競争戦略論T
マイケル・E・ポーター著 ダイヤモンド社◎
会社の先輩にすすめられて購入。
果たして、この本はスゴかった。「戦略」と名のつく本ではナンバーワンだと思う。
先日読んだ「ストーリーとしての競争戦略」はスゴい本だと思っていたけど、原型はこの本だったんだと気づいた。
ポーターは「競争の戦略」(1980年出版)を読んで満足してしまっていたが、この本(1999年出版)は大きくパワーアップしている。
特に「戦略ポジショニング」と「オペレーション効率」の概念は押えておかないといけない。
世間ではドラッカーがブーム気味だが、私はポーターの方がスゴいと思うんだけどな。
会社の先輩にすすめられて購入。
果たして、この本はスゴかった。「戦略」と名のつく本ではナンバーワンだと思う。
先日読んだ「ストーリーとしての競争戦略」はスゴい本だと思っていたけど、原型はこの本だったんだと気づいた。
ポーターは「競争の戦略」(1980年出版)を読んで満足してしまっていたが、この本(1999年出版)は大きくパワーアップしている。
特に「戦略ポジショニング」と「オペレーション効率」の概念は押えておかないといけない。
世間ではドラッカーがブーム気味だが、私はポーターの方がスゴいと思うんだけどな。