思われるクソ漫画があったことを思い出した。